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1:貝
投稿者:
炉ノ助
◆JzWZsCwYjY
炉利成分しかないフィクション中のフィクションです。とても読み物として見れた物ではないと思いますが、なにぶん初心者ですのでご容赦下さい。また、誹謗中傷にはすぐに心を折られますので、ご遠慮下さい。
激しい動悸がするのに俺は息をすることすら忘れていた。奇跡という言葉は輝きすぎていてここで使うには相応しくない。…これは、運命だ。見つけることなど不可能だと思い続けていたのに、今、目の前にいる。大きな二重の目に長いまつ毛、子供特有の少し上を向いた鼻、左の耳たぶには先天性であろう紫がかった痣がある。 漫画のロリ物で満足していた俺が、完全に崩壊して真性のロリコンに堕ちてしまったのは、今、目の前にいる9歳の女の子のせいなのだ。 先ずは俺がロリコンに堕ちてしまった理由を書かせてほしい。それはまだ俺が浪人して入った大学を留年してフリーターもどきの生活をしていた、2年ほど前の夏のこと。 「おい!」 「おい!!そこのゴリラ!そんなとこで寝てねーで帰って寝ろよ!」 「……はい…」 当時のバイト先の先輩の声に反応はしたものの、徹マンを2日も続けた俺は返事をするとともに、工場の荷物に隠れるように横たわると意識を失うように眠ってしまった。どれくらい寝ていたのか、意識の向こうで子供の声が聞こえてくるのだが、眠すぎて意識は動こうとしなかった。どれくらいその声を耳にしながら目が覚めなかったのか分からないのだが、急に男の声が聞こえて、ハッと目を覚ました。 先輩にボコられる!と思ったのだ。 「あぁー!ごめんね!」 いや!こっちこそすみません!とそんな言葉が口まで登ってきた時だ。 「ゃあ…ゃ…ぃたい、…もぉや…めて」 「すぐ…きもちよく…して…あげるから」 小さな蚊のなくような子供の声がすぐ近くから聞こえてきた。なぜか体が硬直して動けなかった。寝起きのぼんやりした頭に、くちゅっくちゅっという卑猥な音と、男の荒い鼻息の音が響く。時折鳴き声ともうめき声ともつかない幼い子供の声。 外は薄暗く、工場内の蛍光灯の数本だけが灯りをつけて青白く光っている。今は6時半頃だろうか。3時過ぎに工場が閉まってからここは誰も入れないはずなのに。 とにかく脳はわけの分からないことを考える。何が起きているのかを把握しようとありとあらゆるどうでもいい情報をかき集めているようだった。 「…入る…もんだ…ね… おじさんの…チンぽ小さいから… …さくらちゃんの…穴に…」 すぐ右隣にいてる!? 都合がいいのか悪いのか、荷物の影で俺は完全に暗闇の中にいる。そして薄暗い蛍光灯の灯りの下には、小さな体の女の子の股に男が顔を近づけている。 少女は全身が赤くそまり、蛍光灯の青い光すら、ほのかに色を帯びているように見えた。両手は何かで括られているのか、男の頭を押しのけようとしているが、男に腰を掴まれ、体を仰け反らせる。 男が膝立ちになった。汚い腹の下には、申し訳程度のチンぽが上を向いて必死に自己主張している。正直、やはり夢を見ていたのか…と思うほどの粗末なモノだ。上をむいているのにも関わらず指と大差ない大きさだ。 「だいじょ…うぶ…だから」 男は少女の体を抱え込むようにして腰を落とした 「……ゃあああ!ぃ…たい…いだいー!」 もう飛び出すタイミングを失っていた。 「…さくら…ちゃん…中…あつくて…いいよ」 「やぁ!っや!や…ふら…\°90:○*×」 女の子は男から逃れようと仰け反り、手をバタバタとさせているが、小さな体は男の半分もなく、上から頭を抑えつけられ、腰を打ち付けられては逃れようもなかった ぐちゅっぐぢゅり。 男の荒い鼻息と、腰を打ち付ける音、すすり泣く少女の声。平らな胸のうえにあるまだ膨らみすらない乳首を指でつねられている。 すぐに男の汚いモノがボロリと出てくると少女の腹に精をはなった。終わったのか…すぐにでも警察に連絡するべきか…そう思っていたのだが… 「やぁ!またぁぁ、もぉやめて!ぃやぁあ」 男は少女を抱きかかえるとまた腰を揺すり始めた。少女の股からはぼたぼたと精液とも血液ともつかない液体がこぼれおちている。俺が寝ている間にも中に出されていたのかもしれない… 幼女の髪が揺れては時折みえる耳たぶの痣が濃く目に焼き付いた。 男が立ち上がって少女を抱きかかえているものだから、横たわっている俺の位置からは結合部が見え隠れした。無毛の割れ目は無残に広がり、男の貧相なモノが凶器にすら見える。 男に抱き上げらるとその体の小ささが際立った。泣きじゃくる声に反して、貫かれた結合部からはやらしい音が響いている。 男の精力は無限かのように思えた。それからどれくらいの時間がたったのだろう。男は少女を何度も何度も貫き、犯した。それこそ少女がグッタリとして鳴き声すら上げられなくなるほど。 男はうなだれる少女を写真に納めると、身体についた汗や精子を丁寧に拭き取り、服を着せ始めた。 「もうすぐ、お母さんが…帰ってくる…からね.それまでにお家にね、帰してあげる…からね」 と、服を着せた瞬間、少女がこちらを向いて大きな声をあげて鳴き始めた。俺はあまりにも驚いて長い時間同じ姿勢で固まった体が痙攣を起こしたかのようにビクンっと動いしまった。 ガタガタッ!不安定だった足元の工具が落ちて大きな音を立てる。 マズイっ!そう思ってもう一度男の方を見た時はすでに男の姿はなく、数十メートルほど先でバタバタと足音をたてていた。 その後は、さっき駆けつけたかのように少女にかけより、外に連れ出した。家の近くまで送ってあげたが、その後が面倒なことになりそうなので、すぐに退散した。 あの時のことは、勃起していたのか、していなかったのかすら覚えていない。素人童貞だった俺は、あまりの光景にただ飲み込まれていた。 その後、送っていった家を見に行ったのだが、一家は引越してしまった後だった。 それから後は、どこの商売女に抜いてもらおうとしても抜けなかった。幾度となくあの時の光景を思い出しては、自慰にふける日々を今日、この時まで繰り返してきたのだ。 きぬさき、さくら。今時にしては古風な名前だが、その名のとおり、淡く儚い純粋な目をしている。あんなにも激しく犯され、ドロドロに汚されたというのに。 「それでは引率のお兄さんとお姉さんを紹介しますねー」 俺は大学を卒業して英会話や学習塾を経営する企業に就職していた。これから一週間、交流会を兼ねたキャンプが始まる。
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2014/10/03 02:49:44(Jv6xCoww)
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