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エステキカノジョ2②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:エステキカノジョ2②
投稿者: 春一 ◆/o4dV9rh4.
わざとパンツが見える格好で僕の前にしゃがみ込み、あごを手にもたげながらコチラを見ている。

僕はやや前のめりになる体勢で、彼女の目の前でオナニーを始めた。


「いっつも何考えてシてるの?」

『由宇のこと…前にシた…こととか』

「前にシた?何を?はっきり言いなさいよ。」

『…ん…由宇との…セッ…ク…ス』

「どんなことが一番興奮するの?」

『…それは…。』

「一度ヤッたことなんだから恥ずかしくないでしょ?あたしの身体をどうしたいの?」

『あ…いっぱいキスしてもらいたい…』

「それから?」

『おっ…ぱいを…触って…乳首を…舐めたい』

「それで?あんたが今イジってるソレはどうしてほしいの?」

『…あ…ふ…フェ…ラして…ほしい…』

「じゃあもっと激しくシゴいて。フェラしたあとは?」

僕は右手の動きを加速させた。

『ゆ…うの…おまんこの…ナカに…入れたい』

もうペニスは充分に怒張して固くなってきた。

「考えただけでもっと固くなってるの?イヤラシイ身体ね。」

フフッと由宇が嘲う。


僕は背筋から伝わる快感にラストスパートを駈けるために動きをさらに加速させた。

由宇はソレを察して、
「手、止めて」
と僕の動きを制止した。


由宇は掛けていた眼鏡を外し、机のうえに置いた。

由宇は立ち上がり、僕の軽く開いた膝のうえに腰掛ける。


「…シたい?」


悩ましげな表情で僕に囁く。

太ももあたりに伝わるスカート越しの柔らかさが僕に感触の欲望を沸き立てる。

『シたい…。』


荒い息を抑え、僕は答えた。

射精を迎えなかった僕のペニスはピクピクといきり立ったままだ。


「あたしの服…脱がせて?」


僕は由宇を抱き抱え、体勢を変えた。

由宇の長い黒髪がベッドシーツの上に広がる。


「キスは…まだダメよ。」

と由宇が自分の唇を人差し指で塞いでジェスチャーした。

ブレザーの大きなボタンを外し、首もとのリボンのフックを外す。

少しはだけたブラウスから鎖骨が見え、白い肌に生える小さなホクロが覗いた。

胸元に顔を埋めると香水の残り香と制服に染み付いた由宇の香が混ざり合った匂いがする。

鼻から深く吸い込むと心地よい香に心が落ち着いた。

ブレザーとカーディガンを脱がし、ゴワゴワしたスカートを捲り上げた。

裾から覗く白いすらりと伸びた肢脚にたまらなくそそられる。

スカートを履いたまま足を開くようなポーズになり、僕は服の上から乳房をまさぐった。

直接触るときとは違う感触と、乱れた制服の襟元に興奮を覚えた。


由宇はコチラを切なげな表情で見つめ、時折喉元で甘い声を鳴らしていた。

たまらない表情に僕は理性のたがが外れ、太ももに指を這わし、頭をスカートの中に突っ込んだ。
由宇が少し戸惑い、上体を起こす。


僕は内ももにキスをして、口元をパンツ越しにヴァギナのそばまで段々と寄せていった。


「や…ダメ…まだシャワー浴びてない…」


恥じらいを見せる由宇の懇願を無視して、僕はパンツを指でめくった。

少し湿り気を帯びたワレメに下から上に舌を這わす。

「やっ…あぁん…」


『由宇も濡れてるよ。俺のオナニーを見て興奮した?気持ち良くなってね…』


スカートから頭を出し、由宇の表情を見ると潤んだ目でコチラを睨んでいた。

強がった態度がたまらなく愛おしい。


「ダメ…ダメ…」


とうわごとのようにつぶやく由宇を無視して僕はパンツを剥ぎ取り、由宇の脚が胸元に着くぐらい大きく上げた。

制服を着たままの状態でワレメへの口撃を再開した。

下から上に繰り返し舐め上げるととめどなく愛液が溢れ出てくる。

人差し指を由宇の口元に差し出すと甘い吐息を吐きながら熱い舌で僕の指に唾液を絡ませてくる。

逃げられない体勢の由宇はとても従順だ。


クリトリスの皮を唇で剥き、チロチロと舌先で刺激する。

敏感な部分への刺激に由宇の身体が仰け反る。

だらしなくなった由宇の口元から指を引きぬき、今度はクリトリスを舌全体で包むように刺激し、人差し指を肉壁を擦りながら挿入した。

ぬちゅぬちゅとイヤラシイ音が部屋に響き、由宇の息も荒々しくなってくる。

恥ずかしがって声を我慢しているのか、口元を抑えて声にならない声をあげていた。

入り口がピクピクと反応しはじめたので、僕はさらに指を上壁に当たるように沿わせた。

クリトリスを少し吸い上げるように刺激を与えると由宇の身体は大きくビクビクと大きく痙攣した。

制服を着たまま力の抜けた由宇の目は潤んでいた。


「もう…やだって言ったのに…」


トロンとした表情で恨めしく僕を見つめる。


『我慢…出来なくて…』


僕は言い訳めいた理由を告げる。


「知らない…今日はもう寝る…」


由宇はその場で持ってきたパジャマに着替えて、僕に背を向けたまま布団にくるまってしまった。



 
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2009/02/01 16:14:38(hi0F1crL)
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