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小説風に
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:小説風に
投稿者: 美有
 いつの頃からか、それは極々あたりまえの行為になっていた。
硬く張り詰めた三千夫の男根。
熱く膠着したそれは、その熱を発するが如くに赤く、そして先端を光らせて
いる。
隠微な輝き。
私の唾液と、三千夫からこぼれ出た甘い蜜の合作。
唇を当て、吸い込むようにその首先を飲み込んだ。
「うっ・・・」
低い呻きが、私の互換を刺激する。
男の喘ぎ声が、それ程女を高ぶらせるものかと知ったのも、そう昔のことで
はない。

滑らかな亀頭を過ぎ、唇は陰茎を覆った表皮に触れる。
ざらつく感覚。
そして再び亀頭へと戻す。
表皮と亀頭の境目、一般には雁首とも呼ばれるその部分を、濡れた唇がなぞ
る時、三千夫の体が一瞬、ビクっと細かく震えた。
と、同時に私の唇が捉えた感覚は、脳髄から全身へと広がり、内から何かが
迸るのを覚えた。

男根を愛撫し、それに悦楽を感じる私。
自分の卑猥さを改めて示される瞬間。

鼻先に広がる熱い空気。
隠微な香りに包まれたそこ。
私の唾液、男の体臭、そして三千夫の快楽が生み出す樹液。
それらが混ざった刺激は、四つんばいになり、彼の股間に顔をうずめ、
白く丸い臀部を惜しげもなく宙に晒した、その中心部を極めて熱く濡らし
た。
そして、その女陰から滴った女の蜜が一筋、真っ白い大腿の内側を這うよう
に毀れるのを感じていた。

ジンジンとまるで音を立てているように子宮が反応している。
この感触を、私は更に欲していた。

三千夫のそれは、私の手で支えなくても、激しく天を突いている。
添えた手を亀頭にあてがい、腹の方向にそれをゆっくり倒すと、男の性器の
裏側がはっきりと見える。
細かい血管が中心にあつまり、陰茎から陰嚢へかけてと一本の筋を形成して
いた。

舌先をそこにあてると、上から下へそれを這わせる。
「うっ・・・ああ・・」
三千夫はさらに呻いた。

陰嚢部分は、さらにざらついていた。
手のひらで軽く揉みしだく。
二つの丸い固体。愛らしいそれ。
片方づつを口に含んだ。

亀頭を摘んでいた手で、陰茎を握る。
陰嚢の愛撫と同時に、それを上下に動かした。

私の突き出した陰部の火照り、そして湿気は止むことを知らない。
早くそれを刺激して欲しかった。

ただ、その衝撃は待てば待つほどに大きくなることも心得ている。
だから、今はこうして、限界まで男の体をもて遊ぶつもりだ。

私の白く大きな尻は、その白さとは非なる黒く隠微な女の口を従え、
男を弄っている口先に同調するように、いつまでも揺れていた。

・・・・・・・・・つづく
 
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2008/04/24 19:10:13(pGjJUWnj)
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