ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
人妻美香。悦びの声。僕の腕の中でお休み(1)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:人妻美香。悦びの声。僕の腕の中でお休み(1)
投稿者: 愛-美香
・・・私、セックス中毒なの。

薄明かりの部屋の中で美香はそっと呟いた。

・・・過去の自分が今の自分を形づくるのよ。当たりまえだけど。
・・・・カルマって知ってる?業ってやつよ。

暗がりの中、美香は優しい目で僕を見てた。綿花のような柔らかさのあるプックリとした唇は、そこだけがキラキラと光っているように見えた。

美香は僕の髪に手を伸ばし、そっと頭を撫でる。

・・・・可愛いのね、あなたって。

そしてキスをする。唾液を交わし会う。唇と唇の間に白い糸が引かれる。

・・・・したいわ。あなたと。

**********

セックスの後、美香が話す昔話は面白い。いつまでも聞いていられる。

大学時代に処女を卒業した話、卒業旅行で行ったグアムでのインストラクターとの恋。モルディブでの開放的なセックスの話、大学卒業までに持った10人以上の男性との交際。大学を卒業してから2年間の愛人生活。そして主人との結婚。一人目の子供が産まれ、3人目の子供が産まれるまでの6年間、主人以外の男性とは関係を持たなかった。

誘いは全部、断ったわ。でも、それも限界を迎えた。はじめての不倫は20歳以上、年下の男だった。久しぶりの激しいセックスに身も心も溶かされた。そこから、ダムが決壊したかのように、私の身体は主人以外の男を求めたわ。いい男に誘われれば身体を差し出した。そこに特別な背徳感はなかった。家族さえ傷つけなければ私は何でも出来た。逆に家族を傷つけるものは全て排除してきた。家族を傷つけるモノは情もなく切り捨てる。迷いなく切り捨てることが出来た。ただ、それだけのこと。

カルマ。業。過去の自分への罰。セックスへの強い欲求。不倫をすればするほど逆に心が渇く。心のオアシスを私は得ているにも関わらず、逆に、そんなものはいらない…そう語る天の邪鬼な自分が側にいる。家庭に入れば私は良き主婦。演じているつもりもない。主人への愛は永遠。でも、それでは物足りない。渇いた心には水という刺激が常に必要。
*********
美香は薄明かりの中で、僕の目を真っ直ぐ見ながら囁き続けた。

・・・今に繋がる過去以外は全部、幻みたいなの。主人と共有する時間以外はすべて消え去っていく。

・・・だから、今、あなたと寝ているこのベッド、このホテルの壁、そして私の中にあなたが入ったこと、このペニスの形。そういうものって、今は暖かいけど、すぐにぼんやりとしてきて、そのうち輪郭が無くなっていくの。ごめんなさい。私って、そういう女なの。

美香はそう呟くとゆっくりと目線を下げる。

そして、勃起したペニスを握ると、ゆっくりと手元を上下させながら、ペニスにキスをする。

・・・ねえ、今度、海に連れてって。

なぜ突然、そんなことを言い出したのか?その言葉の意味は今もわからない。数ヶ月後、約束通り、北野の海を見に行った。二人は高台から輝く神戸の海をしばらく、ぼんやりと眺めた。

・・・・綺麗ね。海って。でも、この景色も忘れてしまうのよ。

美香は黒髪を風になびかせながら、寂しそうにつぶやいた。

************

バスタブにお湯を溜める音が部屋に響く。シャワーの音が止まる。

・・・・一緒に入ろうよ

バスタブの中で、後ろから女を抱き締める。女の白い背中に肩甲骨が浮かびあがる。白いうなじにキスをしながら、ほどよい大きさの乳房と遊ぶ。美香の頬と耳たぶは紅く染まり、あたかも性器のような魅力をたたえた唇から吐息が漏れる。

・・・・あっ、うっん

背中越しに女の下半身の穴に指先を入れる。そこはお湯の温度よりもさらに熱く、お湯を弾くように、別の液体で濡れていた。勃起したペニスが美香のヒップに当たる。

・・・ふふっ、当たってる

美香はペニスに手を伸ばすと器用にペニスをしごき始める。僕は美香をバスタブに座らせ、大きく足を開かせる。

・・・・いやっ

以外にも美香はその行為に恥じらいを見せる。美香の恥部の中に赤い粘膜が見える。薄い陰毛だが、恥部の割れ目の周りをびっしりと飾っている。陰毛は濡れ、あるところで一塊となり、その先からお湯の滴を垂らしている。僕は誘われるように女の股間に顔を埋める。発情期のメスは身体をのけ反らせ、その舌先の動きに敏感に反応する。割れ目は僕の指先ほどに開いていて、その内部の複雑なヒダを見せつける。割れ目を指先でまさぐりながら、割れ目の上の肉芽をお湯と共に吸い上げる。ジュルっと音が鳴り、女の腰がピクピクと動く。そこが、美香のスウィートスポットであることは知っている。

・・・・あっ、気持ちいい。そこよ。

二本の指での愛撫を続けながら、さらに肉芽を強く吸う。指先を唇で咥えるように、美香の恥部は指を咥えこんでいく。美香の悦びの声が浴槽に響き渡る。

(続)
 
レスを見る(3)
2022/05/16 09:00:19(KEXN6Pvo)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.