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妙子 (4)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妙子 (4)
投稿者: 阿佐ヶ谷てるお
1週間も経たないうちに、またあのマンションの1室で、あたしは武本さんに抱かれていました。
あたしを横向きに寝かせて、片方の脚を持ちあげて、股を思いっきり拡げられます。その真ん中に、深く、驚くほど奥深く、武本さんが男根を差し込みます。激しい腰使いと共に、毛の密生した武本さんの内腿が、あたしの敏感な場所を擦ります。
そして、おちんちん――肉ひだを押し広げるように、太く固いおちんちんが、あたしを貫きます。先端の、カリっていうんでしょうか、あの部分が子宮の入り口に引っ掛かって、持っていかれそうになります。あたしは無我夢中で鳴き続けます。
堪忍して、もうダメ、と叫びます。武本さんは激しい息遣いの中、歯を食いしばり、ああ、すごい、奥さんすごいよ、と言ってくれます。そして片方の手で乳房を揉み続けます。指先で乳首をつまみます。
うしろからも、すごいんです。
四つん這いになったあたしのお尻に指をくいこませ、ぱん、ぱん、と大きな音を立てて、あたしをいたぶり続けるんです。あたし、枕の端を咥えて、シーツを握りしめて我慢しようとするんですけど、どうしても声が出て、出て、しかたありません。たくましい手でがっちりとつかまれて、お尻の穴もまる見えにちがいありません。
「――すごいよ、なんて立派なお尻だ、奥さん――」
そう言いながら、腰を振り続けます。何度も何度も絶頂を迎えて気が遠くなった頃、背中に熱い液体が飛び散ります。時々、首の辺りまで飛んで来るんです。
あたし、他の女性とセックスの話しをしないのでわからないことが多すぎるんですけど、男性って48才になってもこんなに精力的なのでしょうか。主人は年令に関係なくもともと淡白な人なんだろうな、というのは、今はさすがにわかります。
でも、武本さん――。
一度終わったあとなのに、シャワーの最中にまたあたしを背後から抱きしめて、お乳を揉んできます。そんな時は、もう彼の股間では――また用意が出来てるんです。
お風呂場の壁に手をついて、お尻を後ろに突きだすような姿勢にされて、武本さんがまた背後から入ってきます。完全に復活しています。熱いお湯をからだに浴びながら、武本さんはあたしを背後から激しく突き上げます。
よく相性がどうのって言いますけど、もちろんそれもあるんでしょうけど、あたし、やっぱり明らかに上手い下手ってあると思います。残念ながら、主人は女性を悦ばせる方法を知ってるとは言い難いです。それにひきかえ、武本さんは、すごいんです。どこをさわられても、指でされても、口でしてくれても、何をされても信じられないほど気持ちよくて――。
あたしが上になる体勢も、はじめて教わりました。
慣れていないので上手に腰が動かせません。でも、武本さんがあたしの腰を掴んで、円を描くようにぐるぐる回したり、上下に動かしてくれます。鏡にそんなふたりの繋がった姿が映っているのを見て、あたし、更に興奮してしまうんです。
何度目かの時は、武本さんの腰の真上に座りこんで背を大きく反らし、後ろ側に手をついて、まるで武本さんに結合部分を見せつけるような形にされました。ペニスの先端がいつもと違う場所を刺激します。武本さんが動くともう感じ過ぎてしまって、抜けないようにしているのが精いっぱいなんですけど、次第に慣れて、自分でも動けるようになってきました。
職場では、ちゃんと気をつけています。上司の誘惑に乗ってしまって、最初はちょっと不安に思ったんですけど、武本さんは慎重なんでしょうね、以前と違った態度は全然とりません。職場の部下でしかも人妻に手を出してる人に対して変な言い方ですけど、きちんとした人でよかったと思います。
昔勤めていた会社で、やはり部下と付き合った課長さんがいて、その時は課長さんの方が妻子持ちだったんですけど、何故か部署内のみんなが知っていて、二人は仕事中でもけっこうべたべたしていたし、あからさまに時間を合わせて一緒に退社したりしていました。さすがにある程度奥さんに知られてしまい、夫婦関係が悪化したと噂されました。
でも武本さんは全く違います。職場だけじゃないんです。いつもの道であたしに声をかける時も、あたしが「今日は忙しくて」と言うだけで、すぐに笑顔で走り去ってゆきます。主人が出張に出ていると前もって言ってない限り、夜に連絡してくることもありません。土日も同じです。主人が町にいる時に、携帯に武本さんからの着信が入ることはないんです。
あたしは主人が嫌いになったわけでもないし、結婚生活を壊したくありません。
武本さんのことも、惚れてしまったわけでもないんです。
ですから、武本さんが周囲に知られないように気遣っているのは、ありがたいです。
――とは言うものの――
肉欲、というのはこんなにも強くからだの中に潜んでいたんですね。武本さんはともかく、あたし、自分がこれほど性欲に突き動かされ、支配される女だったなんて、これまで全く想像もできていませんでした。
あたしのシフトの休みと武本さんの外出もしくはお休みが重なったら、必ずと言っていいほど、あたしたちはあのマンションで会い、真昼間から交尾に耽りました。
それにしても、セックスだけで言うと、自分は今まで何て損をしていたんだろうと、つくづく思います。まだ肉体が枯れていないうちに、おとこの人がからだを求めてくれるうちに、武本さんのような男性と出会えて良かった――。
あたしも満足し、自分も果てたばかりなのに、武本さんは、まだあたしにいたずらしてきます。
指が、やわらかなひだの間に触れ、敏感になっているあたしは「あっ」と叫んで身をくねらせます。武本さん、指先にあたしのとろりとした蜜をたっぷり塗って、あたしの花びらをやさしく愛撫します。
主人と違って、小さく尖った蕾を、確実にさぐりあてます。また、ぴくんとからだが跳ねてしまいました。指先がゆっくりとクリトリスの周囲を撫でまわします。そーっと、あたしの蕾に、蜜を塗り始めます。自分の吐息が大きくなって恥ずかしいけど我慢できなくて、狂おしいほど切なくて、またシーツの端を握りしめます。
武本さんの指はあくまでもやさしく蕾を撫でます。初めは羽毛のように軽く。ゆっくりと、上を乗り越え、上下します。ああ、もう、それだけでいきそうなんです。次第に動きが速くなります。小刻みに円を描いて、また上下運動に戻って、軽いタッチで、あたしの恥ずかしい谷間の間で、指が踊り続けます。
あ、いく――
武本さんの腕が紅くなるほど強く握りしめます。武本さん、いつのまにかもう片方の手であたしのおっぱいをつかみ、乳首を吸っています。乳首を舌で転がすんです。そしてふいに、乳首を軽く噛みます。
あ、また――、また、いきそう―――、いっちゃう――
仰け反ったあたしをベッドに押さえつけて、武本さんはじっと冷静な目で、快楽の階段を昇りつめては堕ち、また昇ってゆくあたしを見ています。そして「素敵だよ、奥さん」と言ってくれます。
汗だくになり、ぼんやりとした目のあたしを見て、武本さんはあたしの太ももの間に座りなおします。まだ終わりじゃないんです。
2本の指が、そっと入ってきます。中指と薬指がそろって、あたしの膣の入り口を押し拡げます。そして入口を入ってすぐ上のところをやさしく愛撫――。
そんなところにも感じる場所があったんですね。
おちんちんを入れている時、体勢によって当たる場所が違って、感じ方も違うけれど、これはその一つなんだと思います。
あんなに何度もイッたばかりなのに、すぐにまたあたしは、喘ぎ声を発しています。だんだん速く動く、武本さんの指先。腰を浮かせて、あたしは何度も叫びます。
「――ああ、もうだめ――、だめなの、――い――いく、――いっちゃう!」
ぐったりと身を横たえて肩で息をしていると、武本さんの指が、更に奥へと這い進んでゆきます。指の付け根が花びらを押して、止まりました。それでも武本さんは奥へ、ぐいと指を押しつけてきます。そして指先が、からだの内側を愛撫しています。さっきと同じように、やさしく、そしてだんだん速く……。
「――おぉ、おおおぉ――っ」
吼えている声は、あたしのはずなんです。出したことのない声です。
自然と脚を閉じようとします。でも間に武本さんが座っています。自分でも信じられないような力で、あたしの太ももが武本さんを締めつけます。あとからあとから突きあげて来る感覚に、あたしは泣き叫び、背中を反らせます。
だめ、それいじょうは、だめ、
いく、またいっちゃう、
ううん、さっきからいきっぱなしで、それがおわらないの
しらないばしょへ、とおくへなげとばされちゃう
だめ、だめなの
もうだめなのに
  
  

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2015/06/17 23:31:58(o7waGUc1)
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