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堕ちた人妻の告白
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:堕ちた人妻の告白
投稿者: 貴之

最初は、ほんの少し興味を持ってしまっただけでした。
新しく配属されてきた課長はエリートらしいとゆう噂のせいか自身に満ち溢れているように見えて、優しすぎる旦那とは正反対の強引な部分に惹かれてしまったのです。
そのことは課長にもすぐに気づかれたと分かっていましたが、だからこそ熱い視線を向けられるたびにドキドキしてしまいました。
自分の好意に気づかれている。
なのにどうしてそんな目で私を見るのだろう。
もしかして、、、そう考えるたび、体が熱くなるのを感じていました。

悪い人妻だね

彼にそう囁かれると、それだけでゾクッとします。
体の芯が熱くなり、背筋を熱い何かが這い上がっていく。
それを感じるたび、私は変わっていきました。

最初はただ誘われて居酒屋に行っただけでした。
個室居酒屋だったので勝手にドキドキしてしまい何を話したのかは覚えていませんが、とても刺激的で楽しい時間でした。
その途中にも何度か言われました。
男と2人で食事したなんて旦那には言えないね、悪い人妻だね、、、
旦那に言えない秘密があるなんて、悪い人妻だね、、、
「ごめんなさい」と、なぜか課長しかいない居酒屋の個室で呟いた時の私は、興奮に蕩けた恍惚とした表情だったらしいです。
その顔を見た時に全てを確信したと言われました。
「躾」はその時から、初めての居酒屋から始まっていたそうです。

2回目の食事は1ヶ月後でした。
自分で勝手に関係が深まったと思っていた私には耐えられないくらい長い時間でした。
そして誘わらた時には、それを見た課長がクスッと笑ったのに恥ずかしいと思わないほど飛び上がって喜びました。

「そんなに俺と居たかった?・・・悪い人妻だね」
「・・・ごめんなさい」

その会話の瞬間、自分では気づいていませんでしたが一瞬で恍惚とし小声で喘いでいたそうです。
ストッキングは邪魔だから脱いでからおいでと囁くと、そのまま倒れるんじゃないかと思うくらい惚けた顔をしていたそうです。



 
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2024/01/21 16:06:16(sF5DaX2D)
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