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お隣さん
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:お隣さん
投稿者: シャチ ◆/I/zlOudvw
「あれっ? 崇さん?」
ふいに声を掛けられて崇は振り返った。

とある田舎の温泉宿の駐車場。
そこには自分の乗ってきた車ともう一台、見慣れた車。
自分の車から降りかけた時に声を掛けてきたのは隣に住む優奈ちゃんだった。

崇 「おぉ~、優奈ちゃん! どうしたんこんな所で?」
優奈「崇さんこそ、どうして?」

崇は妻が出産の為、里帰りしている間に一人で温泉に入りにきたのだ。
崇「ちょっと独身気分で温泉に来たんだよ。優奈ちゃんは?旦那や子供は?」

優奈ちゃんは隣に住む崇より少し若い子で、昔から知っていた。
崇より早くに婿を入れて結婚し、出産。妻(香奈)とはママ友だ。
で、聞けば、子供は親に預け夫婦水入らずで温泉に来たのに、
旦那は急用で仕事に行ってしまったのだと言う。

崇 「そんなの僕だって、香奈から陣痛始まったって連絡くればすぐ行くよ」
優奈「そりゃそうよ。それとうちの旦那を一緒にしないで!」
優奈「腹立つわ~、せっかく二人だけの旅行なのに仕事に行くなんて!」
すごい剣幕で喋り続ける。
優奈「あんまり腹立つから、私は温泉入る!タクシーで帰れ!って言ってやったわ」

怒り気味の顔を見せる優奈ちゃんを見た事がなかった崇は
(触らぬ神に祟り無しだな)
と思って車から荷物を出し、そそくさと旅館の中に入った。

崇は受付を済まし、部屋に荷物を置くと早速温泉に向かった。
すると廊下で同じ様に温泉に行く優奈ちゃんと会った。

優奈「崇さんもこれから温泉?」
崇 「あぁ、これが目的だからね」
優奈「さっき聞いたら今日は私達だけらしいから、ゆったり浸かれるね」

二人はそれぞれ男湯、女湯の暖簾を潜って入っていった。


ばっしゃ~ん

崇は露天風呂の濁り湯に身体を沈めて日頃の疲れを癒しにはいった。


「ねぇ~、崇さん」
優奈ちゃんの声が崇の背にした垣根の向こうから響く。
崇 「はいよ~ なに~?」
優奈「香奈さん、いつ予定日なの~?」
崇 「今週だよ~」

何気ない会話のやり取りが続く。
だが、隣同士とは言え、反響などで声は聞き取りにくい時もある。

優奈「えっ? 何~?」
崇 「聞こえにくいね~ 優奈ちゃんもこっちくれば~?」
それは崇にとってジョークの枠内での発言だった。

優奈「そうしよっかなぁ」

崇(えっ!? 今「そうしよう」って?)
崇は少しビックリした。がちょっとドキッと淡い期待の胸の鼓動も聞こえた。

優奈「でも、旅館の人とかって急に来たらマズイよね」
崇(ははっ…そりゃそうだ)
優奈「ねぇ、温泉の入り口に家族風呂ってあったよね、そこで話しよっ」
崇(えっ!? マジで?)

優奈ちゃんはそう言うとさっさと女風呂を後にした様だった。
崇も内心あやふやなまま脱衣所で浴衣に着替えて男風呂を後にした。

崇は廊下で優奈ちゃんと出くわした。
優奈ちゃんも浴衣になっていた。
柔らかな色合いの髪をアップにしたその浴衣姿に、今まで感じた事のない色気を感じた。

崇 「ねぇ、マジで家族風呂に入るの?」
優奈「そうよ。って崇さん、変な事考えている?」
そう言って崇の顔を覗き込む仕草をした。
優奈「ちゃんとバスタオル付けるわよ(笑)」

崇は先に家族風呂の脱衣所に入って湯船に入りこんだ。
続いて優奈ちゃんがバスタオルを身体に巻きつけ風呂場に入ってくる。
童顔の可愛い顔に華奢ですらっとした脚、胸はバスタオルで隠れているので分からないが
崇の股間を熱くさせるには充分な外見だった。
湯船の中が濁っていなければ、その勃起は簡単に見られてしまうだろう。

崇(やばっ、息子よ~、静まれ~)

優奈ちゃんはかかり湯をして崇のいる湯船にそっと入ってきた。

湯船の中で何気ない会話から夫婦の夜の生活まで話が続く。
どうやら優奈ちゃんは子供を母に預け、旦那と二人で子作り旅行に来たらしかった。

優奈「ちょっと聞いて~」
崇 (はいはい、言われなくても聞いてるよ)
優奈「旦那ったら最近かまってくれないし、たまに誘っても途中で終わっちゃう事もあるのよ。信じられないでしょ」
崇 「へぇ~、疲れてるんじゃないの? 優奈ちゃんだったら色気もあるし、たまたまでしょ」
優奈「マジで? へへっ 色気ある?」

崇 「あるある。だって俺、今勃ってるもん」
息子を収める事が無理と判断した崇は正直に…でもジョークっぽく言った。

優奈「へぇ~、どれどれ」
湯船の中で1メートル程あった距離を優奈ちゃんが狭めてきた。
崇 (えっ?マジ?何この素敵な展開!)
濁った湯の中で優奈ちゃんの手が崇の股間に触れた。
優奈「うわっ! ホントだ。」

優奈ちゃんの手に崇の竿が握られた。驚きの声で
優奈「えっ、何?この大きさ。有り得ない」
優奈ちゃんはその感触を確かめる様に手を前後に動かす。

優奈「わわっ… まだ大きくなってる…」
驚いた顔で、しかし手の動きは止めない。
優奈「わぁ~ ねぇねぇ。見せて見せて!」
崇 「恥ずかしいわっ」
優奈「いいじゃん、崇さん。」

崇 (マジかよ? でもこのままの流れでいけば…)
崇の頭の中を淫らな妄想が湧き出てきた。

崇は意を決した様に湯船の縁に腰を落とした。
崇の股間は膨張した竿がキッと天を向いていた。
それを優奈ちゃんは食い入る様に見つめた。

優奈「わぉ~! すっご~ぃ! 」
優奈ちゃんはその細い指を竿にまとわりつかせ、感触を確かめていた。
優奈「こんな大きいの初めて見た。元気~♪」
元気と言って亀頭の部分を子供の頭を撫でる様にさすった。

優奈「ねねっ、ちょっとお口に入れてイイ?」
崇 (キタッ~! 願ってもないお言葉!)
崇 「イイよ。でも上のお口だけでイイの?」
優奈「うふっ こんなの見せられたら下のお口にも欲しいに決まってるでしょ」
舌を出し亀頭をペロッと舐め
優奈「まずは味見味見♪」

優奈ちゃんは舌を亀頭から裏筋へ ツッツッ~と滑らせ、また上へと往復した。
また亀頭をお口にパクッと含んだかと思えば一気に頬張っていく。
その間も舌は休まず動き、絶えず快感を与えてくれた。
崇 (顔に似合わずねっとり系のフェラだな)
優奈ちゃんの手は崇の袋を優しく触る。
元来、崇は袋には性感を感じない。だが、可愛い子に触られていると云う行為が興奮を誘う。

優奈「ぷっは~ 苦しい~」
竿から口を離した優奈ちゃんはそう言いながらも手は竿から離さず上下にスライドさせていた。
優奈「それに湯に浸かったままだとのぼせそうだよ」
確かに優奈ちゃんの顔は赤くなっていた。


 
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2012/09/20 00:30:43(K7WZ2Ehb)
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