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1:制裁人の手記
投稿者:
サンボマン
俺たちは、闇の制裁人。奢った女どもに制裁を加える現代の必殺仕掛け人みたいなものだ。
現代の女性の中には、きわめて奢った考えをもつものが大勢いる。 あたしは可愛くて、男にモテている。並みの男じゃ、あたしにはふさわしくない…。 若いうちはちょっと容姿が可愛いだけでチヤホヤされるので、まあ、こうした奢った勘違い女がたくさん生まれるのも無理はない。 言い寄った男は基本ソデにし、自分がえり好みをする立場であるとつねに思い込んでいる。よくよく考えれば、セックス目当てでそんな女どもをチヤホヤする男どももさらに愚劣な存在なのだが… 彼女らに粗略な扱いを受け、恨みを募らせた男たちこそが、俺たちの大事な顧客なのである。 夜10時。この日、N放送局のスタジオに潜入した俺たちは、器材室の片隅で息を殺していた。 やがて、ドアが開き、若い女性社員が入ってくる。 『ったく、なんで私が最後の残り番なのよ。先輩たちだって、ちょっとくらい替わってくれてもいいじゃない…。』 小声でブツブツつぶやきながら、彼女は器材の一つ一つを点検して回る。 山根加奈、22歳。新人社員だ。ショートヘアに瓜実顔の、勝気そうな、目がぱっちりした美人である。 軽やかな足取りで、彼女は俺たちの潜んでいるエリアに近づいてくる。 やや小さめの紺色のタイトスカートから、まぶしいくらいの白いむっちりした太ももがこぼれでている。きつめのスカートの尻が小刻みに揺れている。エロい体つきをしているのが傍目にも分かる、いい女だ。 こんな美人に懸想するなんて、依頼人もバカな奴だとは思う。堂々とホテルに連れ込むくらいの迫力のある男でなければ、こんな女は落とせっこない。まあ、俺たちに復讐を代行させるようなジメジメ野郎だから、彼女に袖にされるわけだが…。 ガタン。ドアが重く閉ざされる音が響く。仲間の一人がドアに鍵をかけたのだ。ハッと、加奈という女が振り返る。 そこへ、奥の暗闇から俺たち4人がヌッと姿を現す。 『山根加奈さんだね?』 『…?何?あ、あなたたち、誰?』 『誰でもいいだろう。それより、今から何が始まるか、分かるか?』 ドアを閉めた仲間が背後から忍び寄り、加奈を羽交い絞めにする。慌てて彼女はもがいたが、男の力には抗いようがない。 『君に振られてバカにされたという男から、復讐してほしいと依頼があったのさ。俺たちは、有料で、男を選り好みしておごり高ぶっている女どもへの復讐を代行している者だ。』 『は、はぁ?な、何いってるの?ちょっと、冗談でしょ?』 『冗談かどうかは今から分かる。まあ、じっくり楽しませてもらうよ…』 仕事の間だけ、俺たちは理性を失い、野性のオスの本能に帰る。この日も、哀れなターゲットの女は、俺たちの欲望の渦に巻き込まれていくのだ。 羽交い絞めにされてもがく女に近寄ると、俺はいきなり、OL服の胸元を左右に引き裂いて破いた。 ビリビリ…ッ!! 『き、きゃあっ!?』 女は恐怖に顔を引きつらせて叫ぶ。白いブラジャーが露になり、いやでも男たちの欲望に火をつける。俺たちの宴の始まりである。 『なに、何するのよ止めて…!』 『楽しいことだよ、わかるだろ?』 『い、嫌だ、やめてよ!誰か、誰かあ!!』 彼女以外は退社している夜のスタジオ内に、その声はむなしく響くだけだった。 『まあ、早いとこ済ませちまわなきゃな。5人が相手じゃちょっと大変だが、がんばってくれよ、加奈ちゃん?』 『い、嫌…』 俺は、いやいやをして首を振っている山根加奈のあごを左手でつまむと、いきなりディープキスをした。 生ぬるい唾液の味が口の中いっぱいに広がった。 ダンボールを床に敷き詰めると、俺たちは加奈をその上に仰向けに横たえ、4人がかりで押さえつけた。 『離して、離してよ!いや、嫌ッ…!!』 加奈は、これから自分を襲う運命を前に、早くも半泣きになっていた。 『へへへ、エロい体つきだぜ・・・。ちんこ立つなあ・・・。』 『まあ、順番は決めてあるから、すぐ済むよ。安心しな!』 ビリ!俺がブラジャーを破くと、小ぶりの形のいい乳房があらわになる。 『キャアっ!やめて!いやあああ!』 女は表情を歪め、金切り声で叫んだ。 『へへ、悲鳴上げても無駄だよ。誰も来ねえぜ?』 『オラオラ!』 俺が乳房にむしゃぶりつき、乳首の味を堪能している間に、仲間の一人がすかさずスカートをまくり上げる。 『おおー。パンツは白か。シンプルで逆にエロイなぁ。』 『こりゃ新品だぜ?』 『い、いやああああ!!』 バタバタもがく両足は、しかし虚しく空を切った。仲間の男が一気にパンティの股間に顔を埋めた。 『おおー。なかなか香ばしいぜー。しっかり洗ってるのか?』 男はフガフガ言いながらパンティの股間を口に含む。 『へへへへ・・・。濡らしてやろうか?』 『やあああ!やめて!やめてッ!!』 『うるせえっ!おとなしくしろ!』 俺が平手打ちを食らわせ、ひるんだ隙にパンティは一気に剥ぎ取られた。 『き、きゃあああああああああ!?』 一瞬にして、紅い女の秘部があらわになっていた。 『へへへ、まずは俺からだ。』 当然、一番手はリーダー格のこの俺である。ローションを取り出し、こちらも一気にジーンズを下げる。 『!?』 女は、想像以上に巨大な俺のペニスに驚愕したようだった。そうだ。生意気な女を懲らすには、それ相応の大きさが必要なのだ。 仲間がローションを差し出した。 『すまんね、前戯もしてやれなくって。こいつがいきりたってるからなあ。』 女の表情が恐怖に引きつる。俺はおもむろにローションをペニスに垂らす。 『い、嫌・・・』 ペニスからしたたるローションが、獲物に襲い掛かる寸前の野獣の唾液を思わせた。俺は一気に女の両足を開くと、その間に腰を割り込ませた。 『い、いやあああああああああああああああ!や、やめてぇええええええっ!!』 女が最後の必死の抵抗を見せたのはそのときだった。押さえつける4人の男に渾身の力で抗い、四肢をばたつかせる。不意を突かれて、右手の押さえが外れた。外れた右手で女は仲間の一人の顔を引っかき、必死の力で体を反転させようとしたが、俺に両足をつかまれてはそれ以上動きようがなかった。 『手こずらせやがって…。』 俺は改めてペニスを女のヴァギナの入り口にあてがった。 『・・・!!』 入れば一瞬だった。次の瞬間、俺のペニスは深々と女のヴァギナを刺し貫いていた。 『いや、いやああ!いやあああああ!やめて、やめて、やめてぇええええ・・・』 俺に何度もペニスを挿入されながら、女は引きつった形相で泣き喚いていた。むろん、興奮しきった俺がその願いを聞き届けるはずもない。 俺と山根加奈の肉体は繋がって一つになりながら、前後に揺れ続ける。 『ハアハァ・・・。ハァッ、ハァっ!!おら、もっと叫べよ!叫べ!』 『誰か来てくれるかも知れねえぜ?』 うっ、と俺は思わずうめいた。快感の塊が近づく気配がした。射精の一歩手前である。 『加奈ちゃん、悪いねえ。た、たまらねえ!もうイキそうだわ…!』 『中出しかよ、リーダー?』 『や、やめてええ!嫌だ、いやだ、き、きゃあああああああああああああああッ!?』 どぴゅ、どぴゅ・・・。 『あ、ああああ・・・・』 俺の精液は完全に山根加奈の膣内に放出された。俺は、快感の余韻に浸るかのように、女の体を抱きしめた。 『う、嘘だわこんなの・・・。い、嫌・・・。』 女は引きつった顔ですすり泣きながら呟く。俺の背中を仲間の一人が小突いた。 『おいおい、余韻に浸ってねえでさ。後がつかえてるよ、リーダー?』 『ああ、悪い悪い。』 俺はごろりと横に転がり、場所を明け渡した。山根加奈にとって、あと4人の相手が控えている。 『加奈ちゃん、だっけか?まだ先は長いぜ、疲れてる暇はねえぞ?』 2番目の男は低く笑いながら、タイトスカートか伸びきっている二本の足をゆっくり押し開く。 『い、嫌・・・』 『へへへ、若え女と最近セックスしてねえからなあ。ピチピチした脚してるじゃねえか…』 男は早くもズボンを下ろし、これまた太目のペニスを露出させていた。 『いやあああ!もうやめてぇ!』 『スカートはかせたまま、ってのもそそるなあ!行くぞオラっ!』 男のペニスが女のヴァギナに突き刺さった。悲痛な悲鳴が再び器材室に響き渡った。 『いやあああああああああああああ・・・!』 『お、おおおお、気持ちい、気持ちい・・・。こんなの初めてだぜ・・・』 『ああ!あああああああああああ!も、もうやめてえええええええ!』 『畜生、見てるこっちもたまらねえぜ!お前、早く順番かわれよ!』 2番目の男の顔が恍惚感に溢れている。よほどの快感なのだ。 『すげえ、すげえよ・・・。入り口あたりにコロコロしたイボみたいなのがあるんだけど、・・・ それがこすれて・・・やべえ、たまらねえええ!!締め付けも最高だ!!』 男は体をのけぞらせて天に向かって叫んでいた。全身で快感を表現しているのだ。 『ぎ、ぎゃああああああああああ・・・・』 『お、おおっ!?』 どぴゅ、どぴゅ、ドピュ・・・。 二番目の男も、あっという間に果ててしまった。 五番目が終わったとき、女はすでに叫ぶ力もなく、床に横たわっていた。 すすり泣いているのだろう、うつぶせになったまま、肩だけが微かに震えている。 俺たちは、静かに裏口から建物を脱出すると、停めてあったワゴンに乗り込んで現場を後にする。 俺たちは闇の制裁人。ご依頼は、いつでも承ります。 【この話は創作です】
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2012/01/11 18:30:22(8gBUdCPO)
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