地域に住んでいるおばさんが亡くなった。通夜に行くと
地元の顔ぶれが多く参列していた。焼香が終わって帰ろ
うとすると、ばったりと出会った人がいた。「エエッ暫
く」もう20年も会っていない。瞬時にしてそのころを思
い出した。良くラブホに行って、恥じらう事もなく思い
っきり楽しんだ事を、肉棒をいっぱいに押し当てて子宮
奥に当てると、コリッコリッと子宮が肉棒の先端を強烈
に刺激をしてくるのであった。亀頭をまるで子宮に噛ま
れてるような特殊技能の生殖器であった。
そんな思いにふけっていると「久しぶりにお茶でも行
きませんか?」と誘われた。喪服を着ているし、今度ゆっ
くりとお会いできる時にしましょうよと、するとギュッ
と手を握って来る。私は車の窓越しにその手を引き寄せ
軽くキスをして別れ再開を約束した。未練そうに握った
手を放そうとしないが・・・・・
つづく
しない