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熟年離婚
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:熟年離婚
投稿者: 和人 ◆Z7P4NMGYf6
結婚生活も20数年になる熟年夫婦が離婚することになった。

夫だった俺(佐々木 和人)45歳、農業団体職員

妻だった(佐々木 美和子)43歳、道の駅に勤めている。
双子の息子は大学生。

離婚の理由はお互いに自由になりたいからだ。

喧嘩した訳じゃないがベッドの中で美和子が「あなた、子供達も大学生になったしそろそろ私達も自由にならない?」と突然言ったのだ。
俺が「えっ、どう云う事?」

美和子が「残りの人生を自由に生きたいの新たな恋愛もしたいし」と言いながら俺のチンポを触ってきた。

俺が「自由ねえ、それも良いかもね」と言うことで離婚することになった。

家はそのまま美和子が住むことになり、俺は美和子の実家の離れをリフォームして住むことになった。

美和子の両親はビックリしたけど美和子の説得で納得した。

俺は婿養子なのだが養子縁組は解消しないでそのままの生活になった。

子供達は「僕達は授業料と生活費を送ってくれればそれで良い」と言うことになった。

そして新たな生活が始まった。

美和子は道の駅に勤めながら友人のスナックで働き始めた。

俺の生活は変わらず勤めながら相変わらず美和子の実家の農作業を手伝っていた。

何ら変わらない生活だが周囲に変化があらわれた。

美和子の母親の敏子が優しく俺の世話をやいてくれるのだ。

義父は農業団体の理事長や県会議員等で忙しくて、あまり家に帰って来ないので義母との二人っきりの生活が多くなった。

ある日の朝のことです義母の敏子が「和人さん今日は道の駅での朝市なの」と言って起こしにきたのだ。

俺は寝ぼけた振りをして「美和子ー」と言って義母を抱き締めた。

ビックリした義母が「美和子じゃないわよ」と言いながら離れようとしたが、俺は強く抱き締めてキスをすると義母はそのままキスを受け入れたのだ。

俺が「お義母さんが好きだ」
義母が「ア~、和人さん」と言って長いキスとなったが道の駅の朝市なので、俺は起きて義母と一緒に農作業に出た。

早朝からの農作業だったが俺も義母もいつも違って若い頃の恋愛みたいな気持ちになっていた。

農作業が終わるとビニールハウスの中で抱き合ってキスをした。

そして軽トラに野菜を積んで道の駅に向かた。

道の駅に着くと元妻の美和子も来ていて「あなた早朝からありがとう」と言って近付いてきた。

義母が「和人さんが手伝ってくれるからお父さんも和人さんをあてにして帰って来ないわよ」

そして野菜を並べて朝市が始まった。

義母が「和人さん美和子と話しがあるんでしょう?此処は良いから二人で朝食を食べて追いで」と言うことで俺は美和子と一緒に道の駅の喫茶店に入った。

俺が「仕事しなくて良いのか?」
美和子が「うん9時迄良いの、あなたが来るとお母さんから聞いたから早く来たの」

俺が「元気そうで安心したよ」
美和子が「あのね好きな人ができたの、それでねその人がね元旦那のあなたに会いたいと言うの」

俺が「えっ、会いたいってどうして?」
美和子が「私にも良く分からないけど、あなたから私のことを色々と聞きたいみたいだから」

俺が「良いけど彼と一緒に住んでるのか?」
美和子が「一緒に生活している訳じゃないんだけど、彼も熟年離婚したんだけどまだ奥さんに未練があるみたいなの」とそんな話しをしたのだった。

続きます。
 
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2023/06/29 05:47:06(/bFjdFrc)
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