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5年振りの実家
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:5年振りの実家
投稿者: 豆幸雄 ◆QZ.tvhGXZA
急に仕事が暇になった事もあり旅行のついでに実家に立ち寄ってみた
実家は4代続く農家で今は姉のダンナが継いで細々とやっている 親父の葬式以来だから5年ぶりの帰郷か
県に入ったのは既に夕方で田舎の集落へ向かう道は狭く暗いし落ち葉で滑るわでスピードは出せない
ようやく着いた築50年の実家は相変わらず無駄に大きい
サッシと玄関を変えたみたいで昔より多少暖かくはなってそうだが
  
「ただいいま~」

玄関を開けても反応が無かったが大声で呼ぶと奥の部屋から見知らぬ少女が廊下を駆けて来た
ポニーテールの髪に黒いボレロと黒系のチェックのワンピース 細い足にはフリフリが付いた白のソックス
小学校高学年?着てるのは礼服?

「あ~おじさんだ~こんにちは~」

上り框からペコリとお辞儀をされた 黒いリボンを付けた髪が揺れてふわっといい匂い 
突っ立ってフリーズした俺を見つめるクリクリ大きな目と猫っ毛のポニーテール・・・

「・・・えーと・・・ひょっとして理穂ちゃんかな?」
「えー? おじさん今分かったの?」
「ごめん あんまり大人っぽくなってたから分からなかったよ」
  
そうか近所の理穂ちゃんだったのか
甥っ子の雄太と同学年で会うのは俺が家を出て以来だ と言う事は今五年生か
あの頃はくしゃくしゃショートカットだったしジャージ着て日焼けしていてまるで男の子みたいだったんだが 

「理穂ちゃん大きくなったなあ 洋服可愛いいし似合ってるよ」
「本当~?でもこれ他所行きだからもう脱がなきゃ怒られるの」

照れ照れと笑うのが可愛い
「じゃあ脱げよ」
「でもなんか着てたいから」
「理穂~誰誰~誰来てんの?」
「雄太!おじさん帰ってきたよ~」
「え~マジで?本物?」

雄太も慌てて駆けて来た 何故かビーチボールを抱えている

「すげー!おじさんだ!本物だ!お土産ねえの?お土産!」
「たまたま寄っただけだからなぁ何も無いわ 大体いつもベーコンとか送ってんだろ」

妙におめかしした理穂 毛玉だらけのトレーナーに短パン履いてスイカ柄のボールを抱え阿呆面雄太との対比が面白い
理穂はもう140位ありそうだし早生れでチビの雄太とは頭一つ分くらいの身長差がある

「お前らなんで二人だけで遊んでんだ?婆ちゃんと父ちゃん母ちゃんは?」
「長原のババアの葬式に行った~」
「も~雄太ぁ 長原のおばあちゃんのお通夜だったの 何か大事な話があるからって理穂は帰された」
「そしたら今日は理穂ちゃんずっと居るのかな?」
「うん 二人の方が安心でしょってママが言ってるし」
「取りあえず上がるよ お前らはしゃぎ過ぎて怪我とかすんなよ」
「わかった~」

お土産無しと分かれば雄太は奥の部屋に戻ってしまった バインバインと壁にボールを当てる音が聞こえる

「奥で何やってるんだ?」
「フットサル!おじさんも一緒に遊んで」 
「いや体が付いてかないよ」
「じゃあPK!おじさんがキーパー!」
「それなら出来るかな でもごめん!ちょっと仕事の連絡取りたいんだ 30分位で終わるからさ」
「・・・うん 分かった!」

靴を脱いで上がった俺をニコニコ見上げる理穂
おでこには汗が光っている

「理穂ちゃん上着脱ごうか 暑いし汚れるだろ」
「は~い」

5年生の癖に胸元を突き出して脱がせてと言うポーズ
襟元のボタンを外してボレロを脱がすと屈んでハンカチでおでこの汗拭ってあげる

「なんだ甘えん坊さんか?」
「えへへ・・・なんか小っちゃい時みたい・・・」
「そうだよなあ昔はお前らの面倒も見てたもんなあ・・・ほら雄太が呼んでるぞ」 

駆け出す理穂を見送り居間に入る
コタツに入ってスマフォを弄ってる間も理穂の華奢な体や後れ毛が張り付いたうなじが浮かんでしまう
やばいなあ俺 小学生にドキドキしてる・・・溜まってるのかなあ

一瞬寝落ちして目が覚めた
奥の部屋が妙に静かなのはフットサルに飽きてゲームでもやってるのかな?トイレのついでに縁側を回って様子を見に行く
一部がガラスの障子から明かりが漏れ二人の声が聞こえるが何か様子がおかしい
気配を殺して覗き込むと蛍光灯の灯りの下で雄太が畳に寝転んだ理穂ちゃんの両足首を掴んで電気アンマを始めた所だった
髪を振り乱して暴れる理穂ちゃんは畳をバンバン叩きながら嫌がっている
お洒落なワンピースの裾が完全に捲れ上がって小学生らしい白いパンツからフリフリ付きの白いソックスと綺麗な小麦色の脚が目に飛び込んだ

雄太の野郎!理穂ちゃんのパンツに直に電気アンマとか非道すぎんだろ
ここは甥っ子の頭をひっ叩いて止めさせるべきなんだろうか?
でも嫌がっていたのは初めだけで目を閉じて身を任してる理穂ちゃんは喜んでるようにも見えた

「・・・はーち、きゅ~~~~う、じゅ~~~~~~~~~~う 罰ゲーム終了~!」
「もう雄太ずるい・・・長すぎる~」

雄太を見上げはぁはぁと息をつく少女 その上気した表情に思わず生唾を飲み込んだ瞬間に理穂と目が合ってしまった
ヤバイっ!そっと後ずさりして隠れてから白々しく二人を呼んだ

「雄太~理穂~ おじさんもう一緒に遊べるぞ~」
「あ~ちょっと待って・・・」 

障子を開けて覗き込むと部屋の隅からボールを拾って何事も無かったかのように振舞う雄太
不自然に膝に座布団を載せ正座した理穂は恥ずかしいのかこっちを見ようとしない

「あれフットサルじゃなかったっけ?」
「今・・・休憩してたんだよ」

俺は確信していた

「 理 穂 は こ の 罰 ゲ ー ム で 快 感 を 感 じ て い る 」
 
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2013/10/14 12:11:27(FGMZ6Kaw)
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