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双頭な人たち 10
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:双頭な人たち 10
投稿者: ずる
双頭な人たち 10

「健ちゃん、お願い」
「おチンチン こっちに…、ね お願い」
博子さんがオバサンと繋がったまま身をよじって近づいてきた。

「ちょっと 何よ博子あんただけ」
「博子になんかあげなくて良いわ」
「私に…私に頂戴 健ちゃん、ね?」
とオバサンまでが身をよじってくる。

博子
「違う!、違うのよ君子」

君子
「しらじらしい!何が違うのよ?」

博子
「お汁…」
「君子も見て健ちゃんの ほら 先っぽ…」
「お汁で光ってるでしょ?、そのお汁がポタポタって…、ほら今にも垂れそぅでしょ?」
「さっきからね 何度も垂れてるの」
「シーツだってほら…」
博子さんの言葉に下を向くと 確かに点々とシーツの色が変わっていた。
「シーツに…、シーツになんか垂らすくらいなら私のお口に垂らして健ちゃん」
「お願い、その[お汁]博子のお口に垂らして下さい、ね?健ちゃん?、お願いよぉぉ」

君子
「そんな、君子だけ そんなのズルいわ」
「私にも頂戴 健ちゃん」

「ホント好きだね 2人とも…」
「わかったよ じゃぁ こうしよう」
俺はそぅ言うと2人を繋いでいる[双頭]の真ん中を持って一気に引き抜いた。
2人が2人とも『ヒイッ』だの『グフッ』だの声にならない声を洩らした。

「ほら お互いのに入ってたとこ キレイにして」
そぅ言って引き抜いた[双頭]を反転させた。
オバサンは博子さんに入っていた所を 博子さんはオバサンに入っていた所を それぞれ むさぼる様に咥えている。

「そぅだなぁ こっちは短い方だから…、そうだオバサン、オバサンがさ『マングリ返し』って言うんだっけ?、膝かかえて お尻上げて」
俺に言われるままに尻をあげたオバサンの尻穴に双頭の片方を突き刺した。
そして もぅ片方をグニャッと曲げて 物欲しげに『パクパク』を繰り返す秘裂にあてがうと オバサンは自ら更に膝を引きよせた。
引き寄せた膝、膝を引き寄せる事で お尻が また少し上がる。
「へぇぇ器用だね…」
「そぅやって自分から入れるんだ?」
俺の そんな言葉は意にも介さず オバサンは ヨガのポーズでも取るかの様にして 自ら秘裂へと呑み込んでいった。


「さて、今度は博子さんの番…」
「そっちに もっと長いの有るでしょ?、取って」

「…これ?」
博子さんが 更に長い[双頭]を拾った。


「そぅ、それ」
「前でも後ろでも どっちでも良いや、オバサンを跨いで 入れて見せてあげて」

博子
「…あげて って そんな…」


「そんな…、じゃなくてさ」
「博子さんだって見てたでしょ?、オバサンがさ器用に自分から咥えるとこ、でしょ?」
「今度は博子さんの番でしょ、ね?」
「前でも後ろでも良いから、自分で、ね?」

博子
「前でも後ろでも なんて…」


「ほら、早くしないと、オバサン崩れそぅだよ今にも…」
「ほら 早くッ」

「こぅお?」
博子さんが仕方なくオバサンを跨いだ。


「そう」
「もっと腰落として、オバサンに良く見える様にね」

博子
「どっちでも良いの?」


「良いよ、博子さんが入れたい方で、任せる」

博子
「…じゃぁ… …」


「オバサン?、どぅなってる?」
「俺からじゃ見えないんだよ、教えて」

君子
「前、前に当ててる」


「そう、前なんだ?」

君子
「やぁらしぃ、こすりつけてる博子」

博子
「…だってぇ」
「少しは濡らさないと…」

君子
「そぅね、貴女の その濡れ具合なら充分ね」
「やぁらしぃ…」
「健ちゃんのこと 言えないわよ博子、垂れちゃって」

博子
「…言わないで 君子」

君子
「やだ、少しずつ入ってく」
「やぁらしぃ博子」
「ゆっくりが好きなんだ?」

博子
「…だって…」
「太すぎるわ…、こんな太いの…」


「そぅかなぁ?」
「太さはオバサンのと変わらないと思うけど」
「で?、入ったの?」

博子
「…まだ」
「嫌ッ、太い…」

君子
「なぁに博子?」
「まさか小娘みたく『壊れるぅ』なんて言わないでしょうね?」

博子
「君子まで そんな…」


「じゃあさ、オバサン?」
「咥えてあげてよ、反対側」
「オバサンに咥えててもらって 博子さん」
「そしたら あとは 腰落とすだけでしょ?」

博子さんが手の位置を 垂れ下がった先端に 少しずつズラしてゆく。
揺れのおさまった先端を オバサンが顔だけを上げて 大きな口を開けて咥えた。

君子
「ホンヒョ、ふひょいは(ホント太いわ)」
「ホリャ、ひりょほ(ほら博子)」
「ホーヒへ あひぇる(こうしてあげる)」
「へ はにゃひにゃはい(手離しなさい)」
オバサンは咥えたまま顔を突き上げた。

『嫌ぁぁッ』
博子さんは悲鳴の様な声をあげた。

「入った?博子さん?」
俺の問いかけに 博子さんは 何度も 大きく頷いた。
と言うより 頷くだけしか出来なかった。


「そう」
「じゃあさ 今度は そのまま オバサンの[お股]跨いで」

「こぅお?」
長い双頭をブラブラとさせたまま クロスする様にオバサンを跨いだ。


「そぅそぅ」
「ゆっくり腰落として」

博子
「え?、どうするの?」
「君子の?、君子の抜くの?」


「違うよ」
「いいから ゆっくり腰落として」

博子
「こう?」


「そう」
「ちょっと苦しいかもしんないけど 少し我慢してて」
「オバサン?、オバサンも じっとしてて」

博子さんから長く垂れ下がった先端、それをオバサンの[お股]に出来た[輪]にくぐらせた。

お尻とオマンコを一本の双頭で繋がれたオバサン、その双頭で出来た[輪]の中に 博子さんのオマンコから垂れ下がった もぅ一本の双頭を通した。

「ほら、支えてるから」
「こっちに入れといた方が楽だったかもね?」
俺は そぅ言って 余ってる先端を 博子さんの尻穴にあてがった。

博子
「そんな…」


「そんな…、じゃなくってさ、ほらッ」
「[前]みたく 自分で濡らして入れたら?」

博子
「そんな…、無理よ」


「無理じゃないよ、太さは変わんないって言ったでしょ?」
「オバサンには入ってんだし…」
「ケツん中 まだヌルヌル残ってんでしょ?」
「ほらッ、博子さんッ」

博子さんが プルプルと震えながら ゆっくりと腰を落としてくる。
オバサン程の経験は無いのだろう、支えていてはいるものの さすがに押し戻される。

博子さんの震えは止まらない。
プルプル震えたまま 尻が沈んでくる。
俺は押し上げる様に 支えた。
そして 何かをくぐり抜けたかの様に 支えていたチカラが解放された。
「フゥゥゥッ」と博子さんが大きな息をした。


「ねぇ?」
「オバサンも博子さんもさぁ、小さい頃 した事あるでしょ?」
「なんだっけ?、ペンペン草 だっけ?」
「あれの 穂を絡めて 引っ張り合って 切れた方が負けって、アレやって2人で…」

「そんな…」
2人が声を揃えた。


「早く抜かされた方が負け」
「勝った方にあげる」
「好きにして良いよ…、チンチン」
「…はじめて」
「でも アレだよ 抜くのは[お尻]だよ」
「オマンコは すぐに抜けそぅだから」

「そんな すぐに なんて 非道い」
また2人が声を揃えた。


「オマンコは抜けたら入れて やり直し」
「はいッ、スタート!」

「負けないわよ君子」
「どぅせアンタ 前も後ろもユルユルなんでしょ?」

「失礼ね、何にでも適応出来るって言ってちょうだい、いくわよ博子、覚悟しなさい!」

俺の眼下で2人の[双頭綱引き]がはじまった。
抜けては入れ直して…、その度に淫汁が溢れる。

互いにベッドの端を握って引き合ったかと思えば抜ける、抜けては自分で入れ戻す。
何回そんな事を繰り返したことだろう。
いつしか 博子さんから抜けたらオバサンが オバサンから抜けたら博子さんが 互いに入れ直してあげていた。

二本の双頭が[知恵の輪]の様に繋がった2人。
いつしか[恋人繋ぎ]に繋がれた2人の指先。
オバサンと博子さんが[知恵の輪]を解こうと 絡まりあっていた。

いまだ[知恵の輪]で繋がった2人が 互いに舌をむさぼり合っている。
俺は 2人の鼻先に[汁]を垂らした。
焦点の定まらない眼をした2人が 互いの鼻先に舌を這わせた。

その舌先が絡みあったまま[汁]の出口をつついた。


 
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2020/11/03 12:09:53(fqTATgrR)
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