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部下だった聡子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:部下だった聡子
投稿者: ゴング ◆rCCXXrZW3s
もともとは会社の部下だった聡子(仮名)、ちょっとしたトラブルで辞めてしまったのが去年の春。
仕事のできるスラッとしたいい女で、俺が着任した当初から波長が合い、すぐに仲良くなった。
年も俺より10歳下で、きれいな肌をしており、スタイルも若い頃にスポーツで鍛えてたそうで崩れなど全くなかった。
単身赴任の俺を気遣い、晩飯の差し入れなんかも頻繁にしてくれた。
聞けば旦那も単身赴任していて週末しか帰ってこないという。
とはいえ、互いに家庭持ちだし男と女の関係にまでは発展するはずもなく、互いに節度のある友だち的な存在だった。

品行方正で明るく、会社ではなくてはならない存在だったのだが、仕事が立て込み残業が日に日に増えてきたある日、上司の俺に突然「もう限界です、こんな調子じゃ家事もできないし子供の面倒さえみれないので辞めさせてもらいます」
当然引き留めしたが、本人の意志は固く引き継ぎもなく辞めてしまった。
普通ならこの時点で縁が切れるのだろうが、退職手続きの書類や諸々出社しなくなってからも何度か話す機会があった。
そんなある日、離職票を郵送するか俺が自宅へ届けるか問合せたところ、持ってきて欲しいというので仕事終わりに聡子の家に届けに行くことにになった。
聡子の家に着いてチャイムを鳴らすと「は~い、鍵開いてますから玄関入ってください」
言われるまま中に入ると、風呂上がりだったらしく短パンにノーブラでTシャツ姿ででてきた。
初めて見る聡子の色っぽい姿に、目のやり場に困っていると「課長すみません、無理言って。晩御飯のおかず作りすぎたから持ってって欲しくて」なに食わぬいつもの明るさで話してきた。
「あ、ありがとう、いつも聡子ちゃんの料理は美味しくて助かるよ、これ離職票」
玄関先の踏み台に降りて手を差し出す聡子の胸元から大きな乳房の谷間と薄いピンクの乳輪が一瞬見えてしまった。
そんな俺のことなど気にも止めず、封筒を受けとるとサンダルを履いて俺の横に近付いてくる。
「課長単身赴任だと奥さんの料理が恋しくなるでしょ、あたしの料理じゃ満足できないだろうけど、栄養は取らないとね」といってタッパーに入った肉じゃがと豚カツらしきものを渡してきた。
「おう、ありがとう帰ったら早速いただくよ」と言いながらまた胸元に視線が引っ張られる。
さすがに聡子も気付いたのか「ははは、こりゃ失礼しました、目の毒ですねフフ」と舌を出して首をすぼめて見せる。
「奥さん恋しくなりました?」
「聡子ちゃんみたいに若くてきれいじゃないから、恋しくはならないけど、さすがにその格好は鼻血でそうだわ」と笑って誤魔化した。
「課長も男だもんね、刺激しちゃいましたかハハハ。ね、今度飲みに行きましょ」
「いいけど、お子さんたちとかご主人は大丈夫?」
「気にしないでいいですよ、うちの子たちはお利口だから。旦那は旦那で向こうで遊んでるから」
「まあ、俺は構わないよ」
「なら、連絡しますね」
「ああわかった電話してくれるんだね」
「はい、良かったぁ、楽しみぃ」
お裾分けしてもらった料理でふさがった俺の右腕に、Tシャツだけの乳房を押し付けて挑発する聡子。
「襲いたくなったらどうするんだよ、やめなよお子さんたちいるんだろ」
「ええ、でもいなかったら襲ってくれますぅ?」
「そんな格好して誘われたら間違いなく襲うよ、まだ男として現役だからね」
こんな冗談を言い合う関係が、聡子が辞めたことで終わりになるのかと思うと少し寂しい気になる。

しかし、聡子も俺と同じ気持ちだったらしく、後日本当に電話してきた。
「課長、今晩空いてますか?」
「おう、大丈夫だよ」
「じゃあ7時にお迎えお願いしていいですか?」
「ああ、ならあとでね」

仕事を早めに切り上げ、アパートに戻ってシャワーを浴び、身支度をして聡子の家に向かった。
家の前に着くとLINEで到着を伝えた。
すぐに玄関から聡子が出てくる。
シースルーのブラウスに大きな花柄の膝丈くらいのスカート姿だ。背の高い聡子だがハイヒールを履いていた。
透けて見える下着は黒で、乳首を隠す程度の谷間を強調するような形だ。
助手席に座るや否や「課長どうですか?今日のあたしのファッション」
「この前の方が生々しかったよ、今日は別の生々しさがあらな、間違いなく襲いたくなる」
「やだぁ、襲われるのあたし」
「聡子ちゃん次第だなハハハ」
「何食べます?」
「肉!」
「じゃあ街に出ましょ、知ってる焼肉屋さんならゆっくり飲めるから」
言われるまま運転しお店に着く。玄関に入ると「大将久しぶりぃ、個室あいてるぅ?」
「ああ、一番奥の部屋がいいんだろ、空いてるよ」
「ありがとう、使わせてもらうね」
「お連れさんはじめてかな?」
「あたしの彼氏、旦那には内緒だよぉ」
「了解!今日は聡子ちゃん来てませ~ん、だな」
「よろしい、では」
聡子について奥の個室に入り、聡子に生ビールと俺はノンアル、肉やサラダなんかを適当に注文した。
飲み物が来るととりあえず乾杯。
「聡子ちゃんがほんとに誘ってくれるとは思わなかったよ、何かあったの?」
「仕事抜きで課長と話すことなかったし、課長のこと興味あるから、ダメ?」
「光栄だね、聡子ちゃんみたいな美人に誘われて」
「単身赴任家庭同士だし、元々タイプなんだよね」
「襲って欲しくなった?」
「ピンポンッ!」
「ハハハ、相変わらず冗談キツイな」
「あら、マジなんですけどあたし」
「なら今日は俺も獣になろならきゃいけないか」
「ふふふ、お腹空いてちゃ力出ないから食べましょ」
運ばれてきたものを一通り食べながら、互いに目を見つめ合う。聡子は生ビールを立て続けに5杯飲み干し、ほろ酔い状態だか結構酒には強いようだった。
「聡子ちゃん、いいのか俺で」
「ええ、でなかったらあたしから誘わないわ」
「そっちに行っていいかな?」
いいとも言う間もなく隣に座り、聡子のブラウス越しに大きな乳房を揉む。酒臭い息をしている唇を舌でこじ開けディープキスをする。
「ここで襲うからね」
「うん」
スカートの中に手を入れて秘所を探ると、下着を着けていなかった。
「本気なんだね、もう濡れてるよ」
「ふふふ、この部屋誰も来ないから」

そのあとは聡子を裸にして、椅子に座らせ足を開かせて股関に顔を埋めて花びらの味を確かめた。
ソープの香りがするクリトリスを舌先で刺激すると、ピクンッと反応する聡子。
「あっ、ああ」
徐々に気を入れて行くと、聡子も呼応して感じ出す。
一気に攻め立てたい気持ちを押さえて、聡子の反応を観察しながら高めていく。
クンニをしながら乳首をこね回してやると、聡子の声は完全に喘ぎ声に変わった。
「ねえ、もう入れて」
聡子を立たせ、壁に手をつかせて後ろからゆっくり嵌めて行く。
「あう、いい、おっきい」
頭をのけ反らし、腰を付き出してきた。
「セックス好きなの?」
「うん」
「旦那とは毎週するんだろ」
「ここ何年もしてないよ、できないよ子供いるから」
聡子の子供たちは年頃の女の子二人、反抗期の息子の3人。旦那が帰ってきても、誰かが必ずいて心置きなくセックスできない。外出して誘おうとしても誰かが必ず着いてくるそうで、溜まりに溜まっていたそうだ。
ただ、唯一飲み会だとか仕事絡みの時だけは自由になれるそうで、今日も送別会という言い訳が通じたそうだ。

ストロークを早めて、一度聡子を逝かせてみた。
まとわりつく肉ヒダが心地好い、膝をカタカタ震わせて簡単に逝ってしまう聡子。

「ああ、いい、気持ちいい、ねえ場所を変えてもっとしてぇ」
「いいよ、アパートへ来るかい?」
「ラブホでもいいよ」
「いや、俺のアパートにしよう、時間もまだ早いから服着ててここ出よう」

冷えたお絞りで股間を拭いて、身支度させ会計を済ませてアパートにむかった。
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2020/02/20 17:25:23(66w.OsjV)
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