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不倫相手の夫が私に好意を寄せ、気が付いていない
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:不倫相手の夫が私に好意を寄せ、気が付いていない
投稿者: (無名)
ピンポーン[ハーイどなた?]藤山です。チャイムの向こうから聞こえるのは

奥さんの声だった。やがて玄関のドアが開くと、奥さんとその旦那が出迎えて

くれた。「どうぞ、上がって下さい」と奥さんが云う。つづいて旦那さんも

「上がってどうぞ、コーヒーでも」と云ってくれた。遠慮なくお邪魔してしま

った。通された部屋は、フロアーで大きなテレビとソファーがあった。「どう

ぞ、こっちへ」と3人がけのソファーに案内された。「はい」と云ってソファ

ーに腰掛けた。奥さんはコーヒーを点てにリビング向かう。「今日は一日庭

の花壇の手入れ手がこんなに荒れちゃった」と手のひらを見せた。「いつも

花壇には綺麗な花が咲いてますね、手入れが大変なんでしょ」と他愛もない会

話をしているうちに、コーヒーの香り漂ってくる。昨日の水曜日には、昼間

から旦那がいつも出掛けて夕方まで帰ってこない事が解っていた。その時間帯

はしつこく付きまとう旦那から解放され、ほっとできる僅かな時間を利用して

快楽を楽しんだばかりである。

 昨日の乱れに乱れた欲情とは打って変わって貞淑な妻を演じきっている。こ

の私の前で、女は怖いねこうも私の前で演技ができるなんて、つくづく思っ

た。 その反面これだけの演技が出来るのなら、これからも安心して情欲には

まりこめるなと、変な安心感みたいなものを感じる。

 そんな事とはつゆ知らず旦那は、ゴルフ談議に花を咲かせた。そのうちに

何やら、隣の部屋から持って来たものがある。練習用のゴルフクラブであっ

た。使い方の練習を一生懸命教えてくれる。帰り間際には、これを上げるから

持っていきなさいとすすめられた。私は一瞬迷ったが頂くことにしてその家を

出た。玄関を出たところでもう一度礼を云ってドアを閉めた。その後ろで奥さ

んが未練そうに見送ってくれていた。

 帰りの車中脳裏に浮かぶのは、昨日の激しく乱れた奥さんと今日の旦那の前

での貞淑な妻を演じたそのギャップ激しさ、何も知らない夫の素顔。私は此れ

で良いのかと、ほくそ笑んだり、最高に悪い奴だ自問自答を繰り返した。

 すると奥さんから電話が入った。何かあったのか一瞬ドキッとしたが、電話

に出てみた。すると「先程はありがとう、なぜか主人が気を良くしいてホッと

したわ」と御礼の電話かと思ったら、「今主人が居ぬを連れて散歩に出たのだ

から今電話をしたのよ。」との電話であった。「実は明日は主人が泊りがけ

で弟の家に行くのよ」・・・「丁度いいんだけれど貴方の都合は空いてる?」

何だ今旦那と別れてきたばかりではないか、悪い人妻だせなあと思いつつ携帯

の予定表をみると夕方に会合があった。「だめだ予定が入ってる」と云うと

「それが終わってからでは?」と切り返してきた。「ウーンそうだねそうす

るか」と直ぐに話はまとまってしまった。

つづく

 
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2010/10/26 23:25:30(9Tp04uOt)
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