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同窓会
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:同窓会
投稿者: 真希 ◆abNTzVmor6
招待状が届いたときには、どうなるか予感していました。
参加を進めてくる旦那には本当の理由など言えるわけもなく、、、
予感したという事は「いけない」という思いのほかに、期待する邪な誘惑も感じていた私は、旦那の勧めに簡単に背中を押されてしまい、迷いながらも数年ぶりに故郷に向かう電車に乗りました。
一人で帰郷するのは結婚してから初めての事でした。

階上は駅ビルに併設されたホテルの地下にある宴会場でした。
15年ぶりに顔をそろえた同窓会には、いろんなメンバーがいました。
いつも一緒に遊んでいた仲の良いグループ、部活で活躍していたクラスメート、すっかり老けてしまった恩師。
そしてもちろん、当時付き合っていた元カレと、その悪友グループも。

1次会は本当に楽しく、旧友と笑いあい過ごしました。
元カレのグループは不自然なほど近づいてきませんでした。
終わりに近づくと勝手に変える人、2次会と言いながら連れ立って出ていく人、そのまま残る人、バラバラになっていきました。
私も帰ろうかと思い、少しトイレにと会場を出ると、元カレの悪友の一人に話しかけられました。
久しぶりとか、変わってないとか、ありきたりの挨拶を交わした後、場所を変えて二次会をやろうといわれました。
「みんな楽しみにしてる」
その言葉の意味はすぐにわかりましたが、言葉にはせずに待ち合わせを決めました。

大胆というか露骨というか・・・待ち合わせは、会場になっているホテルの14階エレベーターホールでした。
「馬鹿じゃないの?」
と笑いましたが、「こんな時間から出歩いてもロクな店なんかない」「常連だらけの小さな居酒屋かスナックなんかに入ったってお前も面白くないだろ?」と、事前に決めていただろう言い訳を言いながらも「今日は泊りだろ?」と馬鹿な質問もするところが、まったく昔と変わってないなと思いました。

あきれて聞いていると、さらに「泊りなんだろ?久しぶりだなぁ?おい」と下品な笑顔を向けてきました。
またみんなで玩具にする。昔みたいに好き勝手にセックスをする。そう宣言された気分でした。
その頃には、私の体は反応し始めていました。

 
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2017/12/11 14:44:53(P3D5AeJc)
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