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人妻・香緒里
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:人妻・香緒里
投稿者: マキお
『あれだけ躊躇をしていたのは、一体なんだったのだろう…。』、そう思えるほどに、今の僕には迷いがない。
目の前で眠っている女性を背中から抱き締め、手は彼女の股間へと延びてしまっている。スカートなどお構いなし、パンティーの中へと滑らせるのだ。
すぐに、太めの彼女の身体が反応をした。酔った彼女の眠りは浅かったようだ。僕の思っているよりも、ずっと早く目を覚ましてしまいます。
『うぅ~ん…。』と寝起きを口にしますが、触れられている手が旦那さんのものではないことが分かると、『いや…、やめてぇ…。』と声があがるのです。

しかし、盛りのついてしまった僕には、助けを求める彼女の言葉は届きません。寝ている彼女をうつ伏せにして、後ろからパンティーを掴みます。
急いで脱がせるパンティー。そこには、もうイヤらしさなどなく、好きになった女性の股間を早く見て触りたいだけです。
『マキおくん、やめて~。お願いだから~…。』、まだ酔いの覚めない彼女は身体を戻し、力ないながらも精一杯の声を出しました。
しかしそれも叶わず、19歳も若い僕に背中から抱き締められ、再び股間へと手を延ばされてしまうのでした。

『お願い…、お願い…、』と切ない声があがりました。彼女は身体を前へと屈めて身を守ろうとしますが、これは後ろから覆い被さる僕には好都合。
深く股間へと侵入をし、僕の手は初めて香緒里さんの陰部に触れてしまうのです。

香緒里さんの反応は速かった。股間に手を触れられ、もう何を言っても聞かないと悟ったのか、『マキおくん、やめてぇ~!』と強い声をあげます。
酔いも少し飛んだようで、『ちょっと~、ちょっと~、』と言い、踏ん張った手でその太めの身体が少し起きかけます。
その瞬間、僕の手は赤い香緒里さんの頬にあてられました。決して美人ではないその顔を手繰り寄せ、唇を奪ってしまうのです。
『もぉ~…、もぉ~…、』と二度、牛のように彼女が鳴きました。しかし、三度目はありません。
『僕が好きなこと、分かってるやろ~?』と言うと、男性の押しに弱い彼女はその抵抗をやめてしまうのです。そして、自分を縛っていた鎖から解き放たれたように、彼女の唇が求めて来ます。

42歳人妻の香緒里さんと出会って一年、彼女の家におじゃまをしてから半年、そして初めてのデートから2ヶ月。二人はようやくここまで辿り着きました。
 
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2020/03/06 18:43:07(a3UXfeby)
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