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拉致監禁
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:拉致監禁
投稿者: 創作
近藤彩音 主人公 18歳 白石さとみ風 地元ミッション系女子大学1年
川瀬泰蔵 会長 72歳
啓介 調教師
恵子 会長の愛人

1.標的

教育熱心な両親に育てられた彩音は、ミッション系女子大に進学。
この大学はその地元でも保守的な校風で知られており、小学生として入学したときから男を知らないまま大学まで進学するのが一般的である。
彩音もそんな生徒の一人であった。

彩音の絵の毎日は、自宅と大学の往復。
たまに休日に母親とショッピングに出かけるのが楽しみであった。

ある朝、そんな彩音を見つめる目があった。
「啓介君、あの子だよ。」
川瀬泰蔵の一言であった。
その目には、何も知らずに歩く彩音の姿が映っていた。
清楚で美しく、純粋な培養畑で育った少女から大人への変わり目の娘。
男にとってそれがどんなに魅惑的に映るかも知らずに、彩音は歩き続けていた。

地元商事会社の会長を務める泰蔵だが、週に何度かは会社へ出向く。
泰蔵はその移動の車の中から、決まった時間に同じ道を歩く美しい女性がどうにも気になっていたのであった。

啓介は泰蔵の秘書としていつも行動を共にしており、巨大な泰蔵の邸宅の離れを自宅として使わせてもらっている。
10年前に妻を亡くし、すでに現役を退いている泰蔵にとって、啓介は泰蔵の身の回りの世話係であり、それは泰蔵の夜の世話にも及んでいた。

困ったことに、泰蔵は72歳という年齢にも関わらず、精力だけは旺盛。
しかも、潔癖症のせいか、処女しか受け付けないという、まったくもって困った性癖を持つ。
彩音は、そんな泰蔵にとって最高の獲物としての指名を受けたのであった。


2.報告

2週間ほど会長のもとから姿を消していた啓介が、久々に会長席に姿を現した。
「会長、遅くなりました。」
「待ちわびたぞ。で、どうだった。」
「会長の見込みどおりの女性です。」

啓介は1枚のメモリカードを会長に手渡した。
会長はしたり顔でメモリカードをパソコンに挿し、いつものパスワードを入力した。
すると、数十枚の写真と、数枚の報告書の入ったフォルダが画面に表示された。

写真は、望遠カメラで鮮明に捉えた彩音の写真と、どこで手に入れたのか身分証明書や住民票等の個人情報の写しまで含まれていた。

「写真で見ても本当に美しいな。印象というものはすぐに美化されてしまうのでな、私はあまり信用しておらんのだよ。」

「詳細は、添付の報告書をお読みください。容姿、性格、育ち共に申し分ございません。しかも、小学生からN学園育ちで、男友達すら居ないことを確認しております。」

「よくわかったよ、啓介君。ありがとう。」
「ところで、次の手筈の方は進んでおるのかね。」

「もう会長の好みも存じ上げておりますので、すでに会場の準備に取り掛かっております。そのまま進めさせていただいてもよろしいでしょうか?」

「うむ、ずいぶんと手回しが良いな。」

「会長のお気持ちが決まってから、長くお待ちいただく訳にも参りませんので。」

「最大の難関は突破したということだね。」

「そのとおりでございます。」


3.拉致

最大の難関とは、いわずと知れた拉致のことである。
普段、通学くらいしか出歩くことない彩音の拉致は想像以上に難しい。

そこで啓介は、泰蔵の愛人である恵子の力を借りていた。
まず、恵子が通学途上の彩音に道を尋ねるふりをした。
最新の神戸ファッションを華麗に着こなした恵子に対し、彩音はまったく警戒心を抱くことはなかった。
そして、周囲から死角になった路地に連れ込んだ彩音を、啓介が捕らえ、薬を嗅がせたのであった。

その後、彩音がミニバンに乗せられたことは、この二人以外の誰にも気づかれることがなかったのである。


4.監禁部屋

ぼんやりした意識の中で、彩音は目覚めた。
鼻腔には、つい先ほど強烈な異臭を嗅がされた感覚が残っているが、だんだんとその感覚が薄れてくると共に、何となく違和感だけは感じ始めた。
壁に乱反射した空調の響きと、コンクリートの匂い、それと何か生臭い匂い。
彩音の日常には無いものばかりなのだ。

目がちかちかするが、ようやく周囲が見え始めた。
コンクリートの天井と幾多の鉄骨の梁。
梁にはいくつかの照明と空調、それにクレーンのようなものがぶら下がっており、その隣には下を向いたビデオカメラまで設置されていた。

顔を横に向けると、壁もコンクリートだが、ここにも鉄骨の梁が設けられている。
寒々しい光景であるが、空調が行き届いており、寒いということはない。

そして、彩音の周囲には三脚に乗せられたビデオカメラが何台か設置され、すべて彩音を撮影しているようであった。

と、思った瞬間、彩音は初めて自分自身が異常な状態に置かれていることを理解した。
彩音の両腕は後ろ手に縛られており、足首と膝のあたりも縛られているようで、どうにも身動きができないのであった。

そして、彩音から少し離れたところに、男が背を向けて立っていた。
薬品らしきものの入った瓶を、台の引き出しにしまっているところであった。

引き出しを閉め、男が振り向き様に言った。
「気分はどうかな? お嬢様。」

この後、この男に何をされるのかも分からず、彩音は怯えた。
叫び声をあげたが、実際には口を開くこともできず、心の中の叫びに止まった。
猿轡まで噛まされていたのである。


5.身体検査

そして、やさしい口調で男は彩音に話し始めた。

「近藤彩音 18歳 N学園家政科の1年か。」
「写真写りもいいんだな。」

男の手には、彩音の身分証が握られていた。

「君にはこれから色んなことを学んでもらう。これまで学校では教えてもらったことのないものばかりだが、きちんと学べば、解放の日はそう遠くない。」
「ただし、抵抗するとろくなことにならないから、そのつもりで。」

「それと、君の成長の記録はこのカメラで撮影させてもらう。その映像が私の手元にあることを忘れないことだ。」

「では、まずは身体検査をさせてもらう。」

男はそう言い、医師が手術の時に使う薄いゴム手袋を着用した。
彩音をベッド脇に座らせた後、3サイズを測り、用紙に記入した。
また、猿轡の隙間から綿棒を差し込み、唾液を採取。
次は、彩音のスカートをまくり上げ、唐突にショーツをずらした。
さすがに彩音は抵抗を試みたものの、手足を縛られた状態では、結果は抵抗とは程遠いものであった。
そして、男は綿棒を彩音の股間に無理やり突っ込み、何度かまさぐるとその綿棒を透明な小皿に乗せ、蓋をした。
それらを傍らの台の引き出しにしまうと、男は壁の小さな扉を開け、台をその扉の外に押し出した。


6.味見

次に男は、別の扉を開け、先ほどとは異なる台を引っ張り出してきた。
台の上には金属製の洗面器のようなものが置かれ、その隣にはリステリンが置かれていた。

「これでうがいをしろ。」

男はそう言い、彩音にリステリンを含ませた。
彩音は言われたとおり、何度か口をゆすいだ。

ちょうど4度目のうがいを終えたとき、扉の一つが開き、杖をついた老人が入ってきた。

「たまりかねてね、早めに来させてもらったよ。」

老人は彩音の傍らまでゆっくりと歩いてきた。
男は一歩下がり、老人のために道を空けた。

そして老人も薄いゴム手袋を着用すると、いきなり彩音の胸に手をやり、もみ始めた。
そして、乳首の存在を確かめるように、巧みに指先を蠢かせ、何度も弄んだ。

「小さな乳首が硬くなってきたな。気持ちが良いなら素直に表現して良いんだぞ。」

彩音は顔をまっかにして首を横に振った。
すると老人は怒ったように彩音のワンピースの首の辺りを掴むと、力任せに引き裂いた。
彩音の純白のブラが老人の目の前に現れた。

老人は手馴れた手つきでブラのフロントホックを外し、彩音の胸をあらわにした。
純白の肌に、小さく薄い桜色の乳輪が美しい。
そして、また胸をもみ、執拗に乳首を責め立てた。

「外してあげたまえ。」

老人が命じると、男は彩音の猿轡を外した。

「やめてください!」

彩音はかぼそくそういうのだけで必死だった。
何も知らない彩音はこのような辱めを受けたときに言うべき言葉が見つからなかったのだ。

そう言ったものの、老人の乳首責めは留まるところを知らず、執拗に掴み、擦り、揉みあげてくる。

さすがの彩音も乳首を固くし、感じていた。
親指と人差し指で摘まれ、くりくりっと乳首を回されたとき、彩音は「うっ!」と声を上げ、つい体を仰け反らせてしまった。

「うむ、たまらんな!」

老人がそういうと、男は大きなガーゼに消毒液をしみ込ませると、彩音の胸をやさしく拭いた。
熱くなった胸が消毒液で冷め、返って敏感になったようである。
ガーゼが乳首に触れると、彩音は顔をしかめ、感じていることを隠すのに必死であった。

消毒液が乾くと、老人は待ちわびたように彩音の胸に吸い付いた。
ちゅばちゅばと下品な音を立て、吸っては舐め、を繰り返した。

また、特に乳首への攻撃はしつこく行われた。
唇で摘んだ状態で、吸い上げ、舌先で転がしまくる。

たまらず彩音は「ふぅう!」と声を上げてしまった。

老人はそんな声を上げた唇を慈しむように、キスをしてきた。
すでに加齢臭のする老人の息に彩音は顔をしかめ、横を向いた。
しかし、すぐに男に頭をつかまれ、老人の唇が近づくのを避けるすべを失った。

老人は彩音の唇を痛いほど吸い上げた。
そして、老人の舌が彩音の唇を押し開こうとした。
しかし、彩音は必死になって抵抗し、唇を閉じた。
それでも老人はしつこく彩音の唇を舐め上げ、舌を差し込んできた。

そして、老人の腕が彩音の下半身へ伸びてきた。
ワンピースの裾をまくり上げた。
老人は、彩音の下半身をちらと見、純白のパンティーを確認すると、両腿の間に無理やり手を差し込んだ。

彩音は、あまりのおぞましさに鳥肌を立てた。
しかし、老人はそんな彩音の反応に返って気を良くしたらしく、彩音の内股の感触を楽しむように手のひらを上下させた。
そして、だんだんとその手は上に上がり、パンティの股間の部分にあたる所でまた擦り始めた。

また、唇への責めも続いたまま、股間への責めも激しくなってきた。
人差し指を微妙に曲げ、股間の魅惑的な意匠を探るように擦りあげる。

老人は、そんな責めが10分も続いたであろうか、
彩音の呼吸は荒く、強制的に与えられる快感に歯を食いしばって耐えていた。

老人が手招きすると、なんと一人の女性が入ってきた。
女性は黙ったまま、老人の足元にしゃがむと、老人のおもむろに老人の下半身を露出させ、硬い肉棒にむしゃぶりついた。

始めはやさしくねっとりと舐め上げ、やがて肉棒を咥え、だんだんと激しくシゴキあげていく。

同時に、彩音の股間と胸にも老人による責めが続けらていた。
老人が硬くなったクリトリスや乳首を摘み上げてやると、彩音は「うっ!」と何度も仰け反る姿を見せていた。
そんな彩音を見ながら、老人の肉棒にもラストスパートがかけられたようである。
老人は、彩音の胸に吸い付き、その精を放った。
女性はごくりと飲み干し、さらに肉棒を吸い上げ、精を搾り出すようにしていた。
さらに、萎え始めた亀頭も存分に舐め、完全に萎えるとウエットティッシュで拭いた。

老人は男に「よろしく頼むよ。」と言い残し、部屋を後にした。

その後、疲れ果てた彩音には、飲み物と流動食が与えられた。

すでに彩音は、これまでに経験したことのない快感を強制的に与えられ、疲れ果てていた。

「散々な目にあったけど、これで解放してもらえる。」、彩音は期待に胸を躍らせた。

しかし、男の次の一言でそんな期待は裏切られた。

「これからしばらくトレーニングを受けてもらう。」

そう言い、男根を模したディルドを取り出した。



7.調教

そのディルドはかなり特殊なものである。
ディルドの先端に穴が開いており、その穴の中には圧力測定器が仕込まれており、ディルドの反対側から伸びるケーブルの先には、パソコンがつながれており、現在の圧力と、その変化を示すトレンドグラフが表示されている。

啓介は、その画面を彩音に良く見えるように設置した。

「これを咥えろ!」

啓介は彩音に命じた。

彩音は絶対無理といって拒否した。

啓介は、「こんなもの使いたくなかったんだが・・・」といいつつ、スタンガンを取り出した。
彩音の目の前でスイッチを押すと、スタンガンは「バン!、バン!、バン!」っと恐ろしげな音を撒き散らし、同時に青白いアーク放電の火花を光らせるのであった。

そして、彩音の腕にそれを押し当てた。

「やります!」
「言われたとおりやりますから。」

彩音は懇願した。

啓介はディルドを固定器具に据付け、咥えるよう命じた。
彩音は素直にそれに応じた。

「それを咥えたまま吸ってみろ!」

彩音は言われたとおり吸ってみると、パソコンの画面の数値が変化した。
最初は101kPaと表示されたのが、97kPaまで下がった。

「それは圧力計だ。92kPaになるまで吸ってみろ。」

彩音はもう少し力を入れて吸ってみたが、95kPaまでしか行かなかった。

「まじめにやれ!」

口をすぼめ、思いっきり吸うと、ようやく表示が92kPaに達した。

「何度か吸って、試してみろ。」

彩音は10分ほど色々な吸い方で試し、感覚を掴んできたようである。

「次はこいつを出し入れしながらやってみろ!」

彩音が手間取っていると、啓介は彩音の頭を掴み上げ、「こうやってやるんだよ!」といって彩音の口に注挿を繰り返させた。
彩音が自分自身で注挿を始めると、啓介はパソコンにあるコマンドを入力した。
すると、圧力の変化を示すトレンドグラフに、赤い曲線が現れた。
最初は101kPaで始まり、徐々に圧力を下げ、最後には92kPaに至る曲線である。
実は、この曲線は泰蔵会長の好むイマラチオの負圧曲線を数値化したものなのだ。

「今がここだ。この赤い線に合わせて吸い方を調整するんだ。当然、今みたいに出し入れしながらだぞ。」
「よし、始めろ。」

啓介がキーボードをたたくと、トレンドグラフの左端から青い線が伸び始めた。
この青い線を赤い線に重ね合わせるよう調整しろということだ。


8.バキューム

すでに1時間近くこんなことを続けており、彩音はあごがくたくただった。
「ちょっと休憩させて!」そう言いたかったが、口ではディルドが注挿され続けたまま。
しかも、男はすでにスタートさせてしまった。

トレンドグラフはすでに進んでいる。
彩音には、赤い線に合わせて行く選択肢しか与えられてなかった。

最初は101kPa付近であり、これはほぼ大気圧に相当する。
すなわち、吸う必要はないということだ。
ただ、注挿を繰り返すだけなので、あごの疲れた彩音は助かったと思った。

しかし、赤い線はこれからどんどん下がっていく。
最後には92kPaに至る一本道だ。
そこまでがんばる自身が彩音にはなかった。

約5分が経過し、赤い線はすでに97kPaを指している。
彩音は必死で青い線を追従させていた。
あごが疲れ、力が抜けてきた。

青の線が、赤の線から離れ始めた。
すると男は、先ほどのスタンガンを持ち出した。
彩音は大慌てで吸う力を強めた。

さらに5分後、圧力は92kPaに達していた。
この圧力だと、彩音は全力で吸う必要があった。
もうだめだと思ったとき、青の線はトレンドグラフの右端に到達した。

「ここまで!」

男の声で、ようやく彩音はディルドを口から離すことができた。
彩音はベッドにばったりと倒れこみ、しばらくは動くことができなかった。

そんな彩音に、男はこう言った。

「これからこのトレーニングを何度も繰り返す。今の吸い方がお前の体に叩き込まれるまで、何度でもだ!」
「次は1時間後。よく休んでおけ!」

彩音は、こんなことをこれからも続けるのかと思うと、涙が溢れて止まらなかった。


9.腹痛

彩音が目覚めて5時間後、すでにイマラチオのトレーニングは4回も行われていた。
疲れきった彩音は、ベッドの上で目をつぶり、眠るように体を横にしていた。

「グルグル・・」

彩音の腹から、恥ずかしい音が聞こえてきた。
しかも、同時に腹痛が始まった。
彩音は必死で我慢していたが、腹痛は時間と共に激しくなり、グルグルという水と泡の入り混じったような流れは、ますます下に向かって行く。

ここ2日ほど便秘の続いていた彩音にとっては、その便秘が幸いした。
下痢の流れが肛門よりずっと手前でせき止められたのだ。
しかし、腹痛と恥ずかしさはそれで軽減されるわけではない。
彩音はとにかく耐えた。

実は最初に彩音に飲ませたドリンクには、下剤が入れてあったのだ。
下剤は、ゆっくりだが、確実に彩音の消化器官を下っていく。

彩音は隠していたが、啓介には彩音が腹痛を隠していることも、その原因もお見通しだった。
啓介は、次の道具を取り出した。

ペット用のトイレだ。

部屋の壁際はショーアップを目的に、45cmほど高くしてある。
ペット用トイレはそこに置かれた。

「おい! さっきからゴロゴロうるせぇんだよ。」
「糞がしたいなら、あそこでやれ!」

ペット用トイレの行方を目で追っていた彩音だが、啓介の言葉は無視した。


10.屈辱

ペット用トイレが出てきたとき、正直なところ彩音はほっとした。
しかし、そのペット用トイレが壁際の高台に置かれ、2台のビデオカメラがそちらに向けられたとき、彩音は心底ぞっとしたのだった。

(この人、私の排泄シーンを撮影するつもりだわ。)

しかし、もうそんなに我慢できないことも理解していた。
できるだけ我慢して、その間にどうするか考えよう。

10分近く経過したが、いい考えなぞ浮かぶはずもなく、腹痛が増すばかりであった。

(もう無理! でも、ここで漏らすのはもっと恥ずかしい。)

天井や周囲から、お漏らしシーンを撮影されてしまうのは、もっと屈辱的だ。

「トイレを使わせてください。」

ついに彩音は決断した。

男は彩音の肩を抱き、壁際の高台へ連れて行った。
彩音は壁の方向を向き、ペット用トイレを跨いで立つことはできたが、どうしてもしゃがむことができなかった。

後ろからは2台のカメラが撮影を続けていて、その前で和式トイレの要領でしゃがむことになる。
しかも、ここに上がってみると、真正面にもカメラが据え付けてあるのだ。
(私の表情まで映されるの?)

そんな恥ずかしい真似はできないと思った。
しかし、腹痛は限界に達している。

彩音は不意に涙をこぼし、男に言った。

「パンツを下ろしてください。」

男は、彩音のワンピースの裾をめくり、お尻が半分くらい見えるところまで捲り上げ、洗濯バサミで留めた。
そさて、彩音のパンティーをゆっくり膝のあたりまでずらした。

彩音は、屈辱感で涙が止まらず嗚咽した。


12.排泄

後ろのカメラからは彩音のお尻を見上げるような形になっており、すでに白磁のようにきれいな彩音のお尻がワンピースの裾から見え隠れし、わずかながら陰毛まで映し出していた。
膝には白いパンティーを引っ掛け、後ろ手に縛られた娘の立ち居姿。

こんなシーンを泰蔵が好むことを知っている啓介は、一眼レフカメラを持ち出し、様々な方向からシャッター音を響かせた。

そして、ついに彩音はブルブル震えながら、ペット用トイレにしゃがみこんだ。

泰蔵は隣室でそんな映像を楽しんでいた。

「カメラがハイビジョンになると、こうも臨場感が増すんじゃな。」、

その隣には、冷や汗を流しながら嗚咽する彩音の表情までもドアップで映し出されている。
そして、彩音が食いしばるような表情を見せる度、肛門の辺りが盛り上がったり、下がったりを繰り返し、必死で耐えている姿。。
そして、もう少し離れたカメラからは、トイレにしゃがみこむワンピースの女性という構図。
そんな映像が複数のモニタに鮮明に映し出されていた

3分ほどそのような状況が続き、ついに彩音が悲鳴を上げた。

「いやぁ~!」

と同時に彩音の肛門の盛り上がりが限界に達し、もの凄い勢いで排泄が始まった。
「ブリ、ブリブリブリ・・・!」

ひぃひぃと泣きながら排泄を続ける彩音。
便秘が続いていたこともあって、音も臭いも量も並ではなかった。
そして、溜まっていた小便まで一緒に垂れ流し始めた。
そして最後には、搾り出すように下痢便が続いた。
少なくとも、30秒は続いたであろう。

「いつもこんななのか?」
「清楚なお嬢様だと思っていたのにな。」

男が吐き捨てるように言うと、少し安堵の表情を浮かべていた彩音の顔が引きつり、また泣き叫んだ。

男は、トイレットペーパーで彩音の股間を丁寧に拭いた。
そして、赤ちゃん用のウエットティッシュでさらに念入りに拭き取った。

「ありがとうございます。」

こんなにも酷い事をされながら、彩音は感謝の言葉を口にした。

彩音には休憩が与えられ、ベッドで熟睡した。


13.食事

何時間寝ていたのだろう。
目覚めたときには、完全に時間間隔を失っていた。
外の光の差さないこの部屋に閉じ込められ、時計すら無い。
しかも疲れ果てた後の熟睡。
時間間隔なぞあるはずも無いのであった。

その後はいつものトレーニングが幾度と無く繰り返され、ペット用トイレで排泄。
そして、疲れ果てて眠る。
そんなことがしばらく続いた。

しかし、2日目あたりから不思議なことに気づいた。
排泄物がまったく臭くないのだ。

尿はまったく無臭。
大便は、インドの香辛料のような、魅惑的な香りである。
これは麝香そっくりの芳香なのだが、若い彩音にそんなことは知る由も無かった。
また、その色はピンクで、それはもはや汚物と呼ぶにはあまりに美しすぎるものであった。

実は彩音には、流動食のみが与えられていた。
その流動食はピンクの増粘多糖体をベースに、必要な栄養素とサプリメント、あとは下剤と香りの成分が入れられている。
それらの配合は、排泄物を無臭化するペットフードとよく似たものだが、排泄物の見た目も良くする効果が加えられているのである。

食べる本人よりも、飼い主のニーズに沿って作られた食事、それはすなわちペットフードそのものであった。

すでに数日間に渡り、そんな流動食のみを与えられている彩音は、すでにその排泄物さえも飼い主のコントロール下にある。
そして、飼い主の意向どおり彩音の排泄物は麝香の香りを放ち、美しい半透明のピンク色をしていた。


14.トレーニングの成果

今日は、部屋の真ん中に特別なベッドが据え付けられていた。
基本的にはパイプベッドのような作りだが、マットが付いているのは真ん中の幅30cm程で、人一人寝転ぶのがやっとのサイズ。
その両脇には、手枷と足枷が据え付けられている。

彩音はそこに寝かされ、足首と膝の下を足枷で固定された。
そして後ろ手を解かれ、ベッドの手枷に固定された。
このベッドの手枷は肘を曲げて、前方に投げ出した形となるよう設計されている。
これらの固定器具により、彩音はマットを跨ぐ形で強制的に背後位の姿勢を強いられるのだ。

しばらくすると、老人が入ってきた。

「ローションを塗ってやってくれ。」

男は彩音の背中にどろりとした透明の液体を大量に垂らすと、極めて事務的な様子で、全身に塗りたくった。
その間に老人は、自身の服を脱ぎ捨て、彩音の傍らに立った。
ちょうど、全身にローションが塗られた頃合であった。

まず、老人は彩音の背後に廻り、一旦背中に置いた手を滑らせるように胸まで回した。
そして、乳首を確かめるように指先ではさむと、また手のひらを背中へ滑らせた。
そんなことを何度が繰り返した後、指先は乳首を転がした。

ローションのぬるぬるとした感触が心地よく、彩音はそれだけで昇天しそうであった。

老人の手が下半身に伸びてきた。
背中を滑る手がお尻の割れ目まで到達すると、老人は少し中指を立てたまま、一気に手のひらを腹部にまで滑らせた。
肛門、蟻の背渡り、陰唇、陰核、陰毛、女の恥ずかしい部分が一気に感じられる。
それは彩音にとっても、唐突な刺激であった。
と、同時に得も言えぬ快感を感じたのも事実であった。

老人は同じ刺激を彩音に与え続けた。
上に下に、老人の手が滑る。
老人の中指が大事な部分を滑る。
ローションの助けもあって、老人の指先が、肛門や陰唇にするりと入ってしまうのではないかと思い、びくっびくっと体を震わせた。

さらにもう片方の手が腹部から滑り、陰核に触れてきた。
そして陰核を掴み、揉み上げ始めた。
当然、尻からの責めも続いたままである。
尻から降りてきた中指も陰核に到達すると、両の手で刺激を与え、また尻に上がっていく。
こんなことを繰り返されてはたまらない。

彩音は、「くぅ、くくぅ」と意味不明な声を上げつつ、よだれを垂らしているようであった。
彩音の陰唇は、もはやローションの助けなど必要としない有様であった。
彩音自身の愛液でぬるぬるになり、老人の中指を中へ導こうとする。

ついに老人の中指が彩音の中に入った。
「はぅぐ!」
彩音はあまりの快感に、身を仰け反らせ唸った。

いまや老人の中指は、彩音の肛門と膣の中を往復している。
陰核にも刺激を与えつつ、何度も何度も。
彩音の股間はべとべとになり、溢れる愛液が太腿を伝っていた。

膣に入れられる指の本数も増え、ついに3本が注挿されている。
いくら処女とは言え、ここまでの刺激を与えられればひとたまりも無い。
女としての本能が、体を受け入れ態勢に持っていく。
愛液を溢れさせ、膣を広げ、子宮が下がってくる。
男が、そんな様子までハンディカメラで撮影し続けていた。

「もう十分だろう」

老人はそう言うと、彩音の跨るマットレスの上に仰向けに寝転んだ。
「トレーニングの成果を見せろ!」

男が支持した。
彩音が躊躇していると、男はスタンガンを持ち出した。
慌てて彩音は老人の硬くなった陰茎を咥えた。

そして、トレーニングのとおり、始めは単純な注挿の繰り返しから、だんだんと吸い込み圧を高めて注挿を繰り返した。
老人の昂ぶりのパターンを分析して、作られたトレーニングだ。
老人にとって、最高の刺激が与えられることになる。

老人は彩音の陰核と膣への責めを繰り返しながら、彩音の施しを受ける形となった、
正に至福の瞬間である。
トレーニングの成果は存分に発揮されているようである。
老人の高ぶりに合わせて彩音が吸い込み圧を高め、強烈な刺激を老人に与えている。
そして、老人が精を放った。

大量の精液をのどに浴び、彩音はついむせ返ってしまった。
老人の股間の辺りに精液を撒き散らす結果となったのである。

男は老人に詫び、彩音に言った。

「今から君の処女を奪うことにした。」


15.破瓜

男が道具箱を持ってきた。
その蓋が開けられたとき、彩音は目を背けたくなった。

そこには、男根を模したディルド、プラスチック製の繭のようなもの、イチジク浣腸、大きな注射器のようなもの、電動歯ブラシ、多数の洗濯バサミ、等々。
彩音は見たことが無くとも、女性を責めるためのおぞましい道具の数々であろうことは、容易に想像できた。

しかし、ベッドに固定された彩音にはどうすることもできなかった。
背後位の姿勢まま、恐怖に怯えた

老人はそう言い、ディルドを取り出し、彩音の陰唇にあてがった。
彩音は、こんなもので処女を奪われるのかと、悲しくなり、「それだけはやめてください。」と断ったが、老人は無視した。
ディルドは驚くほど容易に膣に挿入された。
しかし、半分くらい入ったところで彩音が痛がりはじめた。
やはり処女である。
破瓜の痛みが彩音を劈いた。
「痛い! 痛いんです!」

しかし、老人はお構いなしにディルドを更にぐいっと奥まで突き立てる。
ついに根元まで入れてしまった。

涙を流し、嗚咽する彩音を無視して、老人はディルドの注挿を始めた。
そして、また陰核を掴みあげる。

ディルドの注挿は、かなりの痛みを伴ったが、同時に強烈な快感もあった。
すでに何十分もの愛撫を受け続けた彩音の体は、本能的に男根を求めていた。
さっきまでイタイイタイと叫んでいたが、明らかに快感の方が上回ってきていた。

老人が彩音の陰核を爪で引っかいたとき、ついに彩音は昇天した。
あまりの快感に意識が飛び、目の前が白い点で一杯になった、
そして身を仰け反らせ、膣から大量の愛液を搾り出した。

熱くなったディルドが抜き取られ、彩音の前に出された。
それはほんのり湯気を上げ、なんとも卑猥なものであった。

「カシャ!」

いつの間にか男が一眼レフを手にしており、湯気を立てるディルドと彩音の上気した顔の、鮮明なツーショットが撮影された。

そして、彩音の股間から流れる破瓜の印まで、何枚も撮影されたのであった。










そのとき、彩音は異様なものの存在に気づいた。

「木馬だよ。」
「君にはあれに乗ってもらう。」


14.木馬

啓介が指差した木馬、それは一般のものとは少し形が違っていた。
いわゆる足の部分は無く、馬の背の部分のみなのだ。

その馬の背は20cmほどあり、その中央にはグロテスクな男根らしきものが突き立っている。
さらに馬の背は革張りで、今までに幾多の女性の体液を吸ってきたのか、男根の周囲が黒光りしている。
それは泰蔵の調教の歴史そのものであった。

そして、男根の表面には圧力センサーが備え付けられ、そのセンサーの測定値が、隣に置かれたパソコンに送られる仕組みとなっている。

普通の女性がこんなものを見たら、それだけで卒倒しそうな代物である。

啓介は、壁際の高台に置かれたその木馬を見つめる彩音の表情を楽しんでいた。


15.

彩音は引き立てられるように木馬の傍らへ連れて行かれた。
そして、その木馬の男根を模した杭の辺りの革張りのしみを見るにつけ、「ひぃ!」という声を上げ、必死で逃げ出そうとした。

これまで、男性との接触が極端に少なかった彩音でも、これが何なのかは察しがついた。
そして、自分が何をさせられるのかも。

それはあまりにも恐ろしい現実だった。
彩音がこれまで大事に守ってきた貞操を、こんなもので破ろうというのか!
しかも、処女である彩音にこんな大きな杭がやすやすと入るはずも無い。

 
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2022/06/04 18:26:20(3I4cv0Me)
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