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熟事務員 Ⅱ ⑨
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:熟事務員 Ⅱ ⑨
投稿者: ルコック
土曜日は 凄かった。
〔2人の女性を かしづかせてみたい〕。
長いこと 何度も妄想をくりかえして、夢にまで出てきた光景が 今 俺の目の前で 現実となった。

手を添えなければ、自力では頭を持ち上げられなくなった 半勃ちのチンポに、どちらかが奪い取る様に喰らいつくと もぅ1人が 負けじと 根元にしゃぶりつく。
チンポを喰わえた方の髪を 俺がかきあげた。
するとクチを離し 亀頭を掌でふんわりとくるんで 摩りながら 同じ様に 根元に舌を這わせた。
舐めながら 少しずつ上がってきた 2枚の舌が 亀頭の上で 重なる。
丹念に 下の方から竿を舐めあげては 重なり 上下左右を入れ替えながら 舌と亀頭とを舐め合っている。
そんな事が幾度となく 繰り返された。
そして、舌を絡ませ合いながら 肩を震わせて 2人が昇りつめた。

そんな彼女達を見ていると、
〔上手く立ち回れば この ちんこ 1つ有りゃ 食うに困らねぇんじゃねぇか?〕
と、錯覚する程 常軌を逸していた。

全身が朦朧としていた。
処方以上に服用したかのように ボーッとしていた。
夢の様な現実と、繰り返される 卑猥で下品な妄想と、
思いあがった錯覚と、心地好い気だるさとが、何度も何度も交差して、思考回路は破裂しそうだった。

実際 家に帰ってからも 妻から
「ちょっとぉ!、聞いてんの?」
と、何度言われたことか。


「ボーッ、としちゃって、風邪 ひいたんじゃないの?」
「あれだけ言ったのに マスクしてかなかったんでしょ?。どれ~ッ、見せてみぃ。」
と、言いながら 俺のオデコに手をのせた。
「熱は無さそうだけど。」
そう言いながら 顔を近づけてきたと思ったら ピタッと止まった。

何か勘づいたのか?。
途端にバクバクしだした。
上の空で妄想ばかりしていたから、言い訳の言葉など 1つも準備していない。
焦った。脇の下から汗がふきだした。


「(チュウ)やめた。」
「今 風邪うつされたら 大変。」
「(園の行事が)みんな ぶっ飛んじゃう。」
「お風呂汲むから 薬飲んで 寝たら?。(薬)出しとくから。」
と、キッチンにもどった。
『湯はりします。』と電子的な声がした。

湯船に浸かりながら、〔妻に何か突っ込まれたら 何て言い訳してたんだろう?〕などと考えては ボーッとしていた。
窓にうつる車のライト灯りや、天井を見上げたりしながら。
ふと、壁に備え付けられた棚に置いてある シャンプーに目がとまった。
いつだったか、悦ちゃんが聞いてきた『シャンプーやポディーソープは何つかってるの?』の意味のすべてが 今になって ようやく理解できた。

翌朝 目を覚ますと、ベッドに妻の姿はなかった。
顔を洗ってリビングに行くと、TVでは太◎光が杉村◎蔵をいじっていた。

くしゃみを連発しながらリビングに入った俺に、キッチン~妻が、
「おはよ。」
「だから言ったでしょ?、人混みの中に行くんだからマスクして行きな、って。」
「ホント、言うこと聞かないんだから。」
(カウンターの上に皿を置いて)
「食べられそう?。食べられるんなら(食卓に)持ってって。」
と、食事の用意をしてくれていた。

(以前はこんな時間にとる食事を ブランチ って言ってたものだが 今でも そんな言い方をするのだろうか?
そぅ言えば 王さまのブランチなんて番組が土曜日に有った様な?。
もっとも 土曜のその時間は 仕事をしてるか 洗車をしてるかで TVじたい見ないので)

食事を済ませて、いつものイオ◎モールに マスクをして出掛けた。
妻の助手席に乗るのは 随分 久しぶりだった。

カートを押しながら、文房具売場についた。
妻は、ポスターマーカーだか何だか、派手なポップな色の 太いマジックをブツブツ言いながら、何色か探していた。

その太いマジックを握る妻を見ながら、
固そうだな とか。
少し細いかな? とか。
キャップの方から入れても 下の方から入れても痛そぅだな とか。
『そんなの入れられたら壊れちゃう』とか『冷たそぅだから嫌』とか、言われるんだろうな とか。
うしろ(アナル) なら どぅなんだろう? とか。
朱美さんと悦ちゃんに1本づつ持たせて とか。
そんな妄想が駆け巡った。

妄想で 妻の問いかけにも 生返事になってしまってる俺に 妻が、
「大丈夫?、帰って 横になってた方が良くない?」

俺(我にかえって)
「ゴメン。大丈夫、大丈夫。」
「薬 効いてきたみたいだから。」


「そぉお?、なら いいけど。」
「(夕飯)何か 温かいのにしようか?」
「鍋か何かにする?」
と、1階におりて 食材を買って帰った。


明けて 月曜日。
くしゃみに加えて 咳と鼻水。
会社につく頃には マスクの中はビシャビシャだった。
朝礼中は 咳とくしゃみを連発していた。

ラインの隅の机で 仕事の話しをしている 俺と長老の所に、バインダーを持った 悦ちゃんが いつもの様にやってきた。

悦子
「おはよう」
(鼻をかんでる俺をみて)
「どうしたの?、風邪ひいちゃったの?」

長老
「(俺に)朝から ずっとこうだよな?」
「ったく。休んでりゃぁ良いのによ。」
「仕事に来たんだか 鼻かみに来たんだか 分かったもんじゃねぇや。」

悦子
「そうなの?。」
「吸ってあげよっか?鼻水。赤ちゃんみたいに。」
「長老、あっち向いてて。」

長老
「なんだ悦ちゃん。」
「悦ちゃんでも そんなの知ってんのかぁ?」

悦子
「知ってるわよ。昔はみんな そぅしてたじゃない。」

長老
「そぅだよなぁ。」
「うちの孫なんざぁ、こう 管の先っぽ 鼻に突っ込まれてよ、今にも殺されんじゃねぇか?ってぐらい ギャァギャァ泣かされてよ、可哀想で見てらんねぇや。」

悦子
「だから 私が俊くんの 吸ってあげんの!」
「いいから 向こうむいてて!」

長老
「そりゃぁ、できねぇなぁ」
「おりぁ ここのお目付け役だからよぉ」
「悦ちゃんのことだ、鼻水だけじゃ済まねぇだろ?啜るの。」

悦子
「もぉ、だから年寄りって嫌いよ!」
「何でも お見通しなんだから。」

長老
「だろ?」
「あハハ。」

悦子
「でも俊くん?、保健センター行った方がよくない?」
(敷地内で産業医が常駐している建屋がある)

長老
「ほらみろ。」
「だから 行ってこいって。」


「わかりました。(仕事が)落ち着いたら 行ってきますから。」

午後①で保健センターに行ったが 既に市販薬を飲んでしまってる と伝えると『帰りにでも 明日にでも 掛かり付け に行ってみては?』と帰されてしまった。

結局 火曜日は病院に行った、火曜水曜と2日休んでしまった。
首から下は自信が有ったのに。
これまで『風邪ひいちゃってぇ』と言う理由で休んだ事は何度も有ったが、本当に風邪で休むのは何年ぶりだろう?。

妻も 甲斐甲斐しく 心配してくれている。
ことあるごとに 朱美さんと悦ちゃんからも『大丈夫?』『旅行は行けそう?』とメールが届く。
『明日は会社行けそうだから』とかえした。
旅行の為の充電期間 と自分に言い聞かせて おとなしく していた。

木曜日の朝。
既に 2人の車が駐車場にあった。
朱美さんの車から 2人が降りて駆け寄って来るのが ミラーで見えた。



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2017/11/10 00:12:51(mKOR1q7l)
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