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1:(無題)
投稿者:
(無名)
対面に向かい合ったMの乳房に、両手を伸ばした。
「待って、先生・・私はもう十分先生に愛してもらったから、今度は私が先生を・・」 そう言って俺の身体を、そっと押し倒した。オマンコに俺のペニスを突き入れたままの姿勢で、仰向きに倒れた俺の胸に両腕を置いた。 そのまま間髪をいれず、Mは自分の腰を前後にゆすり始めた。 後ろ付きのオマンコのせいか、密着度がいまいちに感じた俺は、伸ばした両脚の膝を立てて、奥深くペニスを送り込んだ。 「ウグッ・・」 Mはぐっと顎をのけぞらせてそれを受けた。 「だめぇ!・・私が先生を気持ちよくさせるんだから、私が感じてたらアベコベじゃないですか!・・」 そう言葉では俺を責めたが、満更ではない証拠には、オマンコのヒクツキは前にも増して激しくなった。 「ウウウン、アッ、アッ、アッアーー、イイッ、イイッ、これすごい、ダメェ、感じる、感じるぅ・・」 Mは両腕を突っ張らせて、俺の下腹にオマンコをこすりつけて、前後、左右にグラインドで腰を動かしながら、勝手に声を上げている。俺はMの腰を両手でつかみ、Mの動きに任せながら、喘ぎ続ける顔を下から眺めていた。 「もうだめ!私、死んじゃうーー、いくっ、逝くっ、だめぇ・・」 そう叫んで前のめりに、俺にしがみついてきた。どうやら何度目かの絶頂を迎えたようだ。俺の唇にむしゃぶりつき、舌を絡めてきた。 『フウゥぅむん・・』 Mは鼻で息をして、身体をプルプルと小刻みに震わせながら、呼吸を整えていた。 俺のペニスは、抜け落ちないままMの中にいた。 「ごめんなさい、先生・・先生を気持ちよくさせるなんて言っておいて、私だけが勝手に逝っちゃって・・」 俺ももう頃合いだ。 Mの荒い呼吸が収まるのを待って尋ねた。 「私も、もう逝ってもいいかな?・・」 「ハイッ、先生も逝ってください・・」 けだるい声の返事が返ってきた。 一旦ペニスを抜いて、宮に置かれたコンドームに手を伸ばすと、その腕をMが押さえて首を振った。 「いいの、先生そのままで・・先生を全部、私の中で受け止めたいから、そのままで、いっぱい、いっぱい私に下さい・・それに私はもう・・」 私はその、Mの言葉を理解した。 「M、お願いがあるんだけれど・・、さっきMがシャワールールを出ていく後姿を見て、お尻がものすごくいやらしくて、魅力的だったんだ。だから後ろからMを抱きたい、いいかな?・・」 Mは黙って首を縦に振った。 Mは今までの余韻を楽しむように、物憂げにゆっくりと身体の向きを変え、俺に尻を向けて四つん這いになった。枕を首の下にかき抱き、両手を万歳にして、顔を横向きに枕に沈めた。 ダウンライトの光の下に、俺とMのセックスの愛液で、テラテラと光る尻とオマンコを見つめた。 このまま挿入するのがもったいなかった。 高く尻を上げ、閉じて俺を待つMの両足を広げた。そして両手の親指で、そのまま左右に尻を割り開いた。 「イヤーン、ダメ、恥ずかしいから、そんなことしないで・・」 俺は開いた尻の中の、オマンコに吸い付いた。 「アアーーン」 Mは尻をよじって俺の唇から逃れようとした。 それを許さずMの腰を両手で固定して、執拗に舌先を差し入れる。 俺の鼻先のオマンコの、上にある茶色のすぼまり、アナルにも唇を移動する。 「ダメーーン、そんなとこ・・汚いからダメーー」 拒否は言葉だけで、Mは腰を左右に振るが、俺の唇から逃がれようとはしない。 舌を何度となく上下に移動させて、オマンコとアナルを交互に舐めた。オマンコからは、新たに愛液がにじみ出て垂れていた。 「アッアッ、先生、もういいです、先生を下さい・・」 俺は身体を起こし、身体を前進させて、ペニスを尻タブに挟み込ませた。 Mは挿入を期待したのか、枕から頭を上げて腕を突っ張り、動物のように四つん這いになって、身体を固くするのが分かった。 しかし俺は、すこしMを虐めたいという、嗜虐的な思いに駆られた。 オマンコの入り口に、ペニスを当てたままの体勢を保ちながら、Mの尻タブに両手の五本指の爪を軽く立て、そのまま円を描くように引っ搔いた。 くすぐったさが快感に変わるのか、細かい吐息がもれ、Mの腰が微妙に揺れる。 我慢できなくなったMが尋ねる。 「先生、まだですかぁ?・・」 「まだって、なにが?・・」 「だってぇ、もう・・」 「私は、まだこうしていたい・・Mに触れていたいんだ・・」 そのまま愛撫を続行した。 Mはしばらくすると何かをねだるように、再び尻を小刻みに振り始めた。 「ねぇ、先生・・ねぇ?・・」 「M、どうした?・・」 「挿れて・・」 恥ずかしげに、消え入りそうな声で懇願してくる。 「んん、何をどうしてほしい?」 俺は意地悪く尋ねる。 「先生のおちんちんを・・」 「おちんちんをどうして欲しい?」 「私の中に挿れてほしい・・」 「私の中って?・・」 「ウウゥン、先生のいじわる・・・、私のオマンコに、先生のおちんちんを挿れてほしいの・・」 Mはさっきから自分で『オマンコ』『おちんちん』と卑猥な言葉を連呼していることに気づいていない。 「こうして欲しいの?」 オマンコに亀頭の先だけを少し差し入れた。 「これでいい?」 Mは『ううん』とかぶりを振った。 「いやっ、もっと奥まで・・」 俺はもう少し奥までペニスを進めて止めた。 「これでいい?・・」 「いやっ、もっと奥まで・・、先生は私をじらしているんでしょ?!・・」 恨みがましく文句を言ってきた。 俺はペニスを、Mの中に解き放つことにした。 しっかりと両手でMの腰を固定して、グッと突き当たるまで、ペニスをオマンコの奥まで差し込んで止めた。 その瞬間、Mは頭をのけぞらせて、「あああああぁーー」と叫んだ。 俺はゆっくりとピストンを始めた。浅く、深く。 しばらくして、俺はオマンコの入り口までペニスを後退させ、いっきにぐーっと奥まで貫いた。 『ブッ・・ブウーー』 先ほどの屈曲位の時より、はるかに大きな音が鳴り響いた。 今度はMに恥じらいの素振りはなく、むしろその音に感じたように、身体をぶるっと震わせた。 同じように長いストロークを繰り返すと、今度はいつまでもMのオマンコは『ブッ、ブッ』となり続けた。 あたかもMはそれを楽しむかのように、自分の腰を前後させる。 空気は漏れ終わったのだろうか、異音は止んだ。 より結合を深くしたくて、両腕でMの腕を掴んで引いて、ペニスをゆっくり出し入れした。 徐々にストロークを長くして、そのスピードを上げた。俺の下腹がMの尻に当たる。 『パン、パン、パン』 小気味よい音が部屋に響く。ベッドがギシギシときしんだ。 「どう、M ?気持ちいい?・・私のが分かる?・・」 Mは返事ができないほどに、昂まり切っていた。 いつのまにか枕の中に埋めた頭が、何度も何度もうなずいた。 なおも動き続ける俺のストロークに、耐えきれなくなったのか、M の身体は前のめりに崩れ落ちた。下付きのオマンコはペニスを咥えたまま、うつぶせの形になった。 俺はMの尻にまたがり、なおも前後に揺さぶり続けた。 Mは小さく何かを呟いていた。 俺は前かがみになり、Mの口元に耳を寄せる。 「いい、いい、オマンコ、いい、・・いく、いく・・」 俺の動きに合わせて、何度も何度も繰り返していた。まるで夢遊病者のように。 そろそろ限界か、そう感じた俺は耳元で尋ねた。 「M? もう限界だ、いってもいい?、Mの中で逝っていい?・・」 気持ちが飛んでいたMは、我に返ったように俺を振り返り、頷いた。 「逝ってください、私の中で・・先生をいっぱいイッパイ、下さい、私の中に・・、私、先生の赤ちゃんが欲しい!・・・」 無理であることは承知で、Mは叫んだ。 同時に俺のペニスは、ドクドクと精を放出した。
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2025/07/25 10:12:16(n/N2FNjB)
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