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気になる隣の人妻 1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:気になる隣の人妻 1
投稿者: (無名)
ヒロキは、狭い路地に面した古いアパートの1階に住んでいた。
最近仕事を辞め、今は求職活動をしている、28歳独身男性である。
ある日曜日、ヒロキの部屋の隣に、1組の夫婦が引っ越して来た。
ヒロキが外出から帰って来ると、その夫婦は荷物を運んで来た軽トラックから、荷物を降ろし終えたところだった。
夫婦はヒロキを見つけると、
「今日、引っ越して来たタノカワです。」
と笑顔で挨拶をした。
タノカワと名乗った男は、40代後半くらいで、黒縁の眼鏡を掛け、愛想の良い笑顔を浮かべていた。
そして、
「こっちは妻のモナカです。」
と言って女を紹介した。
モナカは、まだ30代らしく、少し体がふっくらとしているが、張と艶のある可愛い顔をしていた。
Tシャツに少し短いミニスカートを履いており、ムッチリとした体を隠そうとしていなかった。
「初めまして、モナカです。」
モナカは、とても可愛らしい笑顔で、ヒロキを見ながら挨拶をした。
ヒロキも笑顔で2人に挨拶をした。
タノカワは車の荷台からダンボール箱を取ると、それをモナカに渡した。
そして、借りている車を返しに行ってくる、と言って車で出発した。

モナカは車を見送ると、その箱を部屋の中に持って行こうとして、誤って落としてしまった。
箱には蓋が無く、箱の中に入っていた物が地面にバラまけた。
「あっ、いけない。」
そう言うと、モナカは前屈みになり、それらを拾い始めた。
スカートの中の赤いパンティが、ヒロキの目に飛び込んで来た。
それを見ながら、
「あっ、手伝いますよ。」
と言って、ヒロキも落ちている物を拾い始めた。
それらは、バイブやディルド、ローターなどであり、どれも使い込まれているらしく、変色していた。
「これ、主人の趣味ですの。」
と少し赤い顔をして、モナカが言った。
赤い顔をしたモナカを見ると、ヒロキは胸がドキドキして嬉しくなった。

モナカの落とし物を拾い終えると、
「ありがとう、ヒロキさん。
良かったら中に入りませんか?」
とモナカに誘われた。
ヒロキはとても嬉しそうな顔で返事をすると、モナカの部屋に入った。
部屋の中は、引っ越しの荷物で、雑然としていた。
モナカは、テーブルを部屋の中央に置くと、その前に座るようにヒロキに言った。
そして、
「お茶を淹れますから、少し待って下さいね。」
と言って台所へ行った。
ヒロキが座った直ぐ隣には、開いてるダンボール箱があった。
何気にその中を覗くと、女物の下着が沢山入っていた。
ヒロキがその下着を物色していると、お茶を持ってモナカが戻って来た。
「何してるんですか?」
と言われ、ヒロキはドキッとして、モナカを見た。
ヒロキはモナカに怒られると思ったが、モナカはお茶をテーブルの上に置くと、
「それ私の下着ですけど、気に入った物があったら差し上げますわ。」
と笑顔で言った。
「良いんですか、それでは遠慮なく。」
と言い、ヒロキは嬉しそうに、箱の中の下着を物色した。
そして箱の中から、黒いレザー製のブラジャーとパンティを取り出し、これが欲しいと言った。
それを見て、モナカは少し困ったような顔で、
「それ、夫のお気に入りなんです。」
と言った。
「それでは他の物にしますね。」
と言って、ヒロキが箱の中を見ようとした時、
「いえ良いんです。
それで良かったら、もらって下さい。
夫には下着を失くしたと、言いますから。」
とモナカが笑顔で言った。

その時、玄関のドアを叩く音がした。
「今帰ったぞ。」
とタノカワの声が聞こえた。
モナカは急いでレザー製の下着を取ると、それをヒロキのズボンの中に押し込んだ。
そして、
「はーい、今開けます。」
と可愛い声で返事をし、玄関のドアを開けた。
部屋に入って来たタノカワに、
「お邪魔しています。」
とヒロキが笑顔で言うと、
「片付けがまだできてないけど、遠慮せず、ゆっくりして行って下さい。」
とタノカワが笑顔で言った。
タノカワはモナカを見ると、
「お客様をお迎えする時は、下着姿でお迎えするように言っているだろ。」
と言い、あの黒い下着に着替えるようにと、モナカに言った。
モナカが少し赤い顔をして、
「黒い下着が何処にも見当たらないの。
引っ越しの時に、間違って捨ててしまったみたい。」
と言うと、タノカワの顔色が変わった。
「ヒロキくん、どうやら夫婦間の問題が発生したようだ。
すまないが今日は帰ってもらえるかな。」
とタノカワに言われ、ヒロキはモナカの部屋を後にした。


 
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2021/09/13 20:27:16(/4JLSruM)
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