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旦那単身赴任中
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:旦那単身赴任中
投稿者: いっち ◆rCCXXrZW3s
同じ職場のH美42歳。転職したての俺52歳。職場仲間と言える人もおらず、なかなか打ち解けることもできず、半年が過ぎた正月明けの仕事で、偶然H美と隣り合わせで作業をする機会があった。年上で孤独感たっぷりの俺に気を使ってくれたのか「少しは仕事に慣れて来ました?」と手を休めることなく話し掛けてくれた。「ええ、でも若い人たちにはついていくのが精一杯ですよ、あなたは随分手際がいいんですね。俺も頑張らなきゃ」と話を合わせる。「そんなことないですよ、あなただって手が早いし、結構落ち着きがおありで、他の女子社員たちも気にしてるんですよ」「へぇ、知らなかったよ。こんなオヤジのことが気になるもんかなぁ」「謙遜してるんですか?下田さんでしたよね」「はい、ここは、俺より若い人たちが多いから、馴染めなくて」「だったら、いっしょにランチいきませんか?」と誘ってくれた。二つ返事で「お邪魔でなければ、お願いします」

てなことで、その日のランチをいっしょに食べることになった。作業着を着ているときは気付かなかったが、結構スレンダーでとても42歳には思えない、美味しい体つきをしていた。少し小さめだが胸元が大きく空いたVネックのセーターから見える谷間も、俺には理想的な感じで口説いてみたくなった。
とはいえ、初対面でそんな話も躊躇われ、世間話からと「俺みたいなオヤジとランチじゃ不釣り合いだよね、なんか申し訳ないなぁ」「また、ご謙遜ですか?下田さんが思うほどオヤジじゃないですよ、みんな紳士みたいっていってますよ」「ウソでもうれしいな」「実は、あたしもその一人なの。ウフッ!」と肩をすくめて見せる仕草が、ど真ん中のストライク。「そんなにおだてられたのは、生まれて初めてだよ。本気にしちゃうよ」「下田さんって、ご家族は?」「娘二人と嫁がいるよ、娘は大学生と高校生。大山さんは?」「男の子二人と女の子、一番下が高校生。旦那は単身赴任中なの」「お母さん一人で大変でしょ」「今はそうでもないわ、旦那がいないこと以外はね」「でも息子さんがいるんだったら安心じゃない」「そつ言うことじゃないけど・・。」とうつ向くH美。「あっ、なぁ~んだ、そういうことか、ごめんごめんやっぱりオヤジだわ、鈍いよな。若いしそりゃそうだよね」「なんかあたし、恥ずかしい」「別に恥ずかしがることないでしょ、旦那さん月に何回ぐらい帰ってくるの?」「最近忙しいらしくて、一回帰ってくればいいかなぁ」と不満そう。「まあ、人生いろいろってとこかな」と茶化すと、少し膨れっ面をしてみせ「他人事だと思って、茶化さないでよね、なんでランチに誘ったか分かってよね」意外とストレートな言い方に、内心動揺しつつも「別に茶化しちゃいないよ、俺みたいなオッサンで大丈夫なの?」「もちろんよ、じゃなきゃ誘わないし。あたし明日お休みなの」「あら、偶然だね、俺も」「奥さん働いてるの?」「ああ、共働きで休みは土日だよ」「なら、明日付き合ってぐださるわよね」「喜んで!」

翌日早速、待ち合わせの場所に着くと、H美が先に来てまっていた「遅いわよ!早くこっちに乗って」言われるままH美の車の助手席に乗り込むと、車を走らせながら「町外れのいい場所知ってるからそこでいいかしら?」「いいよ、任せますよ」とにやけてしまった。相当溜まってるようだった。

 
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2014/02/11 19:20:29(3TNv53l6)
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