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僕を立ち直られくれた人達
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:僕を立ち直られくれた人達
投稿者: 義夫 ◆BqRmBXv8kg
せっかく大学に入学して寮生活していました。
そこで賄いの熟女に童貞を捧げて、女の身体を知った。
まぁ寮生徒の洗練だからといって、先輩や同級生とおばあちゃんを夜這いするから、寮内部の秘密の特権だった。

ところが、1人のニューハーフ志向の男の後輩が、入寮して、男性同士の淫乱寮に変わってしまいました。
寮生徒は、厳しい罰則を受けた。
僕も、休学処分の末退学になった。
両親に連絡がいって、故郷に戻された。

今度は、大学と同じ理工系専門学校に入りたいと両親に頼んだ。
専門学校の学費って、凄く高いので自身もバイトして頑張ると決意した。
母親が、義理父親を説得してやっと許された。
その代わりに、全ての援助は、できない。
せっかくの大学の入学は、義理父親の恩師の推薦も凄く影響力あった。
その義理父親の顔に泥塗った。
少年の時には、可愛いと愛情をもらったのに、落胆させたしまいました。
信頼は、憎しみに変わって急に嫌われた。
全て僕が、欲望に負けた落ち度です。
「お前男ならば、這い上がれ。」って、唯一の励ましのバイト両立の試練を与えられる。
僕は、時給高めの短時間で稼げるバイトを探した。
「苦学学生さん応援します。」って、広告を見つけた。
しかも住み込みだから食事つきです。
バイト代も、そこそこ出してもらえる。
1番の決め手は、学校までは、歩いて通える。
それと実家には、住みたくなかった。
飛び出しのチャンスだった。
義理父親との間には、女の子が生まれ、小学生まで仲良しに育った。
しかしながら可愛い妹の近くに、変態な兄は、危険だ。

僕が淫乱行為して退学になったので、義理父親は、汚い視線で睨み付けて嫌がる。
そんな環境下では、母親が、肩身狭い。
妹は、甘えん坊でした。
両親?ベッタリだった。
僕にも、凄く甘えて、妹は、「お兄ちゃんまたお引っ越しですか?」って、泣いた。
「お兄ちゃんは、勉強してくるんだ。
お正月には、帰るよ。」って、別れた。
「うん、わかった。」って、理解していないけれども納得したみたいです。

一応学費までは、援助してもらってるので、家を出るチャンスと親元をまた離れる事にしました。
他人だけども応援してくれる人のもとの方が、幸せだ。

早速連絡して面接を受ける。
住み込みのバイト先って、町のお風呂屋だった。
代々町のお風呂屋さんなんだけども、おじいちゃんが他界した。
おばあちゃんと跡取り息子さん夫婦で経営していました。
応募者は、なかなかな来なかったらしい。
お風呂屋の仕事って、意外にきつい。
朝早くトラックが、釜の炊く木材の搬入があります。
それを倉庫に運び細かく薪割りをします。
凄く重い木材を、担いで狭い道の奥の倉庫まで何度も往復します。
結構な重労働です。
ほとんどの男子学生は、1週間で辞める。
僕も、1日目にして、くたばった。
手にマメ作ってペンも持てない。

何度も逃げ出したくなった。
普通の男子学生は、逃げ出すよ。
しかしながら僕の帰る家は、もう無いんだ。
此処で頑張るしかない。
夏休みの前に雇ってもらった僕は、必死に耐えた。
最初は、「君みたいに痩せている男子にできるか?」って、小馬鹿にしていた若旦那が、晩酌に誘うほどに仲良しになった。
信頼度は、格段に上がった。

夏休み終わる試用期間の1か月頃には、余裕綽々になった。
その頃は、腕も胸元もムキムキがちょいマッチョです。
休み明けの時には、すっかり家族みたいに仲良く信頼される。
朝食を一緒に食べた。
朝食は、おばあちゃんが作った和食系です。
ぬか味噌が最高に美味しい。
お弁当は、若奥様が、洋風のお弁当を作ってくれた。
こっちは、スパゲッティーが、日替わりで楽しい。

確実にお風呂屋の息子みたいに信頼と馴染んだ。

でも年頃の青年にお風呂屋さんの誘惑は、多い。
何せこっそりと女性のお風呂を覗く事は、可能でした。
覗ける場所は、薪割り場所の途中の一瞬の道です。
普段は、「チラチラ」って、見て脳裏に格納して後で思い出して、オナニーしていました。
お客様からは、見えない場所でバレない。
このように道は、薪割りの時だけ通れる。
家族ては槌槌若旦那が、薪の在庫調査の時だけ通る。
後は、僕打撃戦だった。
たまたま材木の在庫調査しに来た若奥様に見つかった。
いつも若旦那の仕事なんだけども、何だかの勉強会で、外出して代わりに来たらしい。

あっ終わった。
これで首だ。
若奥様に捕まった。

「こっちの部屋に来なさい。」って、離れの小屋に入れられた。
「あなた何してた?」
「ごめんなさい。」って、うつ向く。
「おばあちゃんも、私達夫婦も息子みたいに可愛いとあなたが大好きです。
でもその信頼を裏切る事は、しないでよ。」って、泣かれた。
「ごめんなさい。」って、僕も、大声で泣いた。







 
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2020/04/04 23:34:00(eAeNdh3w)
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