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彼女を犯された話です。part.3になります。
当時大学に入ったばかりの僕は同じ年に入学した年齢1個上の子と付き合うことになりました。 これはそんな年上の彼女との間に起きた信じられないような体験を綴った約1年間の記録です。 前回はプロフィールかTwitter(@ntr_experience)からどうぞ。 連絡がパタリと消えた翌日の木曜早朝に彼女から電話が来た。あの後、ホームで1時間以上もいて気が付いたら家の中の玄関で寝てたとのこと。 「連絡ができなくてごめん。」 彼女の声は明るかったが疲労感があった。疲れた、頭痛いなど言っていた気がする。 後になって全てを詳細に知ることになるのだが、彼女は水曜日の夜から木曜日にかけて、元カレと会っていたのだ。彼女と自分が一番恐れていたこと、あってはならない蛮行がその夜に行なわれた。 自分がどのようにしてその事実を知ることになるのかはまた後ほど書くとして、その日の夜のことを詳細に話していく。 ……………………………………………………… 最寄駅のホームで休んだあと徒歩で帰ろうとした彼女は、駅前の駐車場スペースに元カレの車を発見した。車の車種はわからないが普通車で広々としている。 身体が固まってしまった。そのとき元カレが目の前にやって来て、言われるがままに車の後部座席に乗せられた。相手がどんな表情でどんな言葉を発していたかはわからない。痩せたなぁ、坊主だなぁと彼女はそれだけ思ったそう。 車に乗せられるとすぐに目隠しと手を縛られた。その後しばらく運転したあと停車。目隠ししているのでここがどこなのかもわからない。恐怖で自然と震える体。 何かガタガタと音がし出した。おそらく座席を動かたり倒したりしてスペースを広くしたのだろう。 「そこに横になって」 元カレがそう言うと彼女は 「はい。」と答えた。 元カレの命令には常に"はい。" と答える、それが決まり。 寝られるほどのスペースに仰向けになると、相手が覆いかぶさってくるのがわかった。 「久しぶりだね」 そう耳元で呟くと彼女にキスをした。恐怖で泣き出す。 「なんで泣くの?」 「泣いてないです。」 「嬉しい?」 「はい。」 そう聞くと淡々と、怖いくらい冷静な手つきで、彼女の服を脱がし始めた。上着もブラごと脱がされ、晒される可愛らしい陥没乳首。両手は上げられ固定された状態。 チュパ…チュチュ…チュ…… 静かに乳首に吸い付くと、もう片方を片手でクリクリいじりながら、音を立てしゃぶる。 先端を舌で転がしながら、刑務所で溜め込んできた欲望を徐々に解放していく。 乾き切っていた舌を潤わすように、乳首から胸、首、顔、脇、腕、腹、腰、尻、脚、そして陰部と全身を舐め回していく。暗闇の中、ゆっくりゆっくりと…。この時間が何よりも屈辱だったと後に知る。 全身がくまなく汚された後、カチャカチャと音が鳴り出した。服を脱ぎ出したようだ。彼女のスカートと下着も同時に脱がす。 「やだ」 ついに起こってしまう最悪の事態に、強くそう思ったがそれが声にならない。とにかく怖い。 「はえてるね、剃らなきゃね」 そう言うとローションを彼女の膣内に流し込む。元カレとする時はいつもこの行為をしていたそう。彼女のあそこが濡れないから毎回ローションを流し込んでいたそうで、それがまるで焼けるような痛みらしい。 グッ…… 元カレの体重が自分に乗ってくる。 固くなった先が入り口に当たっているのを彼女は感じた。そろそろ来る…入ってくる… 全裸になった元カレは、同じく全裸の彼女を上から押さえ込むようにして、入り口付近にピタッと当てている。もちろんゴムはなく生で。 34歳のソレは、久々のまぐわいを前にギンギン。亀頭に当たるのは20歳のアソコ。自分より一回り以上も歳下のピチピチの果実。この上ない瞬間。 視界を奪われているせいか、元カレの体温と鼓動、入り口にあたる固い感触がストレートに伝わってくる。彼氏である僕さえまだ知らない彼女の中に元カレは侵入しようとしている。彼女の心臓は恐怖で、元カレの心臓は興奮で、バクバク。 「久々だなぁ…」 そう耳元で呟くと、元カレはグッとソレを突き出し、今まで閉ざしてきた大切な中に侵入。 「あっ…」ヌル…ギュッ 自分の中に久しぶりに入ってきた欲望の塊を彼女はしっかり奥まで感じ取ると、それに反応して元カレも声が出る。 「はぁ…あぁ…おぉ…あぁ…」ギュギュッ… ついに二人は一つになってしまった…。お互い全裸で。生で。誰も二人を邪魔する者はいない。一糸纏わぬ二人だけの時間。 「あぁ…」ギューッ… 奥まで挿入したあと二人はジッとしていた。まるで二人の再会、感触を確かめ合うかのように。 「ぅぁ…ん…」 彼女もまた、最後に自分の中に迎え入れた相手が元カレだった。お互い2年ぶりの合体。まんこが突き破られる感じ、ちんこが包み込まれる感じ、全てが生のままダイレクトに互いに伝わってくる。男女の交わりを感じる瞬間。 ゆっくりと動き出す。 「おぉ…あぁ…」キュ…グチュッ…チュッ… 快楽の感動によって思わず漏れる元カレの声。 2年ぶりの彼女の中は締まりもよく気持ちよかったに違いない。 グチュ…グチュ…グチュ… ゆっくりゆっくり味わいながらテンポを早めていく。 「ふんっふんっ!…はぁっ…あぁっ!」パスッパスッパスッ 肉と肉とがぶつかり合う音がし出す車内。欲望に従順に、無我夢中で続けるピストン。耳元で聞こえる快楽にふける喜びの吐息と声。 もはや彼女を自分専用のオナホのようにただ独りよがりにひたすら腰を振り続ける。独房の中でずっとこの日を待ちわびていたように。 「はっ…はっ…あぁっ…はぁ!…」パンパンパンパンパンッ 19歳と34歳の禁断のまぐわいがどのくらい経ったかはわからない。時間としてはほんの数分だったのかもしれない。でも彼女には永遠のように感じる。そんなセックスだった。今までの苦痛を癒やすかのように、元カレは彼女で気持ちよくなる。今までの平穏が壊されるかのように、彼女は元カレにひたすら突かれる。 「うっ…あっ…あっ…」 とにかく強く激しく奥に突くものだから、彼女も勝手に声が出てしまう。 「あぁっ!はぁ!ぅあ!はぁっ!」パンパンパンッ! まるでそれに応えるように元カレの興奮も増して、精子も上がってくる。よりいっそう固くなると、彼女は元カレの絶頂を感じ取った。くる……! 「出すぞ…」 粘膜が擦れ合う車内で、耳元に聴こえた囁き声。一方的で最悪なフィナーレがついに訪れた。 「出る…」グッ…! そう一言だけ言うと、無抵抗な19歳をきつく抱きしめる。 「うぅ…うぅ…あぁ…」ドピュッドピュッドピュッ 静かに、大きな波が3回。 膣内の一番奥で2年ぶりの生中出しを34歳は決めた。 水曜日から木曜日にかけての深夜の車内で、確かに僕の彼女は別の男に生中出しされたのだ。 「はぁ…はぁ…あぁ…あぁ…」ビュルル… ドクドクと大量に流れ込んでくる精液を、彼女は息を切らしながら、されるがままに受け止める。 「ふぅ…ふぅ…」ギュッ… どれほどぶりの射精だったのだろう。射精後ずっと彼女をきつく抱きしめ、荒くなった息を少しずつ落ち着かせていた。全てを出し切った元カレ。 「あぁ…はぁ…」ギューッ… きつい抱擁に、痛いと彼女は言ったが聞いている感じもなく、ただひたすら20歳の女の膣内を自分の精子で満たした喜びに浸っているようだった。元カレにとって幸せの瞬間。 「今日は早めに返すね」 ようやく出し切ったソレを抜くと元カレは言った。 その後、彼女は家の近くまで送られ、玄関で力尽きた。 つづく
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2023/08/19 19:52:14(4oQQZ/04)
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