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1:カオス 達磨女
投稿者:
ヘブライ首
いつ…何処から連れてこられたのか?
私のいる独房の向かいの独房に見たところ14、15くらいの少女が監禁されている。 私自身も此処が何処で、地上なのか?地下なのかすら覚束無い。 ある日、麦の収穫を間近に夜、寝ていると町の方から正規軍が現れ捕らえられたのだった。 その時に袋叩きにあい、気を失っている間に独房に監禁されていたようで、罪状すらしらされないまま、何日もこの薄暗い独房に閉じ込められているのだから仕方がない。 「君はどうして閉じ込められているんだい?」 少女に問いかけてみる。 「わかんない…」 と、だけ答えると此方に背中をむけゴロンと横になった。 暫くすると男達の足音と談笑混じりの会話が聞こえてくる。 それが、近づくにつれ、会話の内容も聞こえてきた。 「なんでも、村一番の娘らしいぞっ」 「あぁ、俺も見たが久々の上玉だ。」 「あぁ、俺も見たが華奢で、まだ少し幼いくらいだが、そのほうが興奮するぜっ」 会話からすると男達の目的は恐らく向かいの独房に閉じ込められている少女のようだった。 手籠にでもするつもりらしい。 「いたいけな…」 しかし、それから起こる事は、想像を遥かに超越した、強姦なんかの手緩い事ではなかった。 男達が、目前まで現れると少女の独房の鍵をあけて中に入ってゆく。 少女は、さっきの男達の談笑混じりの会話から察して怯えきっている。 男の一人が少女の髪を掴み上げながら、薄ら笑いを浮かべ、少女の顔を何度も叩き始めた。 「うっひゃひゃ♪これ、たまんねーなぁ♪少女の柔肌…さいこうだぁ♪」 「おい、替われよ!俺も…」 「次は俺だ…」 「次は俺だ」 次々に少女は何度も叩かれてゆき、手足はぐったりしていた。 そして、みるみる内に少女の衣服は剥ぎ取られ口も秘穴も肛門も少女の穴は全て犯された。 やがて一人が 「そう言えば、やってる女の首絞めるとアソコも絞まるらしいぜ」 そう言いながら腰を振る。手の空いている男が少女の首を両手で絞めて行く 少女に挿入してる男は 「おっ!おぉ…いい!!いきそうだっ…うっ!!くっ!!」 「おっ!じゃ、俺も首絞めながらヤるかな」 「じゃ、俺も…」と男達の少女への蹂躙は続く。 やがて膝を立てていた少女の膝がガクンと崩れる。酸欠による失神だろう。 次の瞬間、男の一人が「ぐっへっへっ、拷問してるみてぇで興奮するぜ」そう言うと ぺきっ!!と何かが折れたような指を鳴らしたような音がした。 瞬間、少女が「ぐきゃあぁぁっ!!」と叫びながら、仰け反る。 失神してる最中も男達は平気で犯していた。 その男達の下で首を絞められながら犯され、失神したところを指を折られて目覚めさせられたのだった。 激痛に犯されながら、身体を震わせはじめているようだ。 一通り順番で少女を強姦し終わると、男達は、一度、引き返していった。 その日、少女は一晩中、震えていて眠らなかったようだった。 翌朝、朝食を運ぶ男も向かいの少女を犯していった。 昼過ぎだといって、また少女の独房に男達は入っていった。 少女は「やめてっ!!やめてっ!!」と大声で抵抗している。 男の一人が少女の顔を何度も叩き黙らせる。 「おい、この少女の手足を切れ!!手足がなけりゃ、逃げる気も失せるさ。クックっ」 「い…いや…や、やめて!!おねがい!おねがいします!なんでも言うこと聞きますから、やめて!!やめて!!」 だが、男達はへらへらしていて少女の暴れる手足を抑え縛り付けると、一人の男が両引きのノコギリを携え、現れた。 「いやっ!!いっ!!ぎゃあぁぁ!!ぐぎゃあ………」 左腕がボトッと床に落ちるのと同時に少女は失神した。 ぽたぽたぽた…少女の左肩から、生血が流れ落ち床に黒い塊をひろげていく。 一人の男が、今度は真っ赤に焼けた鉄を鉄挟みで掴み現れた。 少女の切断された右肩に焼けた鉄を押し付ける。 ジュッ!! 辺りに肉の焦げた臭いと生血の匂いが充満しまし、吐き気さえ催した。 肉の焼けただれる苦痛に再び少女は目覚めさせられ「ぐぎゃあっ!!うぎゃあぁ!!」と断末魔にちかい叫びをあげのたうちまわる。 少女は、苦痛の中、訴えはじめる 「おねがい…します…こ、殺して…殺して…ください…」 だか、一人の男の一言で一蹴される。 「無駄だ。お前は美しいからな…当分は、無理だ。」 この凄まじい1日を少女は生き延びた。 男達が去った後も、気が狂う程の激痛と苦痛に少女は身体をくねらせ、身悶え、嘔吐し、耐えた。 朝も容体が悪いため、少女は失神を繰り返していた。 美しかった顔も痛みに力み奥歯を何本も欠いていたのだろう、だいぶむくんでどす黒く下膨れていた。 容体を見に来た男の一人が、「奥歯からの出血も酷い。夕方まで持たないな」 そうつげると少女の口を器具で開けさせ、ペンチで歯を一本残らず抜いてゆく。 そのたび少女の身体は跳びはねた。 もう、人間の所業ではない。 悪魔や鬼の所業だ。 だが、突然、少女の身体は静かになった。 やっと、激痛と苦痛から解放されたのだった。 あまりの所業に私は目を背けてしまっていたが、少女をよくみると、両手足も切断されて、恐らく歯も全て抜かれ口に器具が嵌まり静かになったのだった。 切断された末端からは出血し血がながれ落ちる。 痙攣したまま、少女は顎を上下させている。 やがて、達磨女となった少女の身体を鮮血を浴びながら男達は真っ赤になりながら、少女が息を引き取っても尚、犯し続けた。 見ると切断された少女の手足からは、最早出血していない。 床に無造作に、細くて長い少女の手足が鮮血にまみれ、ころがっていた。 男の一人が 「もう、だめだな…死にやがった」 それが合図のように男達は少女の独房から立ち去っていった。 最後の一人が立ち去り際に私に向かって 「よう!!いいものみれたろ?あの世でセンズリでもしてな!!」そういうと私の眉間に銃弾を打ち込むのだった。 ここは… 西ドイツの深い森の中。 古びた長屋の様な施設。 いまは誰もいない。
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2012/08/23 12:23:49(scATyZNH)
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