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たまたま・・・10ー3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:たまたま・・・10ー3
投稿者: まあさん
3は、ほとんど会話です、情景や表情など想像してみてください。

湯船に座る僕の上に、ミカが座り重なり合う様に入る、狭い湯船の為ほとんど身動きが出来ない
「エヘヘ」
「ん?どしたん?」
「バ・カ・マ・サ・キ」
「何よいきなり」
「又おっきくなってる」
「仕方がないの!好きな子といるとこうなるの」
「私の事好き?」
「大好きだよ」
「エヘッ、泣いちゃうくらい?」
「んそうやね。ミカは?」
「私もマサキさん大好き、ずっと一緒にいたい」
「そっか」
「今日ねマサキさん泣いてくれたの嬉しかったの、マサキさんの事好きだよ、でもエッチが出来るから優しくしてくれるのかなって・・・少し思ってた」
「ん~、その気持ちが無いといったらウソになるけど、ミカの事好きとか、いとおしいとかが一番大きいね、エッチが目的ならもっと色々やってると思うよ」
「外でとか?」
「まあね、DVDみたいな事とかね」
「アハッ、やっぱりマサキさんエッチだぁ」
「そらぁ男やもん、エッチやよ」
「ミカがDVDみたいな事やってみたいって言ったら、マサキさんしてくれる?」
「ミカが興味ある事ならね、でも無理したりはだめ、あとセックスもね・・・」
「なんで?ミカとするの嫌?」
「嫌とかじゃないよ、逆にやりまくりたいくらい」
「や~ん、腰動いてる~」
「アハハ、強がりだけど万が一の事もあるし、ミカを大切にしたいんだぁ」
「マサキさん、ミカねサイトでマサキさんの前に2人会った事があるの、二人ともメールでは優しかったし、好きとか言ってくれたけど会うとエッチな事ばかり言われて、嫌だって言うと怒ってくるしメールもしてくれないの、男の人ってみんなそうかなって思ってた」
「ミカ・・・」
「初めてマサキさんに声を掛けたのは、優しそうだったし、ホントにお腹が空いてどうしようもなかったの」
「そっか、断っちゃったんだよね。」
「どうして?」
「もしかしたら、後で怖いヤクザ見たいな人が出てきたらって不安になったんだ」
「ふ~ん?」
「でも他にも人はいたやろ?」
「うん、でも怖くなって声かけれなくて、またサイトに書き込みしちゃったの。そしたら何人か返事が来たんだけど『住所教えて』『いくら』『3万でどう』ってのばかりで、マサキさんの返事が一番普通だったから返信したの。公園であった時はホントにびっくりしちゃった」
「僕も驚いたよ、でもサイト見てたのはヤル気満々で見てたんやけどね」
「え~そうなの?」
「うん、でも返事が来たとき何も食べてないってあったから、どうしたのかと思っちゃったよ。そしたらミカがいたからびっくりしたよ」
「あの時のご飯ホントに美味しかったよ」
「そりゃ良かった、でもその後は正直ムリしてたやろ」
「うん、エッチしなくちゃ、また怒られるか追い出されるって思ったの、でも口でしたのはムリしてないよ、マサキさん好きって言ってくれたから・・・だから」
「ミカ・・・」
「洋服買ってくれたり、遊園地や水族館連れていってくれたり、嬉しかったし楽しかったの」
「遊園地の時もムリはしてなかったの?」
「ムリしてないよ、恥ずかしかったけどマサキさんに喜んでほしかったの、もっと好きになってくれるかなって・・・でもそれからマサキさん何もしないから、嫌いになったのかなって思ってたの、そしたら今日・・・」
「嫌いになんてならないよ、正直自分に歯止めがきかなくなるのが怖かったんだ、する事が先になってミカに嫌われるかもって思うとね・・・」
「・・・・・・」
「どしたん?」
「マサキさん・・・」
「なに?」
「今してって言ったらどうする?」
「セックス?」
「・・・うん」
「だめ、手や口でならいくらでもしてあげるけどセックスはまだダメだよ」
「今度はマサキさんムリしてない?ミカはマサキさんとしたいの、遊園地の時嬉しかったの・・・うまく言えないけど嬉しかったの」
そんな事言われると、決心が揺らぎそうだ・・・
「マサキさん・・・」
「!!ミカ!そんなに押し付けたら入っちゃうよ」
ミカは、おしりに当たっていた固くなったチンを手に取り、マンに擦り付けてくる
「ミカの気持ちは嬉しいけど、今日はやめとこ!ね!」
「?なんでぇ」
「やるならちゃんとゴムしてから、もっとムードのある所でミカを気持ち良くさせたい」
「エヘッ、マサキのエッチ」いやいや、ミカやろ!と心で突っ込みを入れ風呂を上がる。
今日のミカは、今までとまったく違う表情を見せた、それにサイトの事もどうして話したのか・・・
でも、お互いの距離がまた近づいた気がした。
 
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2008/10/05 13:15:11(kptzOC6Q)
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