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たまたま・・・8ー2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:たまたま・・・8ー2
投稿者: まあさん
高速を走る途中サービスエリアに止まり、タバコを吸い飲み物を買って帰るとミカの姿が見えなかった、トイレでも行ってるのかとしばらく様子をみたが中々帰ってこない、携帯を鳴らすとバックの中に入れっぱなしだった。
仕方がなく探しに行く事にしたが、店内にはいない。トイレでは探しに行く事も出来ず、周りを見渡しながら歩いていると
「あっ!マサキさん」
少し離れた所から大きく手を振るミカの顔が見えた、周りの人の視線を浴びながら近づくとミカは、思いっきり抱き付いてきた。少しヒソヒソと話し声が聞こえる・・・
周りから見るとやはり不自然な関係に見られるのだろう。
「良かった~トイレ行ってたら車、分からなくなっちゃった」
「心配したよ・・・トイレまで探そうかと思っちゃった」
「マサキさんのエッチ!」
笑いながら車に戻り、ちょっとした出来事を後に走りだす。
ミカも疲れている事だし夕食も外で食べようと思ったが、さっきの事が気になりファミレスや店に入る事に躊躇した
「・・・ん~~」
「???マサキさん?」
「いや、ご飯どうしようかなって思って・・・」
「私、作るよ」
「今日は疲れたやろ、せっかくだから外で食べようよ」
「じゃあどこ行くの?」
「・・・あっ!マンガ喫茶って行った事ある?」
「ううん、行った事ない」
「マンガが沢山あって飲み物や食べ物もあるんだよ」
「行ってみたい、ミカ、マンガ好きなんだぁ」
マンガ喫茶ならあまり人目に着くこともないし、ゆっくり出来る。少し離れた店に入りソファーではなく、フロアータイプのカップルシートに入る。
食べ物を頼み、ドリンク、マンガを取りに行く。
ミカは店全体を見て少女マンガコーナーに行く、僕は『NARUTO』ミカは『恋空』フロアータイプの為、僕は寝転びながら、ミカは座ってマンガを読むのに夢中になる。
枕となる背もたれを入り口のフタにしている為、モゾモゾとしているとミカが僕の脇腹をつつく、ビクッとしてミカを見るとクスクス笑いながら太ももを両手でたたいた、枕がわりに膝枕?をしてくれた。
耳と頬から伝わる柔らかさと暖かさを感じながら、しばらく本を読んでいたが、今度は僕の方がいつの間にか寝てしまった。
起きるとミカの覗き込む顔が見えた、起き上がろうとしたら
「あん、もう少し」
もう一度元の体勢に戻らされた、首筋と頭に手を置き優しく撫でてくれる、この年でも母性みたいな物があるのだろうか・・・
ミカの下半身に抱き付く体勢で癒され、店を出たのは11時を回っていた・・・



》昨日、今日のミカは子供らしい無邪気さと女性らしさが垣間見れる、僕もそうだがロリの人には、そこに引かれるのかも知れないですね。(違う方もいるとは思いますが)最近思ったのですが、DVDとかで無理やりやったりレイプまがいの物があり興奮や願望はありましたが、実際そんな事出来ないものですね。
まあ、出会い方やミカ個人のせいもあると思いますが・・・
内容にエロが無い事を批判でなく、たくさんの方から応援やアドバイスを頂けるとは思いませんでした《

 
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2008/09/23 21:20:38(wI9gFwLu)
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