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喰う女たち
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:喰う女たち
投稿者: みき
バキッ……うっ!……ドカッ……ウグッ!……バコンッ……ぐぇっ!……

囚われの身となった三沢刑事が、拷問に顔を歪ませる。

地面に固定された椅子に拘束され、力任せに顔と腹を殴られていた。



三沢勝俊巡査部長は数年に渡り、男女で動いている犯罪者を追っていた。

神出鬼没な奴らはなかなか尻尾を掴ませることなく、手を煩わせてきた。
罠を仕掛けてやっと片割れを捕まえたというのに、隠れていたもう一人に後から不意打ちを受けてしまった。
意識が戻ると椅子に座らせられ、身動きが取れなくなっていた。


男  どうだい、自分の手錠を後ろ手にハメられる気分は、おっ?

三沢は男を冷静に睨みつける……まったくヘマをしてしまったと忸怩たる思いだった。

女  あんた、早くあれを持って消えようよ……。

あれとは、盗んだ貴金属だった。安全のためにどこかに一旦隠すのが、こいつらの手口だ。

男  フンッ、胸くそ悪いぜ……おい、ブツを取ってくる間、こいつを見張ってろ…。

捨て台詞を相方の女に吐き捨てると、車が発進する音が聞こえた。
どこかの廃工場のようだったが、どこに連れてこられたのか検討がつかない。

女  本当にあたしたちを捕まえられると思ったわけ?………お生憎さま……バンッ!

三沢が平手で頬を殴られ、小気味いい音が響く。

三沢  逃げられると思ってるのか?

女  パンッ!……黙りな……あんたは後であの人に始末されるのよ、分かる?
あんたなんか、こうしてやる………。

ナイフの刃先で頬を引きずられ、傷口がパックリと開いた。
苦悶する三沢を見てニヤリと笑い、彼を凝視しながら血のついたナイフの刃を、女はペロリと舐めてみせた。


ねぇ……あんたって、強いかしら?……


三沢の前をゆらゆらと行ったり来たりしていた女が止まり、彼の目の前で着ているツナギのファスナーを下ろし始める。

シースルー素材の黒いランジェリーが現れ、乳首が透けている。
三沢の前に膝をつくとズボンのファスナーを下げて、ペニスを取り出した。
三沢を睨みつけながら口に含んで見せ、頬をヘコませて頭を上下させ始める。


三沢………くっ…くそっ!…………なんてこった…


女は首を左右に方向けて上下にと頭を振り、ペニスに舌が絡みつく………。
内心で毒突いて憎悪を膨らませようと努力したが、意思に反して虚しくが勃起しただけだった。


口の中いっぱいに膨張したモノを愛おしそうに眺め 、ゆっくりした動作で立ち上がる。


女  がっかりさせたら、切り取ってあげる……


興奮した声で三沢を脅し、陰毛の透けた下着を足から抜き去る。
彼を跨いで、そお〜っと沈めていった。

熱い杭が中に押し入る喜びに弓なりになる身体、三沢のYシャツを掴んで女ながらにボタンを引きちぎる。

腰を前に進め、追ってお尻がクイッと返す。
短いスパンで繰り返されるリズミカルな動き。
ペニスまでも拘束された三沢は、理性を保つのに必死だった。

女が三沢の髪の毛を鷲掴み、切り裂いた頬の傷を舐めあげる。
ピリッとした痛みと巧みな腰使い、ある意味では拷問だった。

三沢  このサディストの変態女がっ!

女  まだイッちゃだめよ?……あぁ〜……いい…


柔らかい肉壁が追いすがり、どこまでも絡みついてくる。
抱きついてきた女が機械仕掛けのように、腰をふる。
腰を浮かせて、叩きつけてくる。
ブラジャーをづらして乳房を露出させたかと思ったら、口に押しつけてきた。
無理やり乳首を含ませられ、舌先が乳首の先端に触れる。

狂ったように腰を振り、ぬちゃぬちゃする水音が
滑りのいい膣の感触を増長させる。
迫りくる射精感を、奥歯を噛み締めてブロックする。


いいわぁ………………すごく………………いいっ…



刹那、強烈な欲求に抗えなくなって、射精をした。

幸か不幸か女もほぼ同時に上り詰め、獣のような奇声をあげて達していた。
それなりの時間が経つと女は立ち上がり、自らの身体から精液の垂れ落ちる様子を見てニヤリと笑みを作った。


女 やるじゃないのあんた、気に入ったわ。
まだ出来るわよね…嫌とは言えない立場なの、分かる?

三沢は椅子から立ち上がらされると後ろ手に拘束された腕を、手錠に鎖を通されて釣り上げられた。
再びフェラチオで、無理やり勃起を促されていく。

三沢 くっ………やっやめろ!………うっ!… 

女  なあに?……こんなに硬くしちゃって…
   分ってるわね?…失望させたら………


脅し文句をちらつかせると右足を三沢に絡ませて壁に置き、自らにペニスを吸い込ませた。

ペニスの感触を楽しむように妖しく腰を動かして、三沢の唇を奪う。
子宮頸部に当たり、擦り上げられる堪らない感覚が、疲れても止める気にはさせてくれない。


凄くよくて、堪らない、男にはこの良さが分からないなんて、可愛そうな生き物だわ………


呆けたように酔った表情を見せて、押し寄せる素晴らしさに獣の唸り声を漏らす。
ストーカーのように付き纏って離れない、何かが意識を遠くに連れて行こうとする。


あぁ……奥に当たる…………当たる…


女は視界が白くなる感覚を覚えた直後、とてつもなく強烈な渦に飲み込まれた。

崩れ込んだお尻の辺りからは、精液が漏れ出ていた。



車の音が近づいてきた。

女は三沢に向かって黒くて重くて、冷たい金属製の何かを突きける。

睨み返してくる三沢を見詰め、三ヶ月型の部分に指をかけた。

万事休すと、三沢は覚悟した。

何かの暴発する音が、炸裂した。

目を開けると何かを構えた女が立ち尽くした姿のまま、三沢を見ていた。

伸ばしていた腕を下ろした女は踵を返し、その場から弾かれたように走り去って行った。

車が走り去る音が聞こえると、辺りが静寂に包まれる。


三沢は命拾いしたことよりも彼等を追い続けることを、心に誓った……。
 
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2024/09/05 19:19:28(0MNkF.jb)
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