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真希
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:真希
投稿者: 真希 ◆y6.EKC5WQI
『ハァハァ、真希、真希ッ』
「やっ、あっ、アッ!嫌っッ!!」
室内にはバチュンバチュンとイヤラシイ水音を纏った肉のぶつかり合う音が響く。
真希を組み敷き腰を振る男…竜二は、情欲にまみれた笑みを浮かべて欲望のままに腰を振り続けている。


真希の住むこの地域はいわゆる田舎というやつで、お隣さんといっても数十メートルは余裕で離れており、生活音で迷惑をかけることは絶対にありえない距離だ。一番近い、同級生の綾ちゃんの家まででも余裕で1キロは超える。
そもそも過疎化も進み、子供の数が少ないのだ。
そんな中、お隣…といっても50メートルは離れているが…の、竜二という男を真希はまるで兄のように慕っていた。
5つ年上だったが、小さな頃からよく面倒をみてもらった。
ガタイがよく少し強面だが、真希に対してはい面倒見の良い、優しいお兄さんだった。
早くに両親を亡くし、田舎特有の一人には大きすぎるその家で竜二はひとり暮らしていた。

(あ、これ…竜くんから借りたマンガ)
その日部屋でゴロゴロしていた真希は、部屋の片隅で竜二から借りたままになっていた漫画を発見する。
チラリと時計に目をやると、もう22時前だ。いつもならこんな時間の外出を許す両親ではないが、この日は両親共に旅行に出かけており留守だ。真希を止める者はいない。
(んー。竜くん、まだ起きてるよね?また忘れる前に返しとこっかなぁ?)
鍵をかけて外に出ると、離れた竜二の家に電気がついているのが見える。
(よかった。起きてるみたい)
真希は田舎の夜風に当たりながら竜二の家を目指す。
ピ〜ンポ〜ン
少し間のぬけたインターホンが鳴り、
『…はい。こんな夜中に…どちら様?』
少し不機嫌そうな竜二の声が聞こえる。
「あ、遅くにごめんね?借りてたマンガ返しにきたの。…あ、真希です」
そう言い終わるか終わらないかの内に、ドタドタと慌てた足音が聞こえてくる。
そしてガチャリとドアが開き、
『どうしたの?こんな夜更けに。…虫がくるからちょっと中入って』
「あ、ごめんね」
光に誘われて虫が飛んでくる。真希は慌ててドアを潜ると、後ろ手にドアを閉めた。
「こんな夜更けにごめんね?これ、マンガ。借りてたの忘れててwはいコレ」
真希は竜二にマンガを手渡す。
『こんなの、いつでもよかったのに…』
竜二はマンガを受け取りつつ、真希を頭の先から足元まで舐めるように視線を動かす。
真希の格好は、ゆったりとしたTシャツにショートパンツ。部屋着のままやってきたようだが、胸元の生地を押し上げるたわわなバストや、ショートパンツから伸びるしなやかな肢体、少し汗ばんだ肌に竜二はゴクリと喉を鳴らす。
『よくこんな時間に出て来れたな…って、嗚呼、おじさん達今居ないのか。今日から旅行だっけ?』
「そうそう。明後日までね」
そう言ってコロコロと笑う真希に、ゴクリと喉を鳴らした竜二は、
『そうだ、俺が今まで見てたやつで真希に見てもらいたい動画があるんだけど…ちょっと上がっていかないか?』
そう言って真希を部屋に上がるよう誘う。
「いいよ〜w…あっ!怖いヤツじゃないよね?!」
『全然怖くないよ?むしろ、元気になるヤツw』
「えー?何それ(笑)」
真希は竜二の言葉に動画の内容を想像しながら、その後について家に上がる。
「あれ?居間じゃないの?」
居間ではない部屋に連れて行かれたことに疑問を抱く真希だったが、
『あぁ、寝る前に見てたからなw』
竜二の答えにただ、ふーん?と言って着いていく。
 
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2024/08/20 15:23:23(xO82WkIZ)
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