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哀少女真紀1―喪失―
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:哀少女真紀1―喪失―
投稿者: ACE ◆ynopafdkVE
ID:jungogo
やや褐色の健康的な肌に無造作に後ろに流すショートの髪型が良く似合う、
快活な少年を思わせるような中性的な美少女。
真紀のことを一言で表すとこんな感じでしょうか。
切れ長の猫を思わせる目と、高くはありませんがツンと上を向いた鼻、丸い
頬が愛らしい少女です。
小学校の6年生にしては背も高く、胸の膨らみもその華奢な体に比べるとやや
大きめに発達していました。
一見気が強そうな感じを受けますが、実際は礼儀正しい優しい少女です。
そんな真紀は母親と二人で、とある地方都市で暮らすごく普通の少女でし
た。

…ん、誰かいる?…明るい…
真紀が自分の部屋のベッドで目を覚ましたのは下半身の違和感のせいでし
た。
ぼんやりとした意識の中、性器をまさぐられる感触。
「誰?なに?」
真紀は自分が半裸であることと見知らぬ男が傍にいることを同時に悟り、一
瞬で恐怖に体が凍りつきました。
「ひっ…」
喉が空気を呑むような小さな悲鳴をあげます。
「誰?いや、やめて」
「こら、おとなしくするんだ」
「嫌です、やめて…お願いですっ」
男は全裸でした。そして真紀の細い体にのしかかり、腕を取ります。
真紀は華奢な体を精一杯左右に振って抵抗しました。
男は少女を押さえつけながらその大きな手で膨らみかけの乳房を乱暴にまさ
ぐります。
「痛いっ、あっ、痛いっ」
第二次性徴の証である、硬くしこった真紀の乳首はそっと触れられただけで
も鋭い痛みが走ります。
小さめのお椀を伏せたような、まだ固い可愛らしい膨らみを男は右手で握り
潰し、真紀に話しかけました。
「ちゃんと言う事を聞いたら乱暴しないからな」
真紀の体から力が抜け、恐怖と絶望に涙がこみ上げて来ました。
「よしよし、いい子だ。じっとしていなさい」
男が真紀の下着を脱がし始めたその時、初めて真紀はこの男とは初対面では
無いことに気が付きました。
…この人、お母さんの恋人…

数日前、真紀が6年生になったお祝いに食事に行った時に母親から紹介された
中年の男性。
…そう、わたしの胸元、顔や手を変な目で見てた人…
そして真紀は母親から言われた言葉を思い出しました。
「あの人のおかげで私達はこのマンションに住むことができるのよ。いい?
これからはあの人を父親と思って言う事は全部素直に聞かなくちゃいけない
のよ、わかったわね」
父親とは死別。母親は真紀にはそう話していましたが、本当は真紀が生まれ
て間もなく離婚し、そして誰も知る人もいないこの町に二人で引っ越して来
ました。
それから11年間、母親は女手一つで、水商売で生計を立ててきたのです。
一年前、母親は小さいながらも自分の店を持ち、そして親子は分不相応な高
級マンションに引っ越しましたが、しかしその全てはこの男の援助のおかげ
なのでした。

「…おかあさ…ん」
全裸にさせられた真紀は涙声で母を呼びました。
「おまえの母さんなら今日は帰ってこないよ」
男はそういい捨て、少女の全身を撫で回し始めました。
「真紀ちゃん、セックスって知っているかい?」
「え…」
男の唇が少し歪み、意地の悪い笑みを浮かべながら真紀の顔をのぞき込みま
す。
「真紀ちゃんはね、これからおじさんとセックスするんだよ」

真紀はセックスという言葉と、その行為は知ってはいました。
しかし、ほとんどの処女の少女がそうであるように、現実としての性器の交
わりなどは全く想像もつかない出来事でした。
「わかったかい?真紀ちゃんはこれからおじさんとセックスしちゃうんだよ」
真紀はこみ上げる恐怖に首を何度も横に振りました。
「嫌ですっ、やめてお願い、セックスしないでくださぃ」
男は真紀の股間に無理やり手を押し入れ、その割れ目をゆっくりと揉みまし
た。
「あ、いやっ」
「いいかい、真紀ちゃんのここにおじさんの、このチンポが入っちゃうんだ
よ、ほら」
男は体を起こし、下半身を真紀に晒します。
「!…」
初めて見る男性の勃起したペニスを目の前にして更なる恐怖が真紀を襲いま
した。
引きつったような表情でペニスを凝視している真紀の顔に男はペニスを近づ
けます。
「さあ、口を開けなさい。舐めるんだよ」
「いやっ、いやぁあ」
初めて間近でペニスを見た真紀にとって、その形はグロテスクな恐ろしい物
以外の何物でもありませんでした。
男はペニスを真紀の顔に何度も押し当てます。
顔を背け首を振り、震えながら必死に抵抗する真紀を見て男はサディスティ
ックな薄い笑みを浮かべました。
「真紀ちゃんが舐められないならおじさんが舐めてあげようね」
男は真紀の脚を持って強引に左右に開き、割れ目に顔を埋めました。
「可愛いおまんこだねぇ、こんなことされるのは初めてなのかい?」
男の舌がヌルリと割れ目を這う感触に真紀の全身がおぞけ立ちました。
「いや、いや、やだぁ」
細い脚を大きく広げられ、しばらく割れ目を舐められるままでいた真紀は、
股間に突然鋭い痛みと異物感を感じました。
男は中指を真紀に挿入していたのです。
「痛いっ、痛いぃ」
「うはぁ、真紀ちゃん凄いぞ、凄い締め付けだ」
真紀の幼い膣はまるで素手で握るような圧力で男の指をきつく締め付けてい
ました。
「暴れるんじゃないぞ」
男は膣から指を抜き、真紀に再び覆いかぶさります。
ジンと痺れるような痛みが残る割れ目にペニスの先端が当たりました。
「お願いです、やめてぇ、やめてくださいぃ」
しかし男は腰を強引に進めました。
そして指よりはるかに太く長いペニスが幼い膣壁を強引に押し広げ、メリメ
リと挿さっていきます。
「やぁああぁ、痛い、いたいぃ」
焼け火箸を膣に挿入されたかのような痛みが幼い真紀を襲います
男のペニスは真紀の華奢な体を完全に貫いていました。
男はしばらく真紀の膣内を味わうようにじっとしていました。
そして真紀の頭を抑え、可愛らしい唇に吸い付き、顔全体を舐めまわしはじ
めました。
「ぐっ、嫌っ、汚い」
「おい、汚いはないだろう」
一瞬の後、男はペニスを大きく抽送し始めました。
「ひぎゃぁ、痛い、痛いです」
「おぉ、締まる、凄いぞ、真紀ちゃんの中最高だ」
男が動く度に激痛が真紀を襲いますが、歯を食いしばって耐えるより術はあ
りません。
「もう駄目だ、おおおぉ締まる、イクぞぉ」
あまりの締め付けに男はすぐに限界を向かえました。
そして数秒後、深く深くペニスを真紀の膣内に挿したまま、男は射精しまし
た。
熱い精液が処女を失ったばかりの11歳の少女の体内にどくどくと吐き出さ
れ、幼い子宮を汚しました。
男がペニスを引き抜くと同時に真紀の体から力が抜け、真紀は膣から垂れ落
ちる精液を拭うことも出来ずにただ横たわっていました。

男がマンションから去った後、真紀は泣きながらシャワーを浴びました。
鈍い痛みと異物感がまだ股間に残っています。
真紀は何度も何度も石鹸で体を洗いました。
「…おかあさん、おかあさん…」
今の真紀には母親だけが心の支えでした。

真紀は夜通し母親の帰りを待っていました。
しかし、とうとうその夜、母親は家に帰っては来ませんでした。
カーテン越しに朝の陽の光が射してきた頃、少女は母親のベッドに体を丸く
して横たわっていました。
…学校、行きたくないよ…
そして学校の始業の時間、真紀は母親の香りに包まれながら眠りにつきまし
た。

真紀にとって悪夢の夜でした。
しかし、まだその悪夢は更なる悪夢の、まだほんの入り口でしかないことを
今の真紀は知る由もありませんでした。

喪失 完
 
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2008/01/11 15:22:02(DgWBFurN)
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