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ただ飯
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ただ飯
投稿者: ゴン太 ◆rCCXXrZW3s
秋も深まる11月も半ば、月末で仕事を辞める俺には、目の前の事務員なおみの横顔が不意に愛おしく見えていた。
もう10年以上仕事で苦楽を共にしてきた。
初めて部下となった頃、なおみの子供も保育園児だったが、今は中学生で受験生。
最近まで、普通の事務員と上司の関係しかなかった。

今年の9月に入り、社長に退職を申し出て、了承された際に、ギリギリまで他の従業員さんには退職を知らせない約束だった。
だが、なおみは数日の内に俺の退職をどこからか聞きつけたらしい。
「部長、私を置いて辞めちゃうって本当ですか?」と聞いてきた。
「どこから聞いたの?」
「部長の彼女だった恵子ちゃんと、買い物でバッタリ会ったら、そんな話してたから」

恵子は以前、今の職場へ単身赴任してきた当初から、頼みもしないのに甲斐甲斐しく世話をやいてくれ、そのうち自然と関係を持つ仲になった現地妻的な人妻だ。
なおみと恵子とは前の職場で同僚だったことから、恵子が俺の会社に転職してきたことから、なおみを誘って転職させた経緯があった。
恵子との関係も、なおみは知っていたが、敢えて口外するようなことはなかった。
恵子との関係は、以前ほど密ではないが、今も続いていて、8月に会った際に退職を伝えていた。

「恵子から聞いたのか、他の人達にはギリギリまで黙ってろよ、俺が辞めるとなるとバタバタして落ち着かなくなるから」
「えっ、本当に辞めちゃうの?」
「ああ、いい歳になったし、やりたいことを優先したくなったからな」
「恵子ちゃんとは別れるの?」
「わからないな」
「部長がいなくなったら、あたし誰を頼ればいいの?」
「心配ないさ、なおみちゃんなら十分やっていけるよ」
「無責任なこと言わないで下さい、部長だけが頼りだったのに」
「仕方ないだろ、人生出会いもあれば、いつかは別れもあるんだから」
「他人事みたいに言わないでっ、あたしの気持ちも知らないくせにっ」
と涙ぐむなおみ、いつもとは雰囲気が違う。
「大げさだな、こんな爺さん一人居なくなったって会社はびくともしないさ」
「違うっ、そん意味じゃない、、、」
涙目のまま俺をじっと見つめてくる。
「なおみちゃんどうしたの?俺が会社を辞めるからって、そんなに泣いちゃって、もしかしたら俺に惚れてた?」
と冗談で和ますつもりでいうと
「うん」コクリと頷く。
「えっ、マジっ、ゴメン気付かなくて」
「いっつも恵子に取られて悔しかった、生活があるから我慢してたけど、あたし我慢するのも諦めるのも辞めるから」
「どういうこと?」
「初めて部長のアパートに差し入れ持っていったでしょ、あの後恵子があたしを邪魔するのために部長に近づいたのよ。そしたら、恵子が部長に本気になっちゃって、あたしが割り込む隙がなくなって悔しかった。最初から部長のこと好きだったのに」
「普段、そんな素振り見せなかったじゃない、何でだよ」
「恵子の性格わからない?」
「そうか、なおみちゃんのことめちゃくちゃにしちゃうか、、、」
「でも、もういいの、恵子が焼きもち妬いて何をして来ても、あたしは自分の気持ちに素直になるって決めたから」

頭のなかが混乱して、今までの出来事が走馬灯のように駆け巡る。
恵子が俺と深い仲になったのは、8年前なおみが単身赴任初日に晩御飯を差し入れを持ってきた次の日だった。
梅雨の晴れ間で暑い日の夕方、仕事を終えて前日に運び込んだ荷物の整頓をしている最中に、チャイムが鳴った。
またなおみが差し入れを持ってきたのかと出てみると、タンクトップに大きめのランニングパンツ姿の恵子だった。
手には缶ビールと野菜の上に豚しゃぶをのせた手料理。
「部長、今日はあたしが差し入れね」
ニッコリ笑みを浮かべて、履いてきたサンダルを脱いで、俺を部屋に押し込むように上がり込んできた。
「夕べはなおみの料理一緒に食べたの?」
「おいおい、独り身の単身者の部屋にいきなり入って来て、何んなんだよ」
「あら、失礼ね、せっかく親睦深めようと思ったのにっ」
「ああ、気持ちは嬉しいけど、旦那さんとかご家族は大丈夫なの?」
「気にしない、気にしない、旦那は部長と同じ単身赴任中で居ないし、子供達も高校生と中学生だから自分のことは自分でやれるから」
「気持ちは嬉しいけどさ、ご近所の目もあるのに、その格好は俺の目には毒だよ」
「ははは、やる気満々でしょ、あ、た、し」
「何を言ってるんだよ、10も離れた親父をからかうな、趣味悪いぞ」
「だって、部長を一目見たら、誘惑したくなったから、いいじゃん」
「恵子さんだっけ?ほとんど初対面なのに、自分が何を言ってるかわかってる?」
「ああ~面倒臭いなぁ、とにかく飲んでからよ」
と栓を抜いて缶ビールを手渡してくる。
恵子の勢いに押されて、受け取ったビールを一口飲むと
「あ~暑い、エアコンは?」
「ああ、今つけるよ」

全開の窓とカーテンを閉めて、エアコンを入れる。
振り向くと、何を考えてるのか、恵子は勝手にユニットバスでシャワーを浴び出していた。
しばらくすると
「部長は?入らないの?バスタオル使うわね」
「、、、、、」
「汗かいたでしょ、シャワー使いなさいよ」
押し問答になるのも面倒なので、恵子をバスルームから出るように促す。
「いいから、そのまま入って来て」
「ダメだよ」
「あたしがいいって言ってるだから入って来てっ」
勢いと言うか、圧というのか、気圧されて裸になって入った。
「わぁ、いい身体ね、うちのとは大違い、引き締まってる」
と言いながら、視線を下に向ける恵子が
「きゃっ、す、凄いっ」
俺のペニスを見て驚いたようだった。
恵子のビーナス体型を目にしたペニスは、すでにギンギンに怒張していた。
「こ、こんなに大きいの?それに太いし、エラ張ってるし、入るかしら」
「そんなにデカイかい?」
「うん、エッチなビデオでも見たことないよ、旦那のなんか短くて皮被ってるしさ、これ欲しいなぁ」
スケベ全開で俺の目を見ながら握ってきた。
「見るのと触るんじゃ違うのね、ますます欲しくなってきたよ、いいでしょ?」
卑猥な目付きで、俺の胸元に顔を預けて見上げてくる。
「いいけど、後悔するなよ」
「余計なことはあとでいいから、早くして」
「生意気な言い方だね。そんな口のききかた、いつまで出きるか試してやる」

恵子に押されていたが、俺も半ばやけくそで恵子に挑みかかった。
唇を塞ぎ、舌を絡ませ、乳房を揉みながら、右手の薬指をクリにあてる。
すでに大洪水の恵子は、腰をくねらせて感じている。それを確認した俺は、前戯も無しにいきなりバックでぶち込んでやる。
「うぎゃぁ~っ、い、痛い、そ、そっとしてぇ」
構わず根元まで差し込んで、2、3回腰を振る。
「あ~っ、きついけどいい~」
「嫌がらないのは嫁以外、君が初めてだな。たっぷり味わってもらおうか」
ゆっくりとストロークしていくと、恵子も馴染んできたのか、感じたしてきた。
 
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2022/11/26 13:22:52(msqOYJVV)
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