「あああっ」
インド人の店主はついにゆりのぷるんとしたDカップのおっぱいにしゃぶりついた。
ちゅうううう…いやらしい音が湯気で幻想的に煙る浴室に響く。片手の指には毛が沢山生えていて、嫌らしい手つきは余計にいやらしく見えた。そんな店主の指はこちょこちょっとゆりの乳首を転がしている。
「ああっ」
ゆりは抵抗することも忘れて、声をあげていた。
「嫌らしい女の子なんだね。仕事も適当で、みだらで、お仕置きをしないとね」
流暢といえなくもない言葉遣いで店主は吸い付いた口を離した瞬間に言ったかと思うとまたゆりの乳首に吸い付いた。今度は舌を高速に上下させてゆりの反応をじっと凝視しながら乳首をいじめたおしている。
「ほら…レロレロレロ… ん?」
「ああん ああん」
抵抗する気がおきないくらいに気持ちがよくても、ゆりはなお逃れようとしている。それは、もはやこの場を盛り上げる演出にしかなってはいなかった。
「ん? レロレロレロ―」
高速で動くインド人の男の真っ赤な舌先がゆりの視覚と乳首の感覚を刺激する。