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主婦の少年(オモチャ)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:主婦の少年(オモチャ)
投稿者: MIDORI
私の名前は寺町薫。
34歳。結婚して5年になる旦那(寺町正樹・40歳)がいます。
子供はいません。どうやら私自身なかなか子供ができにくい体質のようで、それがわかってからというもの、正樹さんとのセックスも徐々に数が減り、今では月に一度あるかないかという状況です。
白状しますが、私は性欲が強めですので夫のいない昼間は、独りで自分を慰める日々でした。
そんな私にも、3ヶ月前から私専用のオモチャができたのです・・・・・・




「それじゃ、行ってくるよ。」

「いってらっしゃい。正樹さん、忘れ物ない?」

「大丈夫だ。今日は残業で少し遅くなるから。」

「そうなの?・・・頑張ってね。今日は正樹さんの好きなシチュー作って待ってるから」

「それは楽しみだ!残業終わりしだい飛んで帰ってくるよ。」

ガチャン、タンタンタンタン・・・
いつものように、夫婦らしい会話をして見送りをすませて、薫は夫の遠ざかる足音を聞きながらリビングに戻った。
夫の食べ終わった食器を片付けて、また新しく朝食の準備をする薫はどこか嬉しそうな様子。
用意し終わると、薫は朝食をテーブルに置き、朝食の置いている側とは反対の椅子に座って壁にかけてある時計を見た。
時刻は8時30分。

(そろそろかしら・・・)

ガチャン!

トットットッ!

バタン!

玄関が開く音、そこからリビングに続く廊下を走る音、そしてその廊下とリビングを隔てる扉を開ける音・・・
薫にとっては、ここ3日間でずいぶんと聞き慣れた音であり、喜びと興奮をかきたてる音でもある。
この後に続くのが決まって、明るく元気で、少し息を切らせながらの声。

「はぁはぁ、おはよー!!おばさん!!」

「おはよう。相変わらず時間ぴったりね・・・拓海クン。」

「うん!はぁはぁ、だって待たせちゃいけないと思って、はぁはぁ」

「フフっ、それで走って来たの?かわいいのね。ほらっ朝ご飯まだでしょ?用意したから食べて。」

「うん、お腹ペコペコ!いただきまーすっ!」

・・・そう彼が、いやこの子という表現が最も適した出で立ちの少年が、薫専用のオモチャ、三宅拓海。
薫と正樹、寺町夫婦の暮らすマンションの1つ上の階に住む共働きの三宅夫婦の1人息子で小学四年生で、3ヶ月前からあるきっかけで、薫専用のオモチャとして薫を喜ばせている。
3日前からは、拓海の学級でインフルエンザのため学級閉鎖となり、毎日のように正樹が家を出るのを見計らったかのようにやってくるのだ。
もちろん、薫自身がその時間に来るよう言っておいたのである。

「ごちそーさまー!!おいしかったっ!」

「お粗末さまでしたっ。いつもきれいに食べてくれるからオバサンつくりがいがあるわ。」

そう言って薫は立ち上がって拓海のそばに行き、食器を片付けようとすると。

「ねぇ、おばさん!僕早くしたいよぉ。」

「片付けてからね。すぐ終わるから・・・」

「やだぁ!」

拓海は後ろから薫に抱きつき、背伸びして腕をうんと上に伸ばしてようやくとどく薫の胸を、小さな手でぎこちなく揉む。

「ちょっとぉ、拓海クン。すぐ洗い終わるから待ってってぇ」

「やぁだっ!僕おばさんとしたくてしかたないんだもんっ!ねっ、おばさん!お願いだからぁ!」

拓海の無邪気で必死なお願いに薫は断れないようになっていた。
それほど、薫は拓海(オモチャ)に魅了されてきているのである。

「もう・・・しかたないんだから・・・」

・・・続く



ーーーーーー
これから、暇を見つけてはこんな感じで、私の妄想を官能小説っぽく書いていきたいと思います(^_^)/
誤字脱字などあるかもですがっ、気づいた事あったら優しく教えて下さいねっ(^^;)
厳しい批判などは・・・私ハート弱いからぁ(>_<)・・・
そだぁ名前は全部偽名ですょ!
それでは!よかったら、主婦の少年(オモチャ)続編も読んで下さいね(^_^)/
 
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2012/01/05 02:06:53(GcAvEfIb)
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