チラリと見える胸元から白いブラとくっきりの谷間に興奮して仕事どころでないが、隣の席に座っている45歳の美雪はお構い無しに書類や備品が入っているサイドデスクに手をかけるたびに谷間を覗いてしまう。（いつか、この小ぶりな胸を揉みしだきたい）そう想いながら仕事をしていたある日から物語は始まっていくのである。

ある日の仕事終わりにちょうど帰りが同じになり、軽く一杯いかない？と声をかける洋平。
アシスタントの美雪は既婚だが、両親も一緒に住んでおり、仕事終わりの家事もなく、その日は一緒に飲みに行くことになった。
会社の近くの居酒屋で焼き鳥をつまみながら、ビールで仕事の疲れを癒し、お互いの家庭や仕事の愚痴を語り合うこと１時間。
互いに少し酔いも回り少しずつ下ネタの話に持っていった。
美雪さんって小柄で可愛い感じの熟女ですよね～
旦那さんが羨ましいよと言うと、美雪は旦那となんて全然ないよ
年とるとそういうのって無くなるじゃない！
俺はすかさず、美人がもったいないね～俺でよければいつでもいいですよ。美雪は浮気はダメだよ。と即答してきた。
でも互いの距離が少しずつ近づいており、少し肩を寄せれば触れ合うぐらいの距離が妙にドキドキして、何杯飲んでも酔わない気がした。
まぁ、今日は初めて二人で飲んだし、次回から少し距離を縮めて行こうと決意して帰路に着いた。
駅前で別れて電車に乗っていると、美雪からメッセージがきて
今日はありがとう、年上をあんまり揶揄わないでね、でも嬉しかった。おやすみと連絡がきた。
案外いけるかもと思い帰路に着き、翌日の出勤を迎えた。
普段と変わらない美雪だが、朝一で今度もご飯連れて行ってくださいって言われて、次回こそ体の関係に持っていこうと決意した。