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姦らせ夫人・眞澄 (観念……)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:姦らせ夫人・眞澄 (観念……)
投稿者: ノブ ◆gIPWFRjycg

* 一昨年の初秋の出来事だったでしょうか。
これまでも幾度となく浮気を繰り返す妻に対し、当然の如く、嫉妬や怒りなどはあったものの、その行為が私の性癖を満たしていたのは、紛れもない事実でした。
一方の眞澄でさえ、一度や二度ならず度重なる自らの不貞を、夫である私が全く知らないとは思っていた訳でもなく、ばれているかも知れないことを承知の上で、私以外の男性達との性交を繰り返していたのだと思います。

言わば、お互いの気持ちの中に妙な緊張関係が醸し出され、私の方はと言うと、この頃には半ば観念したような心情でした。

……そうした夫婦関係であったと言うことを前提として、この時の出来事を読んで頂ければ幸いです。

9月上旬の土曜日でした。
この日は、朝から快晴で、ちょうど留萌で海産物のイベントをやっていたので、ドライブがてら足を延ばす事にしました。
家を9時頃に出発し、北海道のドライブコースにもなっている海岸線を通り、留萌には11時過ぎに着き、イベント会場で帆立やホッキ貝などを買い、お昼を済ませ、12:30頃に帰路に向かいました。

別ルートになるのですが、途中の道の駅で農産物のフェアをやっていたので、妻のリクエストで立ち寄ることにしたのです。

…そうして、この道の駅に着いたのが、午後2時より少し前だったでしょうか。

この日は、農産物フェアを催していたので、秋野菜の多くが売店や店の前に並び、さらに駐車場前のスペースにはテーブルやベンチが並べられ、そこで飲食出来るようになっていました。

とにかく眞澄は、この手の催事が大好きで、ゆうに小一時間は時間を使います、それとテレビで日ハム戦をやっていたので、私は妻に付き合わずに車の中で待つ事にしたのでした。

大好きな買い物が出来るとあって、うきうきして車を降り売店の方へと向かって行きました。

この時は、多少は長く掛かるのは覚悟しながらも、日ハム戦をやっているので退屈しないわという気分でした。

車の中からは、売店の方の様子が分かります。

案の定、いろんな野菜を手に取っては買うでもなく箱に戻すなど品定めをしながら、グルグルと売店の中を回っていて、やっぱり付き合わないで良かったとほっとした気分でした。

…そうして、20分程経った頃だったでしょうか、別の方に目をやると、テーブルに腰掛けビールのジョッキーを飲んでいる男性4人のグループが居ました。
歳の頃では、30代の後半か40代前半位のポロシャツにジャケットを羽織ったやや格好を付けた4人組でした。
彼等がビールを飲みながらニヤニヤしながら、売店の方へと、何やら目を向けているのでした。

…売店の方に目をやると、妻が相変わらず並んで居る野菜を物色している最中で、しかも店頭の床に置いてある野菜を見る時には、態勢が前屈みになるものですから、後ろからだと覗けて見えてしまうのです。

…私はあらためてハッとしました。
この日の妻の服装は、茶に白の水玉柄のノースリーブのワンピースに茶のガーターストッキングで、屈む度に太腿のストッパーの部分やベージュの下着までチラチラと覗き見えているのでした。

駐車場に居る私からも、妻の様子は確認出来た程ですから、より近くに居た彼等からは、かなりはっきりと覗き見えていた事は間違いありませんでした。

…妻が少し位置を変え横の方に動きました。

この時、彼等の視線を感じたのか、妻はちらっと彼等の方に顔を向けました。
妻と視線の合った彼等は、ニヤッとして軽く会釈をしていました。
妻は少しびっくりしたような表情でしたが、ニコッとして軽く会釈を返していました。

その後、妻はやっと品定めが終わったのか、数々の野菜を籠に入れ始め、奥のレジの方へ消えました。
…今思えば、実は男達の品定めも終わっていたのでした。

…そうして、3,4分するとレジ袋に一杯の野菜を下げた妻が店頭に現れました。
時計を見ると2時37分、妻が売店に行ってから既に40分、私はやっと帰れると思い、正直ほっとしていました。

……男達はと言うと、依然として妻の方をじいっと凝
視していたのです。
すると、妻も再びその視線を確認したのか、今度は男達に向けてニコッとした微笑を浮かべると、また店頭で立ち止まり、レジ袋とハンドバッグを下においたかと思うと、おもむろに両手でストッキングのストッパー部分を上に直すようなしぐさをしたのです。

先ほどとは違い、後ろからではなく横向きでしたが、この行為だってはっきりと見えていたに違いないのです。

…そうして、レジ袋とハンドバッグを下げやっとこちらへと向かって来ました。

すると、男達の1人が席を立ち、妻の方へと歩み寄って行ったのです。
妻に声を掛け、何やら話し込んでいました。
車からでは話声は聞こえませんが、途中、妻がその男に向けて右手を振っているのが見えました。
二人の立ち話が始まってから4,5分程すると、妻がこくんと頷いた様子でした。

…そうして、やっと妻が車に戻って来たのでした。
助手席のドアを開けると、レジ袋を置き
「ねぇ貴方、悪いんだけどね、今買い物してる途中でね、あそこに居る男の人達に、ビールでも一杯どうですかって、誘われちゃったんだけど…いいかしら?」

…私はやや驚きましたが、まぁそんな事かと思い、日ハムの試合もまだやっていたので、
「あぁ、いいけど、お前まさかいい歳して、あいつらに誘われて喜んでるんじゃないだろうな」
「やだ、そんなんじゃないわよ、良さそうな人達だし、貴方が許してくれるんなら、ちょっとご馳走になって来るわ…良かったら貴方も一緒にどう?」
「俺はいいよ、行ったって一緒にビール飲めるわけでもなし、それに却ってお邪魔虫だろうさ」
「…そんな事はないと思うけど…じゃあ一杯だけご馳走になって来るわね、そうねぇ…3時までには戻るわ」

…眞澄が男達のテーブルに行くと、こちら側に向いたベンチに男性2人に挟まれて座り、直ぐにジョッキーの乾杯が始まり、実に楽しそうに会話が弾んでいるようでした。
…10分もすると、男性が2杯目のジョッキーを眞澄に差し出し、さらに美味しそうに飲み出し、この時点で、私との約束は反故にされていました…

…見ていると、時間と共に一層話が盛り上がっているようで、時計を見るともう3時10分を回っていました…

私はタバコが切れたので、駐車場の横にある自販機にタバコと缶コーヒーを買いに出ました。

…戻って運転席に座り、再び妻達のテーブルを見ると、右隣の男が眞澄の肩に手を回していました。
…よおく眞澄を見ると、少し紅らんだ顔で、さっきまでと比べると随分その男の方に体を寄せ脚を組み、しかも、その男の左手が妻の太腿の上にあるのが見えました。
…この時、既に3時20分を回っており、彼等のビールはさらに進み、ジョッキーはもう3杯目を数えていました…
…それから10分程経った頃だったでしょうか、眞澄とその男が一緒に席を立ちました。
どうやら、斜め後ろにあるトイレに向かったようでした…

快く送り出したものの、この1時間の様子は、私にとっては決して穏やかなものではありません…
特に、男が妻の肩に手を回してからは、大好きな日ハムのゲームなどはうわの空でした。

…二人してトイレに行ってからが、余計に気になりました…5分…7分…8分…10分経ってもまだ戻って来ません。
やたら、時計ばかりが気になっていました。
…そうして、15分近く経った頃にようやく男が戻って来ました。
私は、内心ホッとしたのですが、男はテーブルに着くなり、何やら他の男とハイタッチをしていました。

…そして、少しすると妻がテーブルに戻りました。
妻が座るなり、またもその男は肩に手を回し、今度は頬がくっつく程に顔を近付け耳元に囁く様に話し掛けていました。

…妻はまたコクンと頷くと、やっと席を立ちこちらに向かって歩いて来ました。
この時には、既に4時近くになっており、約束の20分から1時間もオーバーし、私は相当に苛立っていました……


(続く………)

 
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2011/05/09 00:40:33(3fdqlSxy)
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