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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:(無題)
投稿者: 貴之 ◆jO/lk53lC2
楽しそうに笑う旦那を見ながら、私は心の中で呟いた。

(その後輩は、いつも私にお尻の穴まで舐めさせるのよ・・・)


恒例となったホームパーティ。
テーブルの上では旦那が得意料理と言い張る鍋が、もうすぐ出来上がりそうになっている。
酒に強くない旦那は自分が招いた3人の後輩に囲まれ、まだ2本目の缶ビールに口をつけたばかりだというのに顔を赤くして 楽しそうに笑っている。
私を誘い、惑わせて襲った男達に向けて満面の笑みで話している。
犯し、快楽を植え付け、風俗嬢よりも下品な奉仕を仕込んだ男達の言葉に笑っている。


この場にいる旦那以外の男が、全員が私をオモチャにしていると知ったら、旦那はどんな反応をするだろう?
女としての悦びを教え込まれた私が、今では自分から足を開くようになったと知ったら、どんな風に思うだろうか。
避妊しない男に向けて腰を突き出し、膣の中に射精をねだる私を見たらどんな顔を・・・。
言われればすぐ犬のように四つん這いになる私を、公衆トイレの中ででも腰を突き出す私を、男に跨り腰を振る私を、躾けられたとおり下品な言葉を自分から言う私を見たらどんな・・・。

旦那へのサディスティックな妄想は止まらず、体の芯が疼きはじめるのを感じる。
顔が火照り、今すぐにでも汚されたくて仕方がない気持ちになっていく。
唾液にまみれながら奉仕し、熱い精液を受け止めたい。
後ろから突かれながら顔に擦り付けられたい。
尻肉を叩かれるまま腰を振らされ、乳首を槌まれながら膣の奥に射精されたい。
脈動しながら精液を噴き出す肉棒を感じたい・・・・。

旦那と旦那を囲む3人を見ながら、私は代わる代わる犯され続ける時間を思い出していた。
息が熱くなり、鼓動が激しくなっていく。
触れなくともわかるほど、卑猥な液体が溢れ、肉棒を受け入れる準備が整っていくのを自覚しながら、それを誤魔化すように缶ビールに手を伸ばした。

後輩の1人が私を振り返る。
その顔には下品な笑みが浮かんでいた。

私は熱くなった喉に冷たい刺激を感じながら、性欲の熱を帯びた視線に晒されながら、その目を見つめながら喉を鳴らす。
オスの欲望の目を見つめながら、口の中に出された時と同じように、ゴクッゴクッと音を鳴らしながら飲み込んでいく。



 
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2021/07/09 09:59:26(IQ6KqQ2z)
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