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不倫が成就して…(2)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:不倫が成就して…(2)
投稿者: 玉置
既に入浴を済ませていた恵はブラジャーを着けておらず、和昭の手には恵の乳房の感触がリアルに伝わった。若い女程ではないが、子持ちの人妻としては、まだ弾力がある乳房だった。
「うふん、ふぅん、ふふん…」
 夫婦の営みも無くなって久しかったせいか、恵は敏感に反応していた。パジャマの上からでもはっきりと判る程、大粒の乳首が硬く勃起していた。
「恵ちゃん、気持ちいいかい?」
 和昭が耳許で囁き訊いた。
「はい…」
 和昭はそのまま、耳朶を舐め啄み、項に唇を付け舌を這わせながら、パジャマの上衣の裾から手を入れて左の乳房を捉えた。
「あ~、先ぱぁい…」
 そして、更に呼吸を荒くして喘いでいた恵のパジャマの上衣をたくしあげ、胸を露にした。
「綺麗なオッパイだなあ。子持ちの人妻とは思えないよ…」
「そんなことないですよぉ。明るくて恥ずかしいから、明かりを消してください…」
 和昭は、頻りに照れ恥じらう恵に構わずパジャマを脱がして仰向けに寝かせると、キスしながらDカップの乳房を両手で撫で揉んだ。
 恥じらっていた恵もすぐに観念したのか、喘ぎながら和昭の舌に舌を絡め、時折吸ったりした。
 和昭は、唇と舌を、耳から首、肩と移動させて行き、腋下にも舌を使い、そこから乳房の裾野を舌で掃くようにした。
「あぁん、先ぱぁい…」
 硬く勃起した茶紫色の乳暈や大粒の乳首に和昭の舌先が触れた。
「あはん、ふふん…」
 恵はやるせない声を洩らし身体を震わせた。
 両の乳房を両手で愛撫しながら交互に乳首を舐め吸っている和昭の頭を、恵は両手で撫で回し抱いた。
「あぁ~、先輩がオッパイを吸ってくれてるなんて夢みたい…」
 和昭は、乳房への愛撫を続けながら、右手を乳房から離し、腹部から腰を撫で回してパジャマのズボンの中に入れて行った。

-続く-


 
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2011/09/10 12:29:16(guzmT2Gj)
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