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輪廻第2章
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:輪廻第2章
投稿者: モト・恭斗 ◆u.rpvKYEa6
第2章 北広島(1)
午前10時過ぎのホテルのロビーに剛志たち4人の姿があった。玲子は秋コートを着込んでいたあ、足どりはどこか覚つかなかった。両側を剛志と力也に抱えられなあら歩いていた。

札幌から北広島までは、ローカル線を使っても20分くらいで着く。だが4人は、ホテルのタクシー乗り場からタクシーに乗り込んだ。前の座席には薫が、後ろには玲子を間に挟んで、奥に力也が、手前に剛志が乗った。

坊主頭のいかにもそれ風の男に、茶髪に紫色のジャケットの男、その間には、この男たちには似合わない中年の美人の女性、そして前座席には色白のジャニーズ系の顔をした男が乗ってきた。運転手の寺島壮太は、この4人にどこかうさん臭さを感じた。

(何だか、関わらない方がよさそうな客だな)
「運ちゃん、北広島の駅まで行ってくれ。いくらかかる?」
坊主頭の男が聞いてきた。

普通に走れば8千円くらいだろうが、寺島は少し高めに、一万円くらいとふっかけた。それで、電車に切り替えるかもしれないと思ったからだ。だが、坊主頭の男、力也は一万円なら安いもんだと、車を走らせるように言ってきた。

10月下旬の札幌は錦秋の時期を迎えていた。北大植物園のイチョウもすっかり黄葉し、朝の光に銀色の輝きをみせていた。日曜日の午前中だが、街中には観光客と思われる人たちが多く散策をしていた。

タクシーは市街地を抜けると、国道12号線を南へくだった。この辺りまでくると、観光客も少なくなり、直線道路をかなりのスピードで飛ばす車が多くなる。

タクシーの中で4人は会話をするわけでもなく、陰鬱な時間のように寺島には感じられた。
その時突然、玲子の左に座る力也がいきなり、玲子の太腿を触ってきた。その手はすぐにスカートの中に潜り込み、下着をつけていない玲子の秘部をまさぐりはじめた。

玲子は力也を睨むように、そして左右に首を振った。
「ふふふ・・静かにしてろよ」
力也は玲子の耳元でつぶやいた。すると、さらに右隣の剛志も太腿を撫で始めた。

2人は顔を見合わせると、玲子の両足を左右に割り開かせ、自分たちの足の上に置いた。玲子は無理矢理に両足を開かさられる格好になった。

「いや、やめて!」
玲子は小声で叫んだ。しかし、両足は2人の男にがっちりおさえられていて、戻すことはできなかった。

運転手の寺島はスピードを少し落として、ルームミラーを覗きこんだが、玲子のうつむく顔しか見えなかった。
(何をしているんだ、この男たちは・・・)

「おいおい先生。そんな声を出したら、運ちゃんに聞こえちまうぞ、ひひひ」
力也はわざと、前の座席に聞こえるように話しかけた。

この国道は北広島に向かって直線がずっと伸びていて、タクシーはスピードを落とすこともなく走り続けた。後部座席からは、玲子のくぐもった声が聞こえる。
寺島はミラーを覗き込むが、玲子がうつむいて首を振る仕草だけが見えた。寺島はドキドキしながらも、前を向いて走るしかなかった。

力也は左右に広がった玲子の足の中心を指でいたずらしていた。クリトリスを指の平で撫でまわし、摘まみ上げた。さらに、中指を女穴に差し入れ、L字に曲げたまま抜き差しするのだった。

「ひぃ・・、や・・・めて・・・」
小声で哀願するが、力也は
「どうした?感じてきちゃったのかな」
と、車内に聞こえるように言うのだった。

寺島が覗き込むと、玲子の顔は赤くなっていた。
力也は指の動きを早くすると、我慢していた玲子の口もとが開き「あぁ・・」という声が漏れ始めた。


 
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2019/10/14 03:12:46(uztTtKXm)
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