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1:大人の道順
投稿者:
はやと
◆e1U4wGLAX6
大人の小窓-19より続き
オレは午前中の練習を休み、午後からの練習に参加した。 午前中に休んだおかげかダルいのもおさまった感じだ。 昼休みには智恵と知佳がやって来て、ベタベタつきまとい、歩美とは話しも 出来なかった。 智恵も知佳も、初体験を済ませた余裕か、堂々とオレに絡んでくる。 いや智恵は前からそうだったかも。 オレ自身も経験した事により、何かが変わったような気がした。 女のカラダを知るだけで、女の子に対し余裕が出来た感じだ。 オレたちの様子を見ている他の部員の目に対し、オドオドする事もなく、時 折智恵と知佳の肩や手などに触れて突っ込みを入れる事も平気で出来た。 オレと、この幼い顔立ちの制服の女の子が、まさか経験済みなんて誰も思わ ないだろう。 そんな智恵と知佳の顔を見ていると、またやりたくなってしまう。 智恵も、もう一晩泊まろうと言ってくるが、明日の歩美との事を期待してガ マンして断った。 部活が終わり、惜しむ智恵の声を振り切り自転車の元へ。 自転車という最大の機動力を得て帰ろうと思ったが、マンガ本の発売が気に なりつい本屋に寄り道してしまった。 探すマンガは無かったが、外は暑いので少し涼んでから帰ろうと立ち読みし ていると、後ろから肩を叩かれる。 浩美「オッス」 はやと「ン? あぁ~」 浩美先輩だった。 オレが初体験を済ませるキッカケになったのも、元はと言えば、この先輩の 行動があったればの事だ。 浩美「今帰り?」 はやと「は、はい」 浩美先輩は今日は部活を休んでいて、私服姿だった。 ミニスカートで、学校の制服姿からは想像出来ない女らしさを感じた。 浩美先輩は、発言や行動力からだけでなく見た目もボーイッシュという感じ だったからなおさらだ。学校の制服は仕方ないとしても、ブルマやミニスカ ートが似合うようには見えずジーンズが似合うって感じだ。 浩美先輩は今日の部活の事や部員の事を聞いてきて、オレもそれに答えてい た。 そのうちに、智恵や直子の話しになり、合宿の夜の事を話すまでもなくその 事を思わせる話しになった。 ふたりで話していると、店内に同級生の矢島勝が入って来た。 矢島は小学校から同じクラスでお調子者だったが、中学に入ってからは言っ てみれば不良になって学年ではボス的存在になった。 ハナからオレを見下していて、自分の都合だけで人を利用する矢島をオレは 好きになれなかった。 小学5年生の時に矢島は何かでオレを執拗に冷やかした事があり、それに対 し腹を立てたオレは矢島をぶん殴った事があった。元々ケンカなど好きでな いオレにとっては、決死の行動だった。 すぐさま反撃を喰らいそうになったが、担任の先生の止めが入り、無事に済 んだ。 オレも注意を受けたが、普段から暴力的な矢島は先生からクギ刺されるよう に注意され、仕返ししないと約束させられた。 矢島は先生に気に入られようとしていたから約束は守った。 しかし、クラスのみんなの前で格下と決めていたオレに殴られた事が、かな りプライドに触れたようで、それからオレにはほとんど攻撃的態度で接する ようになった。 そんな相手だから、街中で会っても話しをする事も無く、矢島はチラッとこ ちらを睨んだだけだった。 オレは益々暴力的になった矢島にビクつきながらも、浩美先輩の前という事 もあり平静を装った。 その反面、部活の先輩とはいえ女の子とふたりでいるところを見られたと言 うのも恥ずかしい気がした。 浩美「同級生?」 はやと「はい」 矢島の身なりを見れば、不良だとわかるので浩美先輩はそれ以上触れなかっ た。 浩美「ねぇ、出ない?」 はやと「え?」 浩美「だってさ………」 オレは矢島がいるのが気になるんだと解釈して、気を効かせたつもりで本屋 を出た。 外に出ると暑さが舞い戻る。 はやと「あちぃ~」 浩美「ねぇ、うち来ない?」 はやと「え?」 浩美「冷たい物あるよ」 はやと「は、はい」 冷たい物と聞いて飛びついてしまった。 浩美先輩の家は本屋の近所で、先輩の家に行くと家には誰もいなかった。 先輩はジュースを取りに台所へ向かった。 はやと「先輩、誰もいないんですか?」 浩美「そうよ」 はやと「よかった」 オレは挨拶しなくて済んだ事に安心した。挨拶は苦手だ。 浩美「ウチはお父さんいないし、お母さんは仕事、妹は遊びにいってるか な?」そんな説明をしながら、先輩と先輩の部屋に向かった。 浩美「缶のままでいいよね?」 はやと「はい」 オレは缶ジュースを渡され、床に座った。先輩は自分のベッドに座り、オレ の目の位置と先輩の脚の位置が微妙な感じでスカートの奥が気になった。 ジュースを飲みながら、何を話そうか迷っていると。 浩美「さっきの子、やじまくんって言ったっけ?」 はやと「え? はい」 浩美「結構有名だよね」 はやと「悪い事で?」 浩美「服装とか髪型とか目立つじゃない」 はやと「そうですね」 浩美「たまに3年の教室で見かけるよ」 はやと「ふ~ん」 矢島の話しなどつまらないし、力でかなわない相手の悪口を女の子相手に影 でいうのも嫌だったので、それ以上話す気にならず、黙ってしまった。 オレの気持ちは、浩美先輩の脚に向いていた。 浩美「ねぇ、合宿の夜はどうだった?」 今更ながら聞いて来た。 はやと「が、合宿の夜ですか………?」 話しながらも浩美先輩が脚を組み直したりすると、ミニスカートからチラ ッ、チラッと覗く白いパンツに目がどうしても向いてしまう。 それを知ってか知らずか浩美先輩は話しを続ける。 浩美「うん、あの時さ、はやとくんの見ちゃったんだよね~」 本屋での話しよりもストレートな内容になった。 オレも何か話さないととは思うものの、智恵や直子、知佳たちとの事、それ に歩美の事などが頭に浮かび、つい余計な事まで話してしまうのではないか と、慎重になった。 そんなオレの心中など知るよしもない浩美先輩は自分から話しを進めた。 浩美「はやとくんのってさ、ちょっと長めじゃない?」 はやと「え?」 浩美「おちんちん」 ニヤっと笑いながら話しを落としていく。 はやと「他の知らないから………」 いきなり自分のチンチンが長めと言われても………、という事は浩美先輩は 他のチンチンを知っている事になるな。 浩美「そうよね~、比べたりしないよね」 はやと「まぁ………」 浩美「じゃぁ、なんで私が知ってるか?」 はやと「え? うんと………、お父さんとか………」 浩美「うちお父さんいないって~」 はやと「あ、そうか」 知っていながらもとぼけて答え、さらになぜ父親がいないのかって事にも触 れないで、次を考えたフリをしながら先輩のパンツを見てしまう。 浩美「あのね~」 話したくて仕方ない様子の浩美先輩は、オレの答えを待たずに話し出す。 浩美「私、彼氏がいてさ、彼氏のと比べたんだ~」 はやと「か、彼氏ですか?」 浩美先輩の彼氏というのは歩美のお兄さんだとは歩美から聞いていた。 浩美「うん、彼氏のははやとくんのよりちょっと太い感じだけど、長さはは やとくんの方が長いね」 それがどういう事を意味するのかよくかわからないが、他より長いと言われ て悪い気はしなかった。 はやと「そうなんですか、それっておかしいですか?」 浩美「う~ん、おかしいって事はないよ、おちんちんも個人差あるんだと思 うし」 はやと「はぁ」 浩美「私ははやとくんのおちんちんスキよ」 オレのチンチンがスキって言われてもどうしたものか、返答に困る。 浩美「ねぇ、おまんこを見た感想は?」 はやと「え?」 ついに話しは完全に落ちてしまった。女の子とエロ話しするのも悪くは無か ったが、チンチンが元気になってきて困った。 浩美「はやとくんだって私のおまんこ見たでしょ?」 はやと「はい………」 浩美先輩は平気で「おまんこ」を連発する。オレも言ってみたいがそこまで は踏み切れなかった。じわりじわりと追い詰められている心境だ。 浩美「私のより、智恵ちゃんや直子ちゃんのがよかった?」 はやと「いえ~」 浩美「そうよね、あのふたりまだ子どもって感じだもん。直子ちゃんなんか 生えてなかったし、キャハハハ」 智恵も直子もかわいい女の子だ、智恵たちをバカにされた気になったが、こ こはガマンした。 はやと「先輩のは大人っぽくてよかったです」 心にもない事を言って話しを合わせた。 浩美「そう? ありがとう」 そう言うと浩美先輩はしばらく黙った。 オレは間が持たない気分で、帰ろうかと考えていたが、目は浩美先輩のパン ツを追っていた。 浩美「ねぇ、見る?」 はやと「え?」 浩美「さっきから見てるでしょ、私のパンツ」 しまった、バレていた。 はやと「あ、すみません」 浩美「別にいいよ~、はやとくんは一度見てるんだし、でもはやとくんもお ちんちん見せてね」 と浩美先輩は脚を開いた。 浩美「こっちにおいでよ」 浩美先輩はオレをベッドに誘った。 断って帰ろうか迷ったが、気まずい感じがイヤだった ふらふらっとオレはベッドに向かい、浩美先輩の隣に座った。 はやと「あの、やっぱり………」 浩美「いいからいいから」 浩美先輩はズボンの上からオレのチンチンを触ってきた。 浩美「ほら、もう元気になってる、私のパンツ見て元気になったんでし ょ?」 と言いながら、オレにキスしてきた。 はやと「ん、ん」 そのままベッドに倒れ込んだ。 浩美「セックス………してもいいよ」 さっきまでの口調でなく、静かに浩美先輩は言った。 はやと「え?」 浩美「私、処女じゃないんだ」 やっぱりこの前、歩美のお兄さんとやったのか。 はやと「この前はまだって?」 浩美「この前はね。だから、経験したばっかり」 はやと「彼氏に悪いですよ」 浩美「いいの大丈夫」 何が大丈夫なのかはわからないが、こうなったらやっちゃうか。オレのブレ ーキは外れた。 はやと「じゃ、行きます」 浩美「うん」 オレはスカートの中に手を入れ、パンツの上から浩美先輩の割れ目を探す。 浩美「アン、いきなり?」 はやと「すみません」 浩美「いいよ、おまんこ触って」 オレはパンツの中に手を入れた。硬いおまんこの毛がジャリっとする。 浩美先輩の割れ目は下の方で、奥まで手を入れないと届かなかった。 オレの手のひらにおまんこが包まれる。 中指を伸ばし、割れ目にはわせる。 浩美先輩はビクッと動いた。 中指を無理やり割れ目に沈める。 浩美先輩も自分から脚を開いてくれる。 中指をもっと奥へ進めると、ツルっと濡れている所があり、その湿り気を指 につけて割れ目をなぞる。 浩美「あぁっ」 クリトリスに触れたらしくビクッとしながら声を上げた。 オレは起き上がり、浩美先輩の足元に回った。 浩美先輩はそのままジッと横になっている。
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2009/08/25 09:59:40(OIY8RYvw)
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