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おかみさんと貧学生 1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:おかみさんと貧学生 1
投稿者: 匿名
会社の転勤で神奈川の川崎に来た、20年もの前 鵜飼勝はここから数キロ先の大学へ住み込み勤労学生で通っていた。
М新聞専売所の住み込み学生としてである、専売所は10名のアルバイト配達員と住み込み学生二人、そして専売所長である神崎茂その妻 和子で支えていた。
鵜飼はこの地に来てからあの当時を回想していた。

 勝が住み込みをはじめて二年で所長である神崎茂はがんでこの世を去った、当時58歳和子は53歳であった。
二年先輩の牧野が四年生で就職は決まっていた。
そんな中で和子は専売所の経営に悩んでいたが牧野は経営学を学んでいたため何かと和子にアドバイスを送っていたようだった。
和子は50代の女であるが色白の豊満な美人で夫の死後はアルバイトに来るオヤジたちの下ネタの対象でもあった。

「おい鵜飼、お前下宿してるんだろう、おかみさんの下着一枚獲ってくれねえか、お礼はするぜ」
バイトに来ている60代の男が頼みに来ることもあった。
 未亡人となって一年を過ぎた夏の事だった、勝は夏休み帰省せず家庭教師のバイトをしていた。
牧野も生活は厳しいらしく朝の新聞配達をする傍ら経理も和子の片腕となって働いていた。
ある日、勝は予定していたバイト先に伺ったが相手先の子供の発熱でキャンセルとなり仕方なく古本屋を訪ねてから帰宅した。
店はカーテンが引かれてあるが戸は開いている、勝は廊下から二階の階段の上り端でふと浴室から聞こえる男女の声に立ち止まった。

浴室からピチャピチャと水の流れる音と牧野の声が聞こえた。
 こんな時間・・・勝は怪訝に思って浴室へ通じる廊下を忍び足で進んだ。
浴室のガラス越しに映るおかみさんと牧野の影を見てハッとした。
浴室の前で勝は足を止めた。
「おかみさん、美しい肌ですね」
「ああ、だめよ」
そんな会話が聞こえたと思うと無言だったが、しばらくするとおかみさんの喘ぐ声が耳に入ってきた。
勝は固唾を呑んで浴室のノブに手をかけていた。
戸の隙間から覗いてハッとして目を背けた、牧野がおかみさんの背後に回って交尾をしかけていた。
真っ白な巨尻に牧野は手を這わせ抱え込もうとしていた。
  凄い・・・こんな光景を・・
勝は血走った視線を凝らした
「いいですか、入れますよ」
牧野の低い声がした。
「来て・・」
褐色の強靭そうな牧野の腰が入り込んだ時だった。
「ああ・・いい」
浴槽の縁に槌まり巨尻を突き出し下腹部と乳房はプルンプルンと揺れている、勝は興奮を覚え下半身は硬直していた。
「すげえぜおかみさんよ」
牧野は得意げな横画を見せていた。
まるでアダルトビデオを見ているシーンであった。

 夕方いつものように部屋にいるとおかみさんの声がした。
「遠藤君お食事よ」
勝は下に降りた、すでに牧野は冷蔵庫からビール缶を取り出していた。
「遠藤お前も飲むか?」
その態度はこの家の主のように思えた。
和子も勝に飲むように促した。
「牧野さん就職はどこでした」
「俺か、地元の会社よ、こことも後数か月だ」
牧野は心寂しそうに言った。
「今度はお前がおかみさんを助けてやれよ頼んだぞ」
牧野はそう言ってビール缶を開けて飲んだ。

 その晩、勝はあの光景を回想しながら寝付かれない夜を迎えていた。
「今度は牧野先輩に代わって俺の番だ、おかみさん・・」
勝はテッシュ箱を引き寄せた。
すでにブリーフを突き上げるペニスは窮屈そうに膨らんでいた。
赤い口紅の似合う唇、ふくよかな顔立ちとjカップを思わせる乳房、はち切れんばかりの巨尻が脳裏に浮かんでいた。     
                                                         つづく





 
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2020/08/02 16:01:36(AsJAYwRL)
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