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1:初夏の水遊び4
投稿者:
そう
悟史の指があゆみの割れ目を上下していた。
あゆみの膝はぴったりと閉じられていて、上手く刺激を与えることが出来な い状態だった。 悟史は自分の足をあゆみの膝に割り入れ、割れ目をむき出しにした。 人差し指と薬指で割れ目を広げ、中指が尿道口刺激する。 あゆみは突然の悟史の行為に動揺していたが、我に返ったように 「ちょ、ちょっとやめなさいよ!」 あゆみは腰を引いて膝を閉じようとするが、便座に座っている状態では逃 げることも出来ず、体をくねらせるだけだった。 「あ、あなた・・・こんなことしてどうなるか分かってるの!?」 「西原さんのためにやってるんだよ。どのみち自力では出せないんだから 後はカルーテルで出すしかないんだよ。それは嫌なんだろ?」 「カルーテルじゃなくてカテーテルでしょ!あなた本当に公式検査員なの? それにこんなことで出るわけ無いじゃない!バカじゃないの!?」 「ん・・・ちょっと勉強不足だったかな・・・。でも、元気が出てきたじゃないか 。しおれてるよりその方が西原さんらしいな」 「バカバカ!!」 あゆみは悟史を真っ赤な顔で見ながらそう言った。 「ま、俺を信じてリラックスして」 「どういう根拠であなたを・・・ぁぁ・・・ダメ・・・」 あゆみの声に熱が帯びてきた。 悟史は尿道と包皮の上からクリトリスを交互に刺激していた。 「そこは・・・ぁぁん・・・ち、違う・・・」 「何が違うんだい?」 「変なとこ触るなぁ!そこは・・・おしっこの・・・違う・・・」 「気持ちよくない?」 「気持ちよくなんか無い!気持ち悪いだけよ!あなた本当にバカじゃな いの!?」 「じゃあ、これなーんだ?」 悟史は自分の指をあゆみに見せた。 指は愛液でまみれ、糸をひいていた。 「あゆみちゃんは感度がいいね。普段からこういう事してるのかな?」 悟史は自分の指を見ながらニヤニヤしている。 「してるわけ無いでしょ!!」 「そっか。まぁ、どっちでもいいんだけどね」 悟史が再び指を割れ目に這わせた。 クリトリスの包皮を剥き、直接豆を刺激する。 「きゃ!」 あゆみは刺激の大きさに思わず声を上げた。 「やっぱり感度がいいみたいだね」 「ダメ・・・ダメ・・・」 あゆみは顔を伏せて刺激に耐えているようだった。 すでに閉じようとしていた膝には力が入っていない。 あゆみの割れ目は水音がするほど愛液で濡れていた。 「じっとしていてね・・・」 悟史はあゆみにささやき、ゆっくりと指を割れ目の奥に沈めていった。 おそらく処女であろうあゆみの膣は狭く、指一本でもきつい状態だったが 十分に濡れていたので何とか収まった。 処女膜を傷つけないようにやさしく膣内を刺激する。 「い・・・痛い・・・指・・・抜きなさいよ・・・気持ち悪い・・・」 悟史は膣内を刺激しながら、クリトリスへの責めも開始した。 「きゃぁぁぁ・・・!」 あゆみの膣が締まり、悟史の指は胎内でつぶされそうなほど圧迫された。 悟史はいったん指を抜き、割れ目から出る粘液を肛門にぬりつけた。 「こっちはどうかな?」 悟史がいたずらっぽく言った。 「そこは・・・らめぇぇぇ・・・!」 ゆっくりと確実に指がアナルに沈む。 「ぁぁん・・・!やめ・・・うぅぅ・・・気持ち悪い・・・」 さらに膣にも指を入れてアナルと膣をつまむように刺激を与える。 「も・・・もうやめて・・・変に・・・なっちゃう・・・」 あゆみはうつろな表情で悟史に懇願した。 「だめ。まだおしっこ出てないだろ?」 「そんな・・・」 悟史は左手で器用にあゆみの陰毛を一本つまみ上げた。 それを十分に充血しているクリトリスに撒きつけ、締め上げるように 刺激する。 「あぁぁぁ!もうだめ!変になっちゃう!」 あゆみは体をがくがくと震わせた。 体中が上気し、口からわずかによだれが出ているが気にする余裕も無い。 「いやぁ・・・!何か・・・何か来ちゃう・・・!」 悟史はクリトリスを締め上げている陰毛を指ではじいた。 「らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 あゆみの体が弓なりになって震えた。 膣からコポコポと愛液が流れる。 あゆみはイッてしまった。 あゆみの体は、糸が切れたように力が抜けた。 悟史は尿道口をやさしく刺激した。 「ぁぁぁ・・・」 ちょろちょろと尿が出てくる。 あゆみの尿道は、勢いは無いが止まらずダラダラと排尿し続けた。 悟史が紙コップで受け止め、規定量を採取する。 「あゆみちゃん。採尿できたからもういいよ」 「ぁぁぁ・・・止まらないよぅ・・・」 あゆみは恍惚の表情を浮かべたまま、とろんとした目で悟史を見つめ 続けた。 「90mlあれば十分だったんだけどな」 「だって、止まらなかったんだもん」 悟史は愛液でベトベトになった、あゆみの太ももの内側を、トイレットペ ーパーで拭いていた。 あゆみは嫌がる様子も無く、悟史が後始末するのを眺めていた。 「これでよし。パンツ穿いていいよ」 あゆみは動こうとせず悟史の目を真剣に見ていた。 これまでの睨みつけるような表情ではなく、上目遣いで悟史を見つめ ている。 「あなた、名前はなんていうの?」 「ん?山村悟史だけど?」 「これからも水泳連盟の検査員をするの?」 「いや、今日は臨時のボランティアできたからね。連盟に雇われてるわ けじゃないしね」 あゆみは上目遣いを伏せた 「そうなんだ・・・」 しばらくの沈黙・・・ 「あゆみちゃん、もう着替え・・・」 「悟史!」 悟史の言葉をあゆみがさえぎった。 「あ、あんた勉強できるの?中学生くらいの?」 「俺は一応大学通ってるからね。中学生くらいなら」 「じゃ、あたしの家庭教師にしてあげる」 「は?」 「これから週末の夜に勉強を教えに来なさいよ。実はあたし勉強が苦手な のよ。でも、学校で先生から補修を受ける時間はないし、勉強もやってま すって人に見られるのが嫌なの。努力するのを人に見せるのって天才っぽ くなくて嫌なの」 ほぼ一息であゆみは言い放った。 「週末は両親が家にいないのよ。だから・・・ね?」 あゆみは小悪魔のような表情で悟史を見つめる。 「逆に成績が下がりそうだけど?」 「あなたが協力してくれて、あたしが勉強に集中すれば、週2時間で 人並み以上に成績を上げてみせるわ。だから大丈夫よ」 「えらい自信だね」 「だって。あたしは天才だもん」 あゆみはぬけぬけとそう言った。 本気で言ってるようだ。自信があるんだろう。 「・・・今度は俺も気持ちよくなりたいな」 「あたし何でもするから・・・ね」 あゆみはそう言って悟史に微笑んだ。 その表情は、悟史が今日見た中で一番可愛い、年相応の少女のものだった。
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2009/07/09 23:33:18(JZHPL0f1)
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