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エステキカノジョ・3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:エステキカノジョ・3
投稿者: 春一 ◆/o4dV9rh4.
僕は起き上がり、由宇に近づく。

『触って…いいの?』


上から見下ろす由宇が、コクンと軽くうなずいた。

由宇の華奢な身体にゆっくりと両腕を回し、抱き締めた。


細いのに、何でこんなに柔らかいんだろう。


ふっくらとしたやわらかな谷間に顔を埋め、彼女の肌の感触を背中に回した手のひら、胸に軽く触れている頬、唇で確かめた。

香水ではない由宇から香る甘い匂いが体温と一緒に伝わってくる。僕よりも低い体温が、火照った肌にはちょうど気持ちが良かった。


由宇が脚を崩し、僕の髪を撫でた。


バランスをわざと崩し、膝を曲げ大きめのクッションに背中を預けた由宇と向かい合い、彼女の唇にキスをし、徐々に舌も使って唇を愛撫した。

今度は僕から滑るように舌を侵入させ、彼女の舌を味わうように絡ませた。

由宇の舌をイヤラシイ音を立てて吸い出し、由宇の反応を見た。

自分の唇の唾液を舐めとりながら、由宇は両手を僕の頭に回して優しく撫でてくれた。

僕は彼女の背中を持ち上げてあご、首筋、鎖骨の順に舌を這わせ、キスをした。

由宇は仰け反るような体勢で、僕は膨らみの先端を隠すブラを指でずらし、既に固くなった左乳首を指で弾いた。

由宇が僕にしてくれたように。

親指で先端を弾きながら、右手でブラのホックを外そうとしたが手間取った。

感じ取った由宇が後ろ手を回して器用にプチンと外してくれた。


由宇の表情を観察しながら直に乳房をまさぐった。切ない息を上げ、僕から顔をそむける。

強く揉みしだくと手のひらの突起がより固くなった。
片手で乳房を掴み、位置を固定して乳首を吸い上げた。

深い呼吸で由宇の腹部が上下した。


僕の頬に冷たい指先が触れる。


「もっと…舌で、シて…?」


伏し目がちの由宇が小さな声で囁いた。

僕は乳首を口に含み、固くなった舌先で乳首を包み込むようにしてチロチロと刺激した。
口の中でわざとチュバチュバと唾液の音を立てた。

由宇の乳首は両方とも僕の唾液でべちょべちょになってテラテラと光が反射していた。

先程に比べ由宇の頬は紅潮し、うっすらピンクがかっている。
息が荒く、腹部が上下していた。
僕はその上下する腹部にひれ伏すようにキスをして、パンツのなかに指を滑り込ませた。


中指を蜜壺の入り口に当てると、ぬるりとした感触があり、そのままグッと間接を曲げ入れようとしたが、キツいのかなかなか巧く入らない。

それを感じた由宇は僕の手首を掴み一旦パンツから引き出した。


「まだちゃんと濡れてないから、指が入らないんだよ。」


僕の中指を口元に近付け、先端から第二間接までを唾液を絡ませながら舐めた。

フェラチオされたわけでもないのに、僕のペニスもまた固くなった。



脚を開いた由宇の内太ももから足の付け根を舐め、筋の部分を甘噛みした。

黒色のパンツの中央が湿っているのがわかる。
僕は中央部分に布越しに軽くキスをした。

鼻に突起が当たり、指で軽く引っ掛けるように押してみる。
由宇が刺激を感じて顔をそむけた。

パンツ脱がせ、直に脚を開かせる。


僕は中指を舐め、由宇に言われたとおりやわらかなヒダの部分を指の背でなぞり、クリトリスを弾いた。

由宇がたまらずビクッと反応した。

愛液が溢れ、僕の指に絡み付いた。そのまま何度か擦りながら指を徐々に挿入して行った。

上壁を擦るように少し指を曲げ、空いたほうの手で膝を上向きに持ち上げ、由宇に出し入れが見えるようにした。


いったん指を抜いてから今度は顔を近付け、可愛いピンク色をした由宇のヴァギナを味わうように舌を滑り込ませた。

蜜壺の中で舌を小刻みに動かし、愛液を音を立て吸い出した。

皮をめくったクリトリスは紅潮し、唇に含み舌先で小刻みに刺激してやると、由宇はビクビクッと痙攣し、絶頂を迎えた。



声を出すのを我慢していたのか、噛んでいたクッションシーツは由宇の唾液でべちょべちょになっている。
目尻からは少し涙が流れていたので、僕はたまらず目尻の涙をすくいとるようにキスをした。


由宇はまだ力の入らない身体を起き上がらせて、
「よくがんばったね。」と言ってご褒美のキスをしてくれた。

首と頭に手を添えられて胸元に引き寄せられた。

2人で横になりながら体温がトロケ合うのを感じ合っていた。



…由宇が指先で優しく僕の乳首を刺激してから指先で身体をなぞった。


「良く出来たから今度は、あたしの中でイかせてあげる。」


由宇は上目遣いにコチラを見ながら、口元に笑みを浮かべて言った。


 
レスを見る(2)
2009/01/26 23:52:13(4ji79Hmk)
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