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婆さんとヘビ男
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:婆さんとヘビ男
投稿者: (無名)
『もおー!いい加減にしてよ!!離してよー!』、全裸姿でトイレに向かおうとしていた洋子(64)の怒鳴り声が、廊下に響き渡る。
尿意をもよおしていたため、抱き締めて離さそうとしない圭太(24)に苛立ちを覚えていた。『この子はどこまでやるつもり?』とその行動が読めないのだ。

早ければ半日、遅くても夕方にはここを出るはずだった。それも昨日の話である。しかし、圭太の計画よって、大きく崩されてしまったのだ。

昨日の朝にさかのぼる。圭太の助手席に乗せられ、洋子はとある別荘の清掃に来ていた。しかし、入ってみれば、使われていないためにとても綺麗な状態。
圭太の父からは『ゆっくりしてきてもいい。』と言われてたため、それを見た洋子はある計画をたてる。
それは、最近仲良くなりかけた圭太をうまく丸め込み、『ここで2日間掃除をしたことにして、実は自宅で自分の家族と過ごす。』という計画でした。

とりあえずホコリ払いから始めるが、すぐにその必要もないと判断をした洋子。今度は適当にタオル掛けをして、圭太を丸め込むチャンスを伺うのでした。
しかし、圭太の予期せぬ行動で、彼女のたてた計画も怪しいものとなっていきます。それは、掃除機の音から始まりました。
部屋を覗くと、普段は掃除などしたこもとない圭太が自ら掃除機を持っていたのです。それがとても熱心に思え、自分の姑息な計画も飲み込むしかありません。
あらかた終わったのが、夕方の4時を過ぎていました。山間のため、日暮れも早く、『圭太さん、もうそろそろ。』と洋子は声を掛けたのです。

『オヤジ、ゆっくりしてきてもいいって言ってたわ。僕、泊まるつもりなんだけど。』、その言葉に洋子は困惑します。
圭太の父は、自分だけに掛けてくれた言葉だと思っていました。それに、数時間前に家にいる娘に『今日は帰るから。』と連絡をしてしまっていたのです。
『圭太さん、ごめんなさい。娘にも「帰る。」って電話してるから。』と打ち明けます。しかし、『そんなの知らんよ!』と冷たく断られるのでした。

洋子は夕食の仕度を始めました。長居をする気もなかったため、たいした食材も買ってきてはいませんが、有り合わせで作ります。
圭太の機嫌も少し損なっているため、こちらからは話しかけられず、いつも通りの行動をするしかなかったのです。
窓から見えていた山の景色も、日が落ちてしまい、真っ暗な闇の世界へと変わっていました。

夕食を済ませた午後7時。スマホで遊んでいる圭太に『圭太さん、ごめんなさい。なんとか帰らせてもらえない?』と最後のお願いをします。
しかし返ってきた答えは、『風呂ぉー!』と洋子の期待をしていた返事とは全く関係のないものでした。
その返事により、洋子はこの家で一夜を過ごすことを決めるのでした。

洋子がお風呂に向かったのが、20時30分のこと。彼女も数回しか入ったことがない、この檜の風呂を見て、どこか心踊っていました。
自宅に帰れなかったのは残念でしたが、気持ちを切り替えて、旅行気分でこの檜風呂を楽しもうとしていたのです。
先に圭太が入ったこのお風呂。少し時間が経ってしまったため、少しぬるい気もしますが、身体を暖めるには充分な温度を保っています。
お湯に浮いた何かを発見しました。それは、誰かの陰毛でした。。自分のものか圭太のものかはわかりませんが、それを汚なく思い、排水口に捨てるのでした。

洋子が自分の寝室に入ったのが、22時前のこと。圭太も自分の寝室に収まり、この日の仕事はここで終わり。ようやく解放されて、後は寝るだけです。
彼女はそこで、家族のことを考えて始めました。『もしも帰れていたら、今ごろは?』と、想像だけででも楽しもうとしたのです。
彼女には二人の娘がいます。上の娘は片付いて、2人の子供をもうけています。洋子はお祖母ちゃんなのです。
下の娘はその気がなく、当分出ていきそうにありません。それでも、女らしくなり、最近は彼女の手伝いを勝手でてくれます。
そして、旦那のことも考えます。洋子にとっては二人目の旦那で、彼女よりも7歳も年下。
まだまた精力もあって、現在64歳になる洋子ですが、月単位ではなく、週単位で夫婦の営みが行われるほど。
『今日帰りたい。』と言っていたのには、それも一つの理由になっていたのです。彼女自身、旦那様と今夜は乱れるつもりでいたのです。

洋子が部屋の照明を消したのが、22時30分。『こな布団も、明日は洗濯。』と、少しうんざりしながら目を閉じたのです。
山間のため、気温は下がりました。それでも深い布団と厚い毛布があるため、彼女はその中で身体を丸めるだけで体温を保つことが出来ました。
そして、更に彼女の体温は上昇を続けるのです。身体を丸めながら、太股に挟んでいた手が、ゆっくりと股間を刺激を始めていました。
洋子は自分で、自分を慰め始めたのでした。

 
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2017/12/06 17:47:52(LuujLjJ7)
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