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ひょんなことから1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ひょんなことから1
投稿者: 隆史 ◆145GjJLD.E
何度も寄らせてもらっている「焼鳥屋」
 我が家のあるマンションの一階にオープンしたときから、気さくな雰囲気が
好きで、女房と子どもたちを連れて行くこともある。
 初めて暖簾をくぐったときから『色気あるばぁちゃんだなぁ』と思いながら
眺めていた女主人。
 夏休み、子どもたちはクラブの合宿で遠征、女房は同窓会があって帰省中。
家には俺一人。晩酌がてら「焼鳥屋」に出向いた。

 夜も遅くなって顔見知りの客が帰り、二人きりになったとき『聞いてくれ
る?』と、ばぁちゃんが話し始めた。
 東京で仕事している息子さんが、この前、帰省してきたときに酔っぱらって
セックスを求めてきたそうだ。衝撃だったらしい。客から、その手の話を聞く
ことはあっても『自分とは無縁』と思っていたのに、まさかの出来事だったと
言う。

 ばぁちゃんの年を聞けば、75と言う。俺の母親と1歳しか違わない。カラ
ダを求めてきた息子さんは38。三人目の子どもらしい。俺は48。
「あの歳になっても、母親にオンナを感じるものなの?」ため息をつきながら
聞いてきた。俺は正直に自分の体験を語った。
「子どものころ、母の下着にいたずらして怒られたことがある」
「いたずらって?」
「俺、おっぱいが好きでさ、タンスにしまってあったブラジャーのカップに射
精していたのが・・・中学生だった。拭き取っておいたがバレてね・・・」
「お母さんは何て仰ったの?」
「泣きながら『イケナイことだ』って、俺の胸を叩きながら悲しんでいた」
「それで済んだの?」
「そのときはね。でも、母をオンナとして見る目は変わらなかった。なぁ、
こっちに座ったらどう?」
「そうね。それって、子どものころの話でしょ?」
 ばぁちゃんは、カウンターを離れて暖簾をたたむと店の明かりを落として隣
に腰掛けると、酒を作ってくれた。グラスを片手に75のばぁちゃんの腰に手
を回す。いやがる様子はない。
「実は俺ね、2年前からかな、オフクロと関係を持つようになったんだ」
「エッ? 関係って、アレよね。奥様がいらっしゃるのに・・・お母さんっ
て、お幾つ?」
「ばぁちゃんと一つ違い」
「まぁ・・・」
「そう、息子さんと同じように俺も・・・」気づいたときには、ばぁちゃんと
キスしていた。舌をばぁちゃんの口に差し入れ、絡ませていた。
「お客さんとこんなことをしたこと初めて・・・父ちゃんとも、ずっとしてい
ないのに」
「ばぁちゃんのキス、とても甘かったよ」
「ウソばっかり言って」
「本当さ、だから、もう一度」腰に回していた手を胸に当てても許してくれ
た。下着越しとはいえ、量感たっぷりの乳房を俺はゆっくりと揉み始めた。重
なる唇。
「息子さんとは無理でも、俺となら、どう?」
「・・・」
 沈黙は、了解と同じ・・・
 
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2009/09/23 08:51:05(LdPgzMtE)
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