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先生と
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:先生と
投稿者: 響子
その日もいつものように仕事の帰りによく立ち寄っていた
本屋で、何かおもしろそうな本を探していました。

ふと目に入ってきた男性が、私の知っている誰かのようで、
でも思い出せず、少しの間考えていたら、中学の時の理科の
田中先生が頭に浮かんできました。

違ったらどうしよう、でも田中先生のようだし...と
散々迷って、思い切って声を掛けました。

「あの、すみません。もしかしたら田中先生でいらっしゃいますか?」

その男性、後ろを振り返り、
「...はい、田中ですが、どなたですか?」

「あの...覚えておられないかもしれませんが、白井響子です。
もう30年近く前になりますが、○×中でお世話になりました。」
と頭を下げながらあいさつをすると、

「...えっ?○×中の白井響子さん?」
先生の顔が笑顔に変わりました。
「いやあ、驚きました。白井さんに会えるなんて。」

先生は私のことを覚えていてくれました。
その書店は広いのですが通路が狭くて、立ち話をすると
迷惑になりそうだったので、ここじゃ何ですから...と
先生と近くのカフェに入りました。

先生は58歳になられて、教師は随分前に退職し、今は
学習塾の講師になっていました。「教師も大変ですが、
塾の講師も実績をあげなければならないので、それなりに
大変ですね。」と苦笑いされる先生は、教師を辞めた頃に
離婚もされて、それ以来ずっと独身だとも言われました。

私は43歳で家族は主人と中学生の息子の3人家族で、
ずっと仕事を続けていることを話すと、
「白井さんは中学の時にも優秀だったけれど、今も変わらない
ようですね。」と言われました。

先生とは話が尽きなかったのですが、息子が帰って来る時間に
なりそうだったので、「それでは...。」と席を立とうとしたら
先生から塾の名刺を渡されたので、私も名刺を渡してその場を
後にしました。

次の日に出社をすると、先生からメールが届いていました。
白井さんと会えてお話ができてとても楽しかった、
もしよかったらまた会いませんか、と書かれていました。
その時は私もただ懐かしさと、中学の時にお世話になった先生
という気持ちしかなかったので、
私も先生とお話ができて楽しかったです、またお会いしたいです、
と軽い気持ちで返信しました。

先生からの次のメールには、白井さんも楽しかったのなら
よかったです、もしよかったら今度はお食事でもしませんかと
書かれてあって、数回のメールのやり取りで金曜日の夜に
食事をすることになりました。

落ち着いた和風のお店で日本酒を頂きながら先生と食事を
しながらお話をしました。先生は塾の生徒のことや、
塾の内部のいろいろなことを、私は会社でのおもしろい話や
愚痴を話していて、あっという間に時間が過ぎていきました。

夜の10時近くになったのでお店を出て、先生と駅でお別れ
する時に、ふいに先生が「白井さんのご主人はどんな人ですか?」
と聞いてきたので、「そうですね...まじめな人です。」と
答えたら、「そうですか...ご主人がうらやましいです。」と
言われたので、何でうらやましいのですか?と尋ねたら、
「白井さんのような人を奥さんにできたからです。」と、
少し真顔で言われてしまいました。

次の日の先生からのメールには、昨夜はとても楽しかったです、
今度はよかったら私の家に来ませんか、と書かれてありました。
私は先生のお家におじゃましていいのですか?と返事をしたら、
気遣う者もいませんからよかったらどうぞと書かれてありました。

普通ならば、ここで先生から誘われていたと気付いていたでしょう。
でも、私は先生に対しては、完全に生徒のままで接していました。
ですので、あの日も先生のお家に遊びに行くような気持ちでいました。

日曜日の午後に先生のご自宅にお伺いしました。
マンションの2DKはひとり暮らしの先生には十分は広さのようで、
整理整頓されたお部屋に通されました。
先生はコーヒーを出してくれて、いろいろとお話をして、
ふいに話が途切れて静かになりました。

何となくその静けさを破りたくて、「先生のお部屋は4階なのですね。
ベランダに出てもいいですか?」と言いながら窓を開けようとしたら、
先生が急に後ろから私を抱き締めてきました。

「えっ...先生?!」
「白井さん...。」

先生は私を振り替えさせて、強引にキスをしました。
先生の舌が私の口に入り、私の舌に絡めてきました。
抱き締めながら背中やお尻を両手を這わせてきました。

先生のキスから逃れて「先生、だめです。」と言うと、
「白井さん...私が白井さんのことを好きだったことに
気が付かなかった?」と言われました。

先生が私を?嘘...と思っていたら、ふと、中3の時のことを
思い出しました。
休み時間に廊下で先生に呼び止められて、プリントを渡され
ながら、唐突に「白井さんって、私の初恋の人に似ているん
だよね。」と言われたこと。初恋の人は勉強がよくできた優等生
だったこと。そう言った先生から、「これあげる。」と胸ポケットに
刺していたちょっと高級そうなボールペンを渡されたことを。

そんなことをおぼろげに思い出していたら、先生は私をソファーに
押し倒し、首にキスをしながら胸を揉み始めました。

「先生...いや...やめてください。」

何を言っても、先生はやめてくれません。
シャツのボタンを外して、キャミソールとブラジャーをずらして
胸を露わにしてしまいました。

「白井さんのおっぱい...白くて大きくて、素敵だよ。」
そう言うと、先生は胸にむしゃぶりついてきました。

舌で乳首を転がしたり、軽く乳首を噛んだりされて、
やめてと思いながら、だんだんと感じてきてします。

「いや...だめ...あぁん、いやぁ...。」

「響子さん...いい声だね...。」

先生の手がフレアスカートの中に入ってきました。
太股を撫で回して、ゆっくりと太股の付け根に手を這わせて
きます。

「あ...だめ...先生...。」

ストッキングとパンティに先生の手が入ってきて、私の繁みを
先生の指が押し分けて入りました。その時に、私がとても濡れて
いることがわかりました。

「響子さん...とても濡れているね...。気持ちいいの?」

恥ずかしくて答えられない私をよそに、先生はもっと奥に指を
入れてきました。

「あっ...いやぁ...。」

クチュクチュと音を立てそうなくらい濡れていて、先生は
ひとしきり指で弄った後に、ストッキングとパンティを脱がして、
私の太股を押し開き、舌を入れてきてました。

「いやぁ...あぁん...先生...だめ...。」

先生の舌は私の花びらを舐め回し、溢れる蜜を吸い尽くそうと
していました。隠微な舌の動きに、どんどん濡れてしまいます。

「響子さん、舐めても舐めても溢れてくるよ。」

先生にそう言われると、恥ずかしさでますます感じてしまいます。

「先生...だめ...やめて...あぁ...。」

「やめてほしいの?響子さんのいやらしい顔は、もっとやってって
書いてあるよ。」

先生はいやらしく私をいじめます。
そして今度は人差し指と中指を秘部に入れたり出したりしたり、
クリトリスを弄んだりしてきました。
その度に私は抗えず、声をあげてしまいました。

いっぱい感じている私を見て、先生はズボンを下ろし、
ブリーフを脱ぎました。
線の細い先生に似合わず、先生自身は大きくなっていました。


長くなってしまったので、今夜はここまでにさせていただきます。
 
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2013/03/31 02:46:40(DTJaa2jT)
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