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1:早朝の出来事
投稿者:
万太郎
◆WzpMn05TJA
正月明けのある日
前日からの強風と雨で、職場の回りに置いてあった資材が心配になり、早起きをして会社にはいった。 案の定、雨風に飛ばされて散々。 雨具を着込んで敷地の街灯を頼りに片付けをしていると、製造責任者である博美がやって来た。 「おはようございます、心配になって来てみたら専務がいたんでびっくりしまたした」 「君こそどうしたの、わざわざ来たのか?」 「専務と同じこと考えてました」 「君みたいに気が利いて行動力のある人は、うちじゃ他にいないな。手伝ってくれるか?」 「はい、そのつもりで来ましたから」 博美は冷たい雨と横から吹き付ける風に負けじと片付けを手伝い、着てきたウィンドウブレーカーに雨が染み込み濡れてしまったようだった。 俺も濡れはしなかったが、汗をかいて下着がぬれていた。 このままだと二人とも風邪をひく。 博美、47歳、既婚、旦那と子供二人の四人家族。 才色兼備で、そこそこ力のある男達をもろともせず、役職者の地位にいる。 社内の噂では、社長といい仲だと言われている。 実際は真逆で、社長の好みは少し抜けた可愛い気のあるタイプだ。 去年の春から旦那が単身赴任し出したらしく、子供に手がかからないこともあって仕事に熱中しているようだ。 「博美君、風邪をひいたら大変だからシャワーでも浴びて着替えておいで。お陰でほとんど片付いたし、あとは俺がやっとくよ」 「いいんですか?専務こそ風邪をひきますから、先に浴びて下さい」 「俺は後でいいよ、君と違って汗をかいてるからまだ大丈夫だよ」 「そうですか、お言葉に甘えてお先に」 仕事柄、冬でも汗をかくくらいの作業をするため、従業員は着替えを必ず持参する。 シャワー室は一つだが、シフト制勤務で出勤者は30分ごとに出勤してくる。 休憩もずれる。 シャワーを利用する者しない者、大半は女性従業員だから男達は遠慮して使わない。 博美が建物に消えてから、残りの片付けを終え腕時計をみるとまだ六時。 早番が出勤してくるのは8時。 事務所に入ってエアコンをつけ、パーテーションの影で汗で濡れた下着を脱いでいるところへ、知らないうちに博美が入って来ていた。 パンツを脱いで丸裸になった瞬間 「専務、きれいな下着が汗臭くなっちゃいますよ、シャワー浴びられたらどうですか?」 パーテーションといってもすりガラスで、博美には裸であることはわかっている。 突然声をかけられて驚いた勢いで、パーテーションに寄り掛かってしまった。 その弾みでキャスター付きのパーテーションが博美の方へ動いてしまい、もろに裸を見られることになった。 「きゃ」 「びっくりするじゃないか、声くらいかけろよ」 よろけた態勢を戻すために、後ろ手でパーテーションの縁を掴んだせいで下半身が丸見えだった。 「意外と専務の身体引き締まってるんですね」 博美の視線は否応なしに下の方へ 「うわっ、おっきい~」 「バカ、どこ見てるんだよ、あっち向いてくれ」 「ごめんなさい、パーテーション越しのストリップに見いっちゃって」 「何でもいいからあっち向いてくれよ」 「いいじゃないですか、男の人の裸を見るの5年振りなんだから見せてください」 ハイそうですかとも言えず股間を隠す。 「シャワー浴びてくる」 慌ててシャワー室へ裸のまま小走りで向かう。 シャワー室の前で下着や服を持ってないことに気付き 「博美君、服を忘れた、目を瞑ってて」 と声をかけながら事務所のドアを開けた。 「やっぱりおっきい、凄くグロテスク」 「ホントに風邪ひきそうだよ、どいてくれないか、着替えを取りたいんだ」 「あ、ごめんなさい、つい見たくなって」 廊下で身体が冷やされ寒くなった俺は、着替えを手に取り一目散にシャワー室へ向かった。 シャワーのお湯で汗を流して身体も温まり、脱衣場と化粧台のある一畳半程の部屋に出ると、博美が丸椅子に腰かけて待っていた。 「うわっ、何だよこんなところで何してんだよ、びっくりさせて喜ぶ年でもないだろ」 「ごめんなさい、ここが一番暖かいから」 「わかったけど、声をかけろって、心臓に悪いよ」 腰かけた博美の顔の高さにちょうど俺の息子がぶら下がっている。 さっきより至近距離でマジマジと見ている博美。 タオルを取りたいが、博美が邪魔で手が届かない。 「博美君タオル取ってくれないか」 「あ。はい」 博美の後ろの脱衣かごから、身体を捻ってタオルを取る博美のVネックのセーターから見える谷間。 Fカップだと以前本人が話しているのを思い出した。 良く見るとセーターの下から乳首が膨らんで見える。 ブラをしてないのか? さっきからの博美の行動と、目の前のバストの谷間を目の当たりにして。不覚にも息子が反応し始めてしまった。 そこへタオルを手に取り向き直る博美。 博美の手からタオルを奪い取るように掴もうと、前に屈んだ瞬間、息子が博美の頬を突いてしまった。 狭い脱衣場で、不可抗力とはいえ言葉に窮した。 だが、動じることもなく博美はパクンと息子を喰わえてしまった。 「お、おいっダメだろ、こら止めろ、変な気になるじゃないか」 これの制止を無視してフェラを始めてしまった。 完全にフル勃起してしまい、あとに引けない俺の息子を丁寧に舐め回し、右手で握って顔を前後に振っている。 清楚な顔立ちからは想像も出来ない舌遣いに翻弄される。 「博美君、ダ、ダメだろ、そんなことしちゃ我慢出来なくなるよ」 息を継ぎながら 「私も我慢出来ないんです」 「上司と部下で不倫になるじゃないか、止めてくれよ」 「今日だけお願いします、もう我慢出来ません」 「おっ、俺も我慢出来ない、今日だけだぞ」 博美の頭を両手で掴んでフェラを続けさせる。 丸椅子に腰かけて前屈みで喰わえている博美の姿が、化粧台の鏡に映る。 仁王立ちの俺の息子を喉奥へ呑み込み頬を絞る博美。 「ああ、欲しい」 口を離して立ち上がり、自らセーターを脱ぐ。 やはりブラは着けておらず、キャミソールだけだった。 博美も全て脱ぎ、たわわな乳房をあらわにして抱きついて来た。 「いいのか?」 「ええ、こんなオバサンで良ければ」 程好い肉感のあるヒップ、大きな乳房、ボリュームに似つかわしくない小さな乳輪、乳首はプクッと勃起して上を向いている。 思いっきり抱き締めてキスを交わす。 舌を絡ませ、互いに貪るように。
レスを見る(2)
2019/03/21 20:30:17(mO4eXjYj)
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