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双頭な人たち 4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:双頭な人たち 4
投稿者: ずる
双頭な人たち 4


『さて、どぅしようか?』
ベッドに寝転んで おもちゃ箱に付けた南京錠のkeyをブラブラとさせながら アレやコレやと考えていた。

昼間ホームセンターでオバサンに悪戯されて… その仕返しは どぅしたモンか…?、あれだけの[おもちゃ] さぁどぅ使う…?、オバサンと博子さん…、その内に須藤とかも加えて…。
そんな事を思いながら 参考にしようとベッドの下から有りったけの雑誌を引っ張りだした。

麻縄で縛られた女性 が縛り方など見当もつかない、お尻に巨大な注射器をあてがわれた姉さん が肝心の所はモザイクだし だいいち その注射器に入っている物などサッパリ… オバサンはビールがどぅとか言ってだけど…。
両足をM字に広げられて椅子に括りつけられた外人女性。
浴衣の上から縛られて 梁から吊るされた女の人。
2人の女性が後ろ手に縛られて 両方の乳首には糸で繋がった目玉クリップ、伸びた乳首が今にも千切れそぅで 2人とも苦悶の表情を浮かべている。

が、有った 次のページに有った。
両端が男根を模した34inch それと同じ様なモノで2人の女性の股間が繋がっている。
後ろ手に縛られたまま仰向けに寝かされた女性 その女性が片方を咥えて誰かの手が双頭の真ん中らへんを支え 天井を向いた もう片方の頭に もぅ1人の女性が腰を降ろして…。
そぅやって股間で[頭]を咥えた女性 その女性が仰向けにされて また誰かの手が 仰向けの女性の腰と双頭を支えている、仰向けの女性から天に伸びた双頭の片方に 今度は先刻まで口で咥えていた女性が もぅ1人の女性をクロスしながら跨いで腰を降ろしてゆく、そして… 2人の女性が[双頭]で繋がった。
そして…、更に次のページには…!、その内の1人の女性がお尻を高々と上げて もう1人の女性が お尻を上げた女性に刺さった[双頭]の真ん中らへんを握っている、グニャッと曲がった双頭の真ん中らへんを…。
肝心な所がモザイクで サッパリ見えない、がおそらくは…、お尻とオマンコ 両方に双頭の頭が刺さっているのだろう?、だから あの長さが必要なんだ、34inch そのあまりの長さがようやく理解出来た。

『やっぱり博子さんかぁ…?』
そぅ思って子機を取りに台所に向かった、流し台で母が何やら洗い物をしていた。
「何?、どうしたの?、電話?」
「うん、和田ンとこ」
「遊んでばっかりじゃダメよ、宿題は?、ちゃんとやってんの?、ねぇ?」
「やってるって」
「あんた お風呂は?、シャワーぐらい浴びなさいよぉ、んとにもぉ」
背中ごしの母親が やたらと五月蝿かった。

部屋に戻って 博子さんに電話をした。
「あら健ちゃん」
「ありがとう。どぅしたの?、なになに?」
博子さんは博子さんで やたらとテンションが高い。

「ん?、予定」
「また遊んでくんないかなぁ?って」
「で、予定とか教えて貰おうかなぁ、って」

「嬉しい、健ちゃんから[お誘い]なんて」
「で?、君子は?」
「それとも2人だけで?」

「ん?、ゴメンね、2人だけのは また後で良いかなぁ?」

「まあ良いわ」
「で?、いつ?」

「いつが良いかなぁ?、って…」
「普段の日の方が良いでしょ?、何かと…」
「で、お休みとか どぅなんかなぁ?、って。仕事 休ませちゃったりしたら悪いし…」

「あらっ、優しいのね健ちゃん。でも気にしないで そんな事、有給いっぱい有るし…」

「来週 とかは?」

「来週かぁ?」
「有給は どぅにでもなるけど、[遊べ]ないかも…、来週になっちゃうと」
「週明けには 多分[来ちゃう]から…」

「来ちゃう、って??」
「… … … …」
「そっか!、そうだよね?、ゴメン、俺…」

「いいわよぉ、男の子だもんね健ちゃん、気にしないで そんな事」
「… … … …」
「そぅだ、明日は?」
「休んじゃう明日、明日じゃダメなの?」
「お腹痛い とか何とか言って休んじゃうから…、明日じゃダメ?」

「俺はいつでも構わないけど オバサンが…」

「良いわ、君子んとこには私が電話する」
「話しがついたら君子に行かせるから 健ちゃんとこに…」
「早くても大丈夫?、朝からとか?」

「早い って?、そんなに早くから?」

「まさかぁ、お母さんとか仕事に行ってからよぉ、9時とか、大丈夫?」

「うん、それなら…」

「じゃあ電話する君子んとこ」
「君子に行かせるから、私は電話しない方が良いでしょ?健ちゃんとこ、ね?」
「まってて、すぐ電話するから…」
「ゴメンね、切るね、じゃぁね、明日ねっ!」

忙しなく テンションのやたら高い 博子さんの電話が切れた。

それから1時間くらいしただろぅか?、オバサンがコンコンと静かに窓をノックした。

「明日、9時に来て、大丈夫?」
と、小さな声で聞いている。
俺は黙って頷いた。
「ありがとう」
「博子は早めに来て待ってるって」

俺は黙ったまま また頷いた。
そして翌日、起きるとすぐに『…夕飯は和田と食ってくる』と伝え 8時半前に仕事に出かけた母の後を追うように玄関の鍵を締めた。

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2020/07/18 11:54:33(eXTzeX2v)
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