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口撃には、口撃で、
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:口撃には、口撃で、
投稿者: 根本さん
『根本ちゃん?若いから「チンポやマンコや」、言うたら喜んでるやろ~?』、と今日もボス猿の畑田さんにからかわれてしまった。
それを見ていた、廻りのおばさん猿どもも『アハハハハ。もうやめてあげなよ~。』と言いながら、口々に笑っている。もう慣れた光景です。

僕が正社員として、ラブホテルのフロントに入ったのが4ヶ月前のこと。慣れない仕事を覚え、掃除のおばさん達とのコミュニケーションも欠かさなかった。
その結果がこれである。仕事を終えて、後はタイムカードを押して帰るだけなのに、僕に何かを言って帰るのがおばさん達の習慣となったのだ。

僕は正社員、おばさん達はパート。つまり、立場的には僕が上なのだが、ここでそれは通じそうもない。ボス猿の畑田さんは、ここで20年近く働く大ベテラン。
他の方も長くて、入ってきたばかりの若い僕が仕切るなど、土台無理な話である。
『若い兄ちゃんが入ってきた。リアクションも面白そうだから、少しからかってやろー。』とでも思ったのでしょう。

『根本ちゃん、家でせんずりばっかりしてるんと違うん?』と畑田さんに言われて、顔が赤らんだ。おばさんと言えども女性です。そうなります。
その隣にいたおばさんも、畑田さんの放った一言に、『あんた、何を言うの?』というような顔をします。それでも、畑田さんの口撃は終わりません。
『彼女おるん?マンコしてるん?』と聞かれ、思わず『彼女いないです。』と答えます。実際いませんでしたから。
すると、『なら、せんずり派やなぁ。』と言いながら、一人納得をして帰っていくのでした。

もちろん、畑田さん以外のおばさんの方は僕には言いません。彼女と掃除が一緒の時にだけ、付き合うように隣で聞いているのです。
『ヨッチャン?根本ちゃん、家でせんずりばっかりしてるんよ~。』と、僕が認めてもないのに隣にいるおばさんに説明までする始末なのです。
『してないよー。』と言うも、『若いのにしてるに決まってるわぁ。女の裸見ながら、「ガアァ~と!」やろ?』とからかわれます。

慣れというのは怖いものです。僕も、その下ネタのからかいにも慣れてきてしまい、『女性との下ネタ話だから。』とどこか楽しむことを覚えていったのです。
しかし、面白いものでした。畑田さん一人だけの時は、彼女は言わないのです。やはり、後ろに誰か聞いてくれる仲間がいないと、心細いのでしょう。

『話して帰らんの?』と畑田さんに言いました。『何をー?』と言いますが、気づくと『あんたも好きやなぁ~。』と逆に困った顔を見せました。
『私の口から、「マンコ、マンコ、」って言わせて、自分喜んでるんやろー?』と言います。
その通りです。おばさんと言えども、女性の口から出る卑猥な言葉を聞けば、どこか得した気分にもなり、喜んでいるんです。

『畑田さんも、旦那さんと今でもセックスとかするん?』、反撃ののろしが上がりました。『私がかぁ?するかぁー!』と言いますが、顔が赤らみます。
この期を逃しませんでした。『畑田さん、フェラチオとか上手いやろ?口、いやらしそうやもん。』と続けます。
すると、『あんた、ほんまもんやろー!?』と言うのです。もちろん、畑田さんにだから言えること。他のおばさんに言えるはずなどありません。

『私のそんな話、聞きたいな?』と言って、閉めようとしますが、させません。
『畑田さんが、声は出す方?』と聞くと、『そんなの、長いこと出したことなんかないわ~。』と答えます。
『畑田さんがそんな声出したことがあるのに、ビックリするわ~。』とからかい、いつの間にか立場は逆転していました。
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2017/11/24 17:15:09(AcDiHOHB)
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