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ありきたりな出会い
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ありきたりな出会い
投稿者: 同級生

少しお高くとまっていた池ヶ谷さんが今は、自分の下で自ら大きく脚を拡げ自分を受け入れている、昔からツンとしていてお嬢様タイプだからなのかかもしれないけど、妙な征服感が自分の中で膨れ上がる。
お見合い結婚した旦那とは別れ今はバツイチで実家に一人暮しらしい、それとなく昔の友達から情報を仕入れていた。
昔のままならな洋風な大きな家に住んでいるのか、確か父親は市会議員か県会議員だったと聞いた覚えがある。
地元での同窓会で再会しても挨拶程度の話しをしただけ、帰りのタクシー乗り場で会わなければたぶんそこまでの関係、自分は翌朝の新幹線で帰るために駅ビルのホテルに帰る途中の出来事。
同窓会が終わり泊まる予定のホテルに戻る途中、タクシー待ちの列に並ぶ池ヶ谷さんを見かけ声をかけた。
列には並ばずに池ヶ谷さんの反対側の肩を叩く、反射的に池ヶ谷さんは叩かれた方を見た、そこには誰もいずに今度は反対側を見て自分がいると少し驚いたように自分を見る。
それは悪戯にひっかかって恥ずかしいのと、何してるのと怒っているような表情な顔で自分を見ている。
久しぶりだったね、もう帰るの?
そう聞けば、帰ります他に用事もないので、そうなんだ二次会とかは行かなかったの?
黙っていて返事もないから、自分も行かなかったよ、明日の朝には戻らないといけないからね。
そんな話しをしながらふと思い出した、池ヶ谷さんは今は一人なんだと。そこで思いきって誘ってみた。
少し寄っていかない?
今夜はソコに泊まるんだけど、駅ビルのホテルを指差す、睨むような強い眼差しで、行く訳なでしょと言うように自分を見ている。
でも目の奥にはもっと強く押してよ、もっと強く誘ってよ、と言っているような勝手な判断をした。
表情とは裏腹にそんな雰囲気が表情が感じられた、これも自分勝手な判断ではあるけど。嫌なら仕方ないけど別に無理にはね、押してもダメなら少し引いて様子をみた。
それでも反応はうすく返事もないので、半ば強引に列から抜けさせ一緒にホテルの方に歩きに入った。
歩きながら昔から良い女だなと思っていたけど、今でも良い女だ、お金持ちのお嬢様タイプで美人とくれば女友達はあまり多くはない、同窓会でも一人でいるのが多くて二次会にも行かないのはそのせいか。
渋々というような態度でついては来ても何かを期待するような表情は隠せない。
部屋に入るなり腰を抱き寄せると自分の胸を押すように突き放してくる、そんな事で怯む自分ではなく逆にスイッチが入る。
なんだ嫌なのか?もっと強く抱き寄せ腰を引き寄せる、強気な眼差しと抵抗するような素振りは自分にとっては逆効果、もっと強引に落としたくなる。
もっと強くもっと強引に引き寄せ顔を近付けると、睨むような目付きでもそれ以上の抵抗はない、ここで強引に行くよりは突き放してみよう。
嫌なら帰ってもいいよ悪かったな、視線をドアに向けて腰をドアの方に促すと今までの強気な態度ではなく、口を真一文字に結び視線を下に落とす。
さらにもう一押しして、ドアの方に背中を押と池ヶ谷さんは自分に向きなおすように振り向き、顔を少し上げた。
かかったなと思った、帰らないのか?帰らないと家の人間が心配するぞと突き放すように畳み掛けた。
上目遣いのように顔を上げて泣くよう声で、大丈夫と一言だけ。
あまり意地悪して逃すのも惜しいので大丈夫ならいいけど、上を向く池ヶ谷さんの唇にキスをした、それを受け入れるように唇を重ねてくる。
そのままベッドになだれ込み本当に大丈夫なのか?と聞けば、母親はもう亡くなっていて父親は認知症を患い施設にいるらしい。
ちょっと重い雰囲気にはなったけど帰すつもりはない、一人で家にいるのは寂しいよねとベッドに押し倒し着ていた物脱がせた、最初は少し抵抗する素振りをみせたけどブラウスに手を掛けボタンを外していくと素直に受け入れ抵抗もしてこない。
清楚な雰囲気とは裏腹にブラウスのボタンを外すと中には黒のレース地のブラで赤いレースの刺繍が入った派手よりは大人な感じなブラが見えた。
となると下もパンティもセットで同じような感じなのか、スカートに手をかけ上にまくり上げるとパンティの前に、同じレースの模様が入ったガーターベルトが先に見えた。
こうなると自分の欲望は抑えが効かなくなりスカートも脱がした、ブラとガーターベルトと同じレース地のパンティが見え、それはそれだけで満足するような気持ちにもなった。
恥ずかしいとブラやパンティを手で隠しても隠しきれない、大丈夫だよと言い布団をかけ2人でくるまった。
アラフォーのオジサンとアラフォーにしては綺麗な池ヶ谷さん、夜は長いこれからどうしようと考えながらも欲望は抑えられない。



 
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2023/06/17 08:11:14(E4NfYb5U)
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