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セレブ奴隷
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:セレブ奴隷
投稿者: 南風 ◆L1aDZignNE

私は本郷拓哉、47歳。昨年大手IT企業を辞め独立して小さな会社を立ち上げた。今までに築いた人脈で仕事も順調で、自宅で自分のペースで仕事が出来、時間的に余裕も出ていた。
妻は早苗、46歳。病院関係に勤め子供達が巣立った後は夜勤も始め、夜の夫婦の楽しみが減り私は悶々とし夜は暇をもて余していた。

そんなある日、売りに出されていた隣の家に買い手がつき、ある夫婦が引っ越して来た。
なかなか売れなかった豪邸を買ったセレブ夫婦は村田夫婦で、ご主人は43歳、大学病院に勤める医師で奥さんは28歳専業主婦だと妻から聞かされた。
私達の家と隣の家は団地の一番奥に位置し、車は通る事はなく家はお互いに庭を挟んで建ち、境界線には塀があるがリビングや2階の部屋はカーテンがなければ中の様子が伺える状況だった。

数日後、セレブ奥さんが出掛ける時に偶然駐車場で鉢合わせ、その姿を見る事が出来た。
顔立ちは稀に見る美人で、高身長でモデルの様な体型、ブランド物の服に身を包み挨拶も交わす事もなく愛車の高級外車に乗り颯爽と私の前を走り去って行った。

「なんだかセレブさんって付き合い難そうね。さっきゴミ出しで奥さんとすれ違ったけど、挨拶もなし!感じ悪すぎ!」
「セレブさんは高飛車な女が多いからな!相手にしない方がいいよ。」
「そうね!まあ、関わらない方がいいわね!けど、ムカつくわ!」

翌朝、妻もそんなセレブ奥さんに珍しく愚痴をこぼし、妻は呆れた顔を見せながらも怒りを露にしていた。

数日後、妻が夜勤の日の深夜に外の空気を吸いに仕事部屋からベランダに出ると、隣の二階の部屋のカーテンがわずかに開いている事に気づいた。
ご主人の外車はなく、奥さんの外車だけで家には奥さんは一人だと伺えた。
微かに見える人影はベッドに横たわり窓に向かって脚を拡げ、手は股間に宛がわれ激しく動いている様に見え、勝手な妄想はセレブ奥さんのオナニー姿を描き、私はいきり起ったペニスを握りしめていた。

そして奥さんの動きは止まり、暫くして立ち上がるとその姿は全裸に見え、奥さんはカーテンに気付いたのか、窓際に来て慌ててカーテンを閉じた。
セレブ奥さんの秘密を知った私はよからぬ妄想を膨らませ、その夜は一人で三発弾いた。

「奥さん、夕べはごちそう様でした。今度はもっとカーテンを開けて見せて下さいね。」
「な...何の事ですか?変な事おっしゃると警察呼びますよ!」
「是非警察呼んで下さい。奥さんのオナニーシーンを警察の方にも見てもらいましょう。露出狂の奥さんなら興奮されるでしょ?」
「なんて卑劣な!汚らわしい!」
「これから毎晩お待ちしてますよ!窓際で良く見える様にね!変態奥さん!」
「止めて下さい!そんな事...。」

翌日、買い物から帰って来た奥さんに駐車場で声をかけ、一か八かで問い詰めた。
最初は鬼の形相だった奥さんは私の言葉に徐々に目が潤み、『変態奥さん』と罵ると身体を震わせながら逃げるように家に入って行った。
レスを見る(14)
2019/09/21 21:12:47(nI3xl1E2)
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