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ヤクザを騙る男に奴隷にされた美人②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:ヤクザを騙る男に奴隷にされた美人②
投稿者: (無名)
寛永社の香村と名乗る男から、呼び出される日々が2年程続き、計52回呼び出された立宮理々華は、その度に複数回犯され、あらゆる奉仕プレイを強いられた。
そのとある1日を切り取ってみよう。

理々華に香村から電話があった。
「明日土曜日大丈夫か」
「はい」
「じゃあ、朝9時に俺の部屋だ」
 震える手で携帯を切る。
 その1時間後『寛永社の査定部』からメールがきた。
「お前への復讐を依頼したオオイが、あなたとの面会を望んでいる。我が寛永社は拒否した。お前の担当の香村がいる手前そうした。香村には感謝することだ」
 オオイという男など知らなかった。
(暴力団の幹部……)
 そんな男から、復讐対象にされ、助かる為に香村との関係を続けている。
 オオイのいう、「貢がされて捨てられた」とかいう話など全く身に覚えがない。
 理不尽だ。理不尽すぎる。
 でも、事実など関係なく、ヤクザの手の者が自分を攫い酷い事をし、売り飛ばす手はずになっているという……。
 そして助かるには、寛永社の香村という、ヤクザの下部組織に務めているその男と性的行為を定期的にしなければならない……。
 もう、理々華には香村を疑う事など出来なかった。当初は半信半疑であったが、関係を結んで、完全に言いなりにされて以降、力関係が完全に定まってしまった。逆らうのが恐ろしく、疑問を呈するのが恐ろしく、もはや信じてしまっていた。ヤクザの関係者を騙っているだけの、ただの中年男を。
 
 理々華はミニスカからすらりとした足を伸ばして、香村の部屋に向かった。
 担当と会う時には、お洒落をするのが決まりだからだ。
 香村はスカートが好きらしく、履くよう言われた。理々華の部屋にあるスカートや可愛らしい服達は、多くが香村に直に触れ、彼女は汚れされたように感じていた。
 チャイムを鳴らすと、香村が出てくる。
「よう、今日も可愛いね」
 小太りの中年男だ。
 理々華は促されて入る。
 荷物を置き、抱き着いてくる香村を受け止めた。
『キス、フェラチオ、フェラチオ以外の口での奉仕、生ハメ、パイズリ、ビデオ撮影、精液飲み、中出し、恋人ごっこ、アナルファック、手コキ、小便飲み、薬物セックス』
 のうち3つまで拒否していいというので、ビデオ撮影と中出しと薬物セックスを選んだが、結局中出しは拒否が許されなくなってしまっている……。
 キスをされ、舌を入れられる。
 ディープキスの相手は何回したか分からない。
 香村は乱暴に舌でかき回してくることもあれば、理々華の反応を確かめるように絡めてくることもある。また彼自身は受身で、彼女に自発的に絡めさせてもくる。
 舌を絡ませのキスをし、唇を離すと糸を引いた。
 押し倒されるので、抵抗しない。
 服の上から胸をもまれ、スカートに手を入れられる。
 そのまま再びキス。
 そうこうしているうちに、香村は理々華のスカートと下着を脱がせ、自身も脱ぎペニスを露にする。そのグロテスクな棒をぐっと押し込んだ。
 痛みを隠し「あん、気持ちいい」と理々華は言った。
「嘘付け」香村は笑いながら、腰を降り始めた。
 彼は逝くと、ペニスを抜き、理々華のスカートにべったりと擦り付ける。
 理々華が嫌がるに気づいているのだ。
「ごめんな。スカート汚して」と言ってくる。
「いいえ、別にいいんです」
 理々華は微笑みを作って応える。
「綺麗にします」
 髪をかきあげ、口に咥え、舌を使って舐め取る。
 言われずとも、やらなければ怒ってくる時もあるので恐ろしいのだ。「こっちが指示しなきゃしねーのか。面倒だな。」と舌打ちされ、震え上がった事がある。
 お掃除フェラを終えると、飲み込む。『精液飲み』の項目だ。嫌そうな顔をせずに、むしろ微笑んで「口漱いで来ますね」と言い、漱いで戻る。
「本当好きなんだな」
「はい、おいしいです」
 理々華はにっこりと笑う。
 香村が嬉しそうなので、嫌だがそうするように努めている。
「脱げ」
「はい」
 一紙纏わぬ姿になる。
 既に全裸だった香村とベッドの上で向かい合い、肩に手を置きキスをした。
「好きです」
 理々華は言った。
 そして唇を重ねる。
 手コキをする。
「君みたいな可愛い子が俺みたいなおっさんを好きだなんて、嬉しいね」
 香村は嬉しそうに言ってくる。
 しなければならない項目の1つ、『恋人ごっこ』
(させられていると分かっていて……)
 理々華は恨めしく思う。
 項目は、香村から命令されてする事も多いが、空気を読んで自分から行った。
 「言われなくても考えてするんだ」「評価が低くなる原因が何か分かるか」などと彼は言うのだ。評価がABCDEの5段階でC以下になれば助からない。理々華はAかBの評価を目指すしかなかった。そしてこれまで頑張って達成は出来ている。
「そろそろ、ください」
 理々華は唇を離し言う。にちゃにちゃと手コキの音が鳴っている。
 経験上、この具合で「おねだり」するのがいい、と彼女は思った。
「そうか、俺もそろそろしたかったな」
 香村はにやりとした。
「上で動け」
「はい」
 理々華はペニスを掴んで挿入する。
「ああん……」
 腰を振る。
「あん、あん、あん、好きっ」
 理々華は言った。
 しばらく振って、今度は対面座位だ。
 キスしながら今度は香村が腰を振る。
「気持ちいいか」
「はい、気持ちいい、好きです」
 次はバック。
 香村は後ろから抱きかかえながら、首元を舐めながら胸を揉んでくる。
「あ、あん、あん、あん、いいっ」
 最後は正常位。
「可愛いね」
 頬を撫でながら、腰を振ってくる。
「ありがとうございます……」
 理々華は微笑む。
「なんだ、自分が可愛いのが分かってるんだな!」
 香村がパシパシと叩いてくる。
 理々華は怯えてしまう。
「怖がるなよ」
 香村はキスをしてきた。舌を絡めながらフィニッシュへと向かう。
「中に出して」
 理々華は香村の目を見つめながら、はっきりと言う。
 そうするように、言われているからだ。
 彼氏にすら言った事がなかった。それ以前に中出しなんて、ほとんどされた事がなかったのだ。香村に出会うまでは。
 彼は嬉しそうに「じゃあ、出すぞ」
 腰をぎゅっと押し込み、息荒く動きを止めた。
 抱きついてきて、キス。
「君みたいな子に、目をうるうるさせて懇願されたら、男は誰だって最高の気分さ」
 香村は言った。
 しばらくキスをかわし、抜かれたペニスを起き上がって掴む。
 口に含み、舌で舐め、吸い取る。
 頭を撫でてきた。

 香村はコーヒーを飲んでいる。
「お前も飲むか」
「ありがとうございます」
「ちょっと待ってな」
 香村はガラスコップにちろちろと小便を注いだ。
 いつ見ても、おぞましい光景だった。
「どうぞ」
 理々華はコップを掴み、ぐいっと飲む。項目にあるので拒否出来なかった。
 吐きそうになりながら、飲み干すと、「うんこも好きか」と言ってくる。
 青ざめて、「さすがにそれは……」と首を振る。
「そうか」香村は笑った。
「もし、『恋人ごっこ』や『フェラチオ以外の口での奉仕』に含む行為だと言われたら?」
 理々華はぞっとしながら、諦め項垂れた。耐えるしかない……。
「嘘だよ」香村は言った。
 とりあえずほっとする……。
「査定部から聞いてるだろ」
「はい、ありがとうございました。おかげで助かりました」
 理々華は頭を下げる。
「オオイはお前を奴隷にした挙句に、金を稼ぐ道具にしたいだけだ。クスリだって使ってくる。そんな奴のところに君は行かせられない」 
 香村は真剣そうに言った。
 理々華は空気を読んで口を漱ぐ。
 また、抱き合って口付けを交わした。
「彼氏出来たか?」
 理々華は首を振る。
「そうか、作っても良いんだぞ?」
「いいえ、いいんです」
 理々華は苦笑いした。
 彼氏がいると、香村への非礼に当たるかもしれないし、彼氏という近しい存在が出来れば、今のこの境遇を悟られてしまうかもしれない。そうなれば身近な人に危害が……。
 飲み会も一次会で切り上げたり、同僚からの誘いも断ったりした。
 舌を絡め合って抱き合い続ける。
「よし、奉仕の時間だ」
 唇を離してきたので、理々華は香村のペニスを綺麗な手で掴み、亀頭をちろっと舐める。
 そして咥え、頭を上下しながらそれに合わせて舌を動かし始めた。
「上手くなったな」香村は笑いながら言う。
 嫌な反面、ほっとしてしまう。「下手くそ」だなんて言われたら怖くてたまらない。
 長い時間続けさせられると、「今度はアナルだ」と言ってくる。
 理々華は口を離し、尻を向けてきた彼の臀部に手を添え、顔を埋める。舌を出しねじ込んだ。
 ぴちゃぴちゃと音を立てながら、尻穴を舐める。
 何度やっても屈辱的だった。
「よし、漱いで来い」
 理々華が戻ってくると、「早く咥えてくれよ」と言ってくる。
 彼女は奉仕を再開した。
 精液は口に出された。それを噛み、しっかりと味わってから嚥下する。
「おいしかったです。もっと飲ませて下さい」
 
 休憩時間に入った。
 理々華にとってはこんな時ですら気の休まる事はない。
 全裸のまま、彼の部屋の掃除や洗濯をする。
 香村はゆったりとテレビを観ている。
「昼飯作って」
 冷蔵庫を開けると、色々と食材が入っていた。
 彼女が買って入れたもの以外にも入っている。香村が買ってきたものだろうか?それとも……?
 理々華は恐ろしくて考えるのを止めた。自分の他にも香村の部屋を出入りしている女の人がいるであろう事は何となく察しがついていた。自分のものではない髪の毛が落ちていたり、セックスの残り香があったりした事もある。
 昼食を作る際、香村は「何かな」と言って覗き込んできたり、後ろから抱きついて来たいしたり、嫌だったが『恋人ごっこ』の延長で対応するしかなかった。
「ちょっとやめて。作れないよ」
「俺の事嫌いか?」
「そんな事ないよ。好きだよ」と微笑む。
 軽く口付けを交わす。
「今日はオムライス」
「おいしそうだな。いいお嫁さんになるよ」
「ありがとうございます」
「昼飯終わったらまたするぞ」
「はい」
 食べ終わって、しばしの休憩の後、再び奉仕セックスを始めた。
「もっと、もっとください」
「欲しがりだな。淫乱女め」
「そんな事言わないで」
「だよな。ただ単に、俺の事好きなだけだもんな。今までの彼氏よりいいだろ」
「そうよ。好きなだけ。誰よりもいいっ」
 こんなやり取りしたくない。でもするしかないのだ。
 膣内射精まで終わると、2人で抱き合いキスを続ける。
 そしてまた本番……。
 夕食も作らされ、風呂に一緒に入る。
 ずっと全裸のままだったので、そのままだ。
 手にボディソープをつけ、香村の身体を丹念に洗う。
 さらには身体全体で擦り合う。その最中もディープキスだ。
 風呂から上がると、ベッドイン。
 まぐわいながら、「おちんちん欲しいよ」と理々華は言った。
 おねだりのバリエーションは自分で考えさせられた。「ワンパターンだ」と怒られた事もある。
「おじさん疲れたよ。若いって凄いね」
 と言いつつ、香村は猛り立つ肉棒を挿入する。
 激しく腰を振ってくる。
 彼は底無しのように彼女には思え、慄くしかなかった。大学時代の彼氏とは比較にならない。
 中で果てられ、その日何度目かのお掃除フェラを終えると、口を漱ぎベッドに戻る。
 頭を撫でられ、添い寝をさせられた。
「無実なのに、俺みたいなおじさんと関係を持たされて、どう思ってる?」
 優しい声だった。
 理々華は、思案して応えた。
「香村さんだって、頑張ってるんですし、むしろ感謝してるんです」
「ほう、お前は頑張ってると言いたげだな」
「す、すいません……」
 こんな風に突然怒ってくるのだ。いや、大抵は冗談のようだが、それでも震え上がる。
「いいんだよ。君みたいな可愛くて美人な子は、本来なら楽しく恋愛して、愛のあるイチャラブセックスをするはずなんだ。それを強いられた義務セックスだからな。嫌だろ本当は?」
 香村は笑いながら言ってくる。
「い、いいえ……。香村さんとのエッチは気持ちいいです。嫌じゃないです……」
「ああ、そうか。ほとんど君がおねだりしてきたんだもんね。和姦だ」
「そうですよ」理々華は微笑みを作る。
 その日何度目かもう分からないキスを交わす。
 手を誘導され手コキも始める。
 しばらくして、香村が目配せをしてきたので言った。
「お願い。またエッチしたいよ」
「しょうがないな」彼は白々しく笑って、押し倒してきた。

 夜中の0時を過ぎ、ようやく終わった。
「ああ、日付変わっちゃった」
 香村は言った。
「さて、もう終わろうか」
「はい、ありがとうございました」
 理々華は頭を下げた。
 財布から1万円を取り出し、差し出す。
 香村は受け取りながら、「この感じだと評価はBだな」と言う。
「でも、呼び出された日をオーバーしても奉仕セックスしてくれたから、その分大目に査定されるかも」
「はい」
 抱きついてきてキスをしてきた。
 それに応える。
「じゃあ、またな」
 1日中犯された。
 服も、香村の精液のこびりついたスカートをそのまま履いて帰る。洗濯などとても出来なかった。
 部屋に戻ってすぐ、服を脱ぎ洗濯機に入れ、シャワーを浴びた。
 パジャマに着替え、洗濯物を部屋干しした、突然こみ上げてくる涙を抑えきれない。
 泣きながら、寝支度を整え、涙を拭き泥のように眠った。
 疲れ果てていた。1日中気を張って香村への奉仕とご機嫌取りをしていたのだ。
 
そして1週間後電話が来る。
「今度は○曜日、××ホテルに来い」

 
レスを見る(1)
2016/07/17 09:40:56(1Qkr1Ux2)
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